Gripple社製A900-GMサスペンションマウントキット
Gripple社製A900-GMサスペンションマウントキットには、天井からMXA920シリーズマイクロホンを吊り下げるためのアクセサリーが同梱されています。キットを使用すると、マイクロホンを吊り下げて吊りケーブルの長さを簡単に調節できます。吊りケーブルを天井に取り付けるためのハードウェアは含まれていません。
モデルのバリエーション:
- A900-S-GM: Gripple社製角形サスペンションマウントキット
- A900B-R-GM: Gripple社製円形サスペンションマウントキット(黒色カバー付き)
- A900W-R-GM: Gripple社製円形サスペンションマウントキット(白色カバー付き)
内容
- A900-S-GMキット:
- Gripple社製Angelサイドフックコネクター(4)
- 10フィートスチールケーブル(4)
- ケーブルタイ(8)
- A900-R-GMキット:
- Gripple社製Angelサイドフックコネクター(3)
- 10フィートスチールケーブル(3)
- ケーブルタイ(8)
- 背面カバー(白/黒)
対応マイクロホン
このアクセサリーはMXA920シリーズすべてのマイクロホンで使用できます。
Gripple社製コネクターが付属しているマイクロホンの吊り下げ
開始するには、次のものが必要です。
- A900-GMキット
- 天井にケーブルを取り付けるためのハードウェア*
- イーサネットケーブル*
*別売
- すべてのGripple社製サイドフックコネクターをマイクロホンのアイレット(直径12 mm)に取り付けます。
- 図示のように、付属のスチールケーブルをコネクターに通します。コネクターの側面を押しつぶし、ケーブルの長さを調節します。
垂直で動作するGripple社製ロードリミット:15 kg(33ポンド)
- 25 mm(1インチ)以上残して、余分なケーブルを切り落とします。
- 適切なハードウェアを使用して、天井にケーブルのループエンドを取り付けます。
- イーサネットケーブルをマイクロホンに接続します。イーサネットケーブルを吊り下げケーブルに固定するには、ケーブルタイを使用します。
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円形マイクロホン:背面カバーを取り付けます。カバーの4つのクリップをマイクロホンの4つの方形の穴にはめ込みます。
ヒント:カバーを取り外すには、 クレジットカードのエンボス加工された角部分を挿してクリップを外します。
安全のための重要注意事項
- この説明書をお読みください。
- この説明書を保管しておいてください。
- すべての警告事項に留意してください。
- すべての指示に従ってください。
- この製品は水の近くで使用しないでください。
- 掃除は乾いた布でから拭きするだけにしてください。
- 通風口を塞がないようにしてください。十分な換気ができるよう余裕を持たせ、メーカーの指示に従って設置してください。
- 炎、ラジエーターや暖房送風口、ストーブ、その他、熱を発生する機器(アンプなど)の近くには設置しないでください。炎が出る物を製品の上に置かないでください。
- 有極プラグやアース付きプラグは安全のために用いられていますので、正しく接続してください。有極プラグは、2本のブレードのうち一方が幅広になっています。アース付きプラグは、2本のブレードの他に、3本目のアース端子がついています。幅の広いブレードや3本目の棒は、安全のためのものです。これらのプラグがコンセントの差し込み口に合わない場合は、電気工事業者に相談し、コンセントを交換してもらってください。
- 電源コードは特にプラグ差し込み部分、延長コード、機器から出ている部分において、引っかかって抜けたり挟まれたりしないように保護してください。
- アタッチメントや付属品は必ずメーカー指定のものをご利用ください。
- カートやスタンド、三脚、ブラケット、テーブル等は、メーカー指定のものか、この装置用に販売されているものを必ずご利用ください。カートに装置を載せて動かす際は、つっかけて怪我をしないよう注意してください。
- 雷を伴う嵐の際、または長期間使用しない場合は、プラグをコンセントから抜いてください。
- 整備の際は、資格のある整備担当者に必ずご相談ください。電源コードやプラグの損傷、液体や異物が装置内に入り込んだ場合、装置が雨や湿気に曝された場合、正常に作動しない場合、装置を落とした場合など、装置が何らかの状態で損傷した場合は、整備が必要です。
- 水滴や水しぶきに曝さないでください。液体の入った花瓶などを装置の上に置かないでください。
- MAINSプラグまたはアプライアンスカプラーが使用できる状態にしておいてください。
- 装置の空気中騒音は70 dB(A)を超えません。
- クラスI構造の装置は保護接地接続のある主電源の壁コンセントに接続してください。
- 火災や感電の危険を避けるため、本機器は雨や湿気のある場所にさらさないでください。
- 本製品の改造は試みないでください。けがや製品の故障の原因となる可能性があります。
- 本製品は指定された動作温度範囲内で使用してください。
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警告。この表示内容を無視して誤った取り扱いをすると、死亡または重傷を負う可能性が想定される内容です。 |
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注意。この表示内容を無視して誤った取り扱いをすると、傷害を負う可能性または物的損害が発生する可能性が想定される内容です。 |