注:付属電源、またはShure認可の電源でのみ使用してください。
ADXシリーズ送信機は、リアルタイムのパラメーター調整と干渉回避のためのShowLink®リモートコントロールを備え、完璧な音声品質とRFパフォーマンスを提供します。さらにADX2FD送信機は周波数ダイバーシティ機能を特長とし、干渉が多い過酷なRF環境においてもシームレスな音声伝送を実現します。堅牢で軽量なアルミニウム構造は過酷なライブパフォーマンスに最適なデザインを実現します。SB920A専用充電池は、充電池を送信機に装着した状態でのドッキング充電に対応します。
コンポーネント | モデル名 |
---|---|
SB920A Shure充電式電池 | 95A46272 |
ジッパー付きバッグ | 95B2313 |
3/8~5/8インチ変換ねじ | 31B1856 |
スイベルアダプター、ブラック | 90F4046 |
アクセサリー | モデル名 |
---|---|
SB920A Shure充電式電池 | 95A46272 |
電池コンタクトカバー(部品番号は周波数範囲ごとに異なります) | WA619-A(470-636 MHz)、WA619-B(606-810 MHz)、WA619-C(750-960 MHz) |
AD651Bトークスイッチボタン(黒) | 90A37347B |
マイクロホンスタンドアダプター | WA371 |
Shureネットワーク型デュアルドッキング充電ステーション | SBC240 |
SM58(RPW112)
SM86(RPW114)
SM87A(RPW116)
BETA 58A(RPW118)
BETA 87A(RPW120)
BETA 87C(RPW122)
VP68(RPW124)
KSM9ニッケル(RPW188)
KSM9HSニッケル(RPW190)
KSM9ブラック(RPW184)
KSM9HSブラック(RPW186)
KSM11ブラック(RPW192)
KSM11ニッケル(RPW194)
① マイクロホンカートリッジ
互換性のあるカートリッジのリストはオプションのアクセサリーリストを参照してください。
② ディスプレイ
メニュー画面と設定を表示します。コントロールボタンのいずれかを押すとバックライトが点灯します。
③ 赤外線(IR)ポート
受信機のIRポートに合わせて赤外線(IR)同期を行い、送信機の設定変更やファームウェアアップデートを行います。
④ コントロールボタン
パラメーターメニューの操作と値の変更に使用します。
⑤ 電池コンパートメント
Shure SB920充電式電池専用
⑥ オン/オフスイッチ
ユニットの電源をオン/オフします。
⑦ ハンドル
操作と電池の着脱時に緩めて外します。
⑧ 電池充電端子
ドッキング充電器での充電時に使用します。
パラメーターメニューの操作と値の変更に使用します。
コントロール | ノート |
---|---|
X | "戻る"ボタンとして機能し、値の変更を保存せずに直前のメニューまたはパラメーターに戻ります。 |
O | メニュー画面を開き、パラメーターの変更を決定します |
∨∧ | メニュー画面のスクロール、およびパラメーター値を変更します |
ヒント:次のショートカットにより簡単に設定変更を行うことができます:
ホーム画面には送信機の情報とステータスが表示されます。
ホーム画面では、4つの情報を選択して表示することができます。矢印ボタンを使い、以下の選択肢のいずれかを選択します:
送信機の設定を示すため、以下のアイコンが表示されます。
アイコン | ノート |
---|---|
![]() |
時分単位またはバー表示による電地残量表示 |
![]() |
キー:暗号化が有効な場合に表示されます |
![]() |
コントロールがロックされているときに表示されます。コントロール(電源またはメニュー)がロック状態で操作しようとすると、アイコンが点滅します。 |
![]() |
ShowLink信号強度が0~5本のバーで表示されます |
![]() |
STD:スタンダード送信モード |
![]() |
HD:ハイデンシティ送信モード |
![]() |
RFミュート有効:送信出力がミュートのときに表示されます |
意図しない、または許可されていないパラメータの変更を防ぐため、送信機のインターフェースコントロールをロックします。インターフェースロックを有効にすると、ホーム画面に錠前アイコンが表示されます。
送信機のロックをすばやく解除するには:[O]を2回押し、[None]を選択し、再び[O]を押します。
Shureリチウムイオン電池には、送信機の電源向け充電オプションがあります。充電池は、1時間で容量の50%を充電でき、3時間で完全に充電できます。
Shure充電池の充電器には、シングル充電器とマルチベイ充電器があります。
注意:Shure充電器はShure製充電池以外の充電には使用できません。
Shure充電池を使用しているときは、受信機と送信機のホーム画面に電池残時間を時分単位で表示します。
電池の詳細情報は受信機のBatteryメニューに表示されます:
Shure充電池を適切に管理し保管することで高い信頼性と長い寿命を保持することができます。
充電池の詳細情報については、www.shure.comへアクセスしてください。
① 電池コンパートメントを開く
図の通りハンドルを外します。
② 電池の挿入
端子側から電池コンパートメント内に電池を挿入していきます。電池を押し下げて完全に固定し、ハンドルを再び取り付けます。
ヒント:電池を取り出すには、電池下部から電池を引き上げます。
注意:RF出力レベルを高くすると、電池動作時間が短くなります。電池動作時間は、電池の使用期間や環境条件によって異なります。
シングルキャリアモード | 周波数ダイバーシティモード | ||||
---|---|---|---|---|---|
2 mW | 10 mW | 50 mW | 2 mW x 2 mW | 10 mW x 10 mW | 20 mW x 20 mW |
8.5~10.5時間 | 7.5~9.5時間 | 5.0~7.0時間 | 5.5~7.5時間 | 5.0~7.0時間 | 4.5~6.5時間 |
注:[電池温度が高い]という警告は、送信機のバッテリーを冷却する必要があることを示しています。そうしない場合は、送信機がシャットダウンします。デバイスを冷却してから、送信機のバッテリーを交換して使用を続行することを検討してください。
送信機に対して考えられる外部熱源を特定し、それらの外部熱源から離れた場所で送信機を使用します。
最高のパフォーマンスを得るには、すべてのバッテリーを外部熱源から離れた場所で、適切な温度条件で保管および使用する必要があります。
電池コンタクトカバーを使って、ブロードキャストまたはパフォーマンス中に電池接続による反響がないようにします。
Mainメニューでは、送信機のパラメーターを3つのカテゴリーに分類しています:
F1 周波数
グループ(G:)、チャンネル(C:)、または周波数(MHz)の編集を有効にするにはEnterボタンを押します。矢印ボタンを使用して値を調整します。周波数を編集するには、Oボタンを1回押して最初の3桁の数字を編集するか、2回押して次の3桁の数字を編集します。
F2 周波数
グループ(G:)、チャンネル(C:)、または周波数(MHz)の編集を有効にするにはEnterボタンを押します。矢印ボタンを使用して値を調整します。周波数を編集するには、Oボタンを1回押して最初の3桁の数字を編集するか、2回押して次の3桁の数字を編集します。
F2 設定
F2(F2 Freq)をOnまたはOffにします。
Power
RF送信出力を高く設定すると、送信範囲が広くなります。
注意:RF出力レベルを高くすると、電池動作時間が短くなります。
Output
Offset
2つの送信機を使用している場合、または複数の送信機を受信機のスロットに割り当てている場合は、マイクのOffsetレベルを調整してマイクレベルのバランスを取ります。調整範囲:-12 dB~+21 dB。
Mute
有効にすると、電源スイッチが音声ミュートスイッチとして動作します:
Tone Gen
送信機は連続するテストトーンを生成します:
Device ID
最長9つの文字または数字によりデバイスIDを割り当てます。
Locks
送信機のコントロール部と電源スイッチをロックします。
Link Info
送信機と受信機間のリンクに関する次の情報を表示します。
SLテスト
ShowLinkカバレッジエリアを測定するShowLinkテストツール。
Marker
作動中、Enterボタンを押すごとにWireless Workbenchにマーカーがドロップされます。
Battery
電池情報を表示します:
Talk Sw
ENTERを押してトークスイッチからコントロールを追加します。トークスイッチのボタンを2回押してリンクを完成させます。
Identify
有効にすると、Identifyによってワイヤレスワークベンチの[インベントリ]または[モニタ]タブの送信機アイコンが点滅します。
About
次の送信機情報を表示します:
Reset All
すべての送信機パラメーターを工場出荷時設定に復元します。
赤外線同期により送信機と受信機間の音声チャンネルを確立します。
注:受信機の帯域は送信機の帯域に一致しなくてはなりません。
注:
受信機の暗号化設定を変更した場合には(暗号化を有効/無効)、赤外線同期を行って設定を送信機に送る必要があります。送信機と受信機用の新しい暗号キーは赤外線同期を行うたびに生成されます。送信機が暗号キーを得るためには設定する受信機チャンネルと赤外線同期を実行する必要があります。
送信機は特定の周波数、グループ、またはチャンネルに手動でチューニングできます。
RF信号を抑制して音声が送信されないようにします。ホーム画面にはこのモードで[RFミュート中]と表示されます。
送信機がRFミュートモードの場合、電源を入れ直したり、電池を交換したりしても、RFはミュートのままです。RF信号を復元するには、[出力]メニューに戻り、[オン]を選択します。
セーフ起動モードで電源をオンにすると、他のデバイスとの干渉を防ぎます。X ボタンを押したまま、セーフ起動メニューが表示されるまでデバイスの電源を入れます。
セーフ起動メニューのオプション:
ナビゲーションボタンを使用して変更を行います。
セーフ起動メニューを終了するには、電源を入れ直すか、一時的に電池を取り外します。
セーフ起動で送信機の電源がオンになっている場合、以前のロックとRFの設定は保持されます。
AXT Digital受信機およびADX2FDを周波数ダイバーシティモードで動作させると、2つの独立した周波数で音声信号を同時に送信することができます。
周波数ダイバーシティモードでは、送信機は2つの隣接する受信機チャンネル(1と2、または3と4)とリンクを確立して動作します。
周波数ダイバーシティで周波数の1つに問題が発生した場合、F2をオフにすることで1つの周波数にロックできます。1つの周波数のみで送信機は音声を伝達し続けることが可能なため、バックアップ周波数の選択やクリアな周波数を見つけることができます。
音声入力に高レベルの信号が入力されると、OVERLOADメッセージが表示され、オーバーロードの追加のインジケータとして電源LEDが赤で点灯します。入力信号を減少させるか、入力パッドを有効にしてオーバーロード状態を除去してください。
ヒント:入力パッドを有効にするには、-12 dBを選択します。
メニューから、送信機には、連続音声信号を発生させるトーンジェネレーターが内蔵されてます。トーンは、サウンドチェックを実施する際や音声信号チェーンのトラブルシューティングに役に立ちます。トーンのレベルは-60 dB-0 dBに調整可能であり、周波数は400 Hzまたは1000 Hzのいずれかに設定できます。
スピーカーまたはヘッドホンのオーバーロードを避けるため、必ずレベルを-60 dBに設定した状態で起動します。
トーンを停止するには、メニューからOffを選択するか、送信機の電源を入れなおします。
2台以上の送信機を1台の受信機にリンクする際に、マイクロホンまたは楽器間で音量レベルに差が生じる場合があります。そのような場合は、Offset機能を使用してオーディオレベルを揃え、送信機間の音量差をなくします。送信機を1台で使用している場合は、Offsetは0 dBに設定します。
ShowLinkテストは、ShowLinkカバレッジエリアの境界を検出するツールです。ShowLinkテストをアクティブにすると、リンク品質を示す5本のバーが画面に表示されます。送信機がアクセスポイントから遠ざかると、バーの数は減少します。バーが1本表示されている限り、ShowLinkコントロールは維持されます。
送信機がカバー範囲を超えると、ShowLinkコントロールができなくなります。ただし、送信機がRF信号のエリア内にある限り、音声信号が影響を受けたり中断したりすることはありません。
カバー範囲を改善するには、アクセスポイントの位置を調整するか、アクセスポイントを追加してエリアを拡張します。
ShowLinkテストを有効にするには:
ヒント:ShowLinkテスト中、O(Enter)ボタンを押すごとにWireless Workbenchにマーカーがドロップされます。
ファームウェアは各コンポーネントに埋め込まれたソフトウェアで、機能をコントロールします。定期的に新しいバージョンがリリースされ、機能の追加や拡張が行われます。改善された機能を活用するために、Shure Update Utility(Shure Update Utilityのページから入手可能)を使用して新しいファームウェアバージョンのアップロードとインストールを行うことをお勧めします。
ファームウェアを更新するには、まずファームウェアを受信機にダウンロードし、次に送信機のファームウェアを更新して一定した動作を得られるようにします。
Shureデバイスのファームウェア番号では、MAJOR.MINOR.PATCH(例:1.2.14)という形式が使用されます。ネットワーク上のすべてのデバイス(送信機を含む)のファームウェアは、少なくともバージョン番号の「メジャー」と「マイナー」の部分が同じである必要があります(例:1.2.x)。
ヒント:正しく合うと、赤いLEDが点灯します。
問題 | 解決策 |
---|---|
音が聞こえない | 電源、ケーブル、無線周波数、暗号化の不一致 |
音が小さい、または歪んでいる | ゲイン、ケーブル |
レンジが狭い、不快なノイズバーストがある、音の欠落がある | 無線周波数 (RF) |
送信機の電源をオフにできない、周波数設定を変更できない、受信機をプログラムできない | インターフェースのロック |
暗号化不一致メッセージ | 暗号不一致 |
ファームウェア不一致メッセージ | ファームウェア不一致 |
送信機電池温度が高いメッセージ | Tx電池温度が高い |
アンテナ故障の赤LED | RF |
使用中にハンドヘルド型送信機がシャットダウンする | 電池の電気接点をクリーニングする |
受信機と送信機には、適切な電圧を供給してください。電池インジケーターをチェックし、必要に応じて送信機の電池を交換します。
受信機前面パネルでシステムゲインを調整します。受信機背面にある出力レベル設定がミキシングコンソール、アンプ、またはDSPのmic/line入力設定に適していることを確認します。
ケーブルとコネクターがすべて正常に機能しているかチェックしてください。
送信機と受信機は、誤操作で設定を変えてしまったり権限のない人が変更することを防ぐため、ロックできるようになっています。ロックされた機能またはボタンを操作すると、LCDパネルにLocked画面が表示されるか、送信機のロックアイコンが点滅します。
暗号化の有効/無効設定の後にはすべての受信機と送信機を再度同期させます。
ペアとなる送信機と受信機は同じファームウェアバージョンをインストールし、一致した動作が得られるよにします。ファームウェアアップデート方法については、ファームウェアの項を参照してください。
送信機電池が冷却されないと、送信機がシャットダウンします。デバイスを冷却してから、送信機のバッテリーを交換して使用を続行することを検討してください。
送信機に対して考えられる外部熱源を特定し、それらの外部熱源から離れた場所で送信機を使用します。
最高のパフォーマンスを得るには、すべてのバッテリーを外部熱源から離れた場所で、適切な温度条件で保管および使用する必要があります。
青色のRFダイバーシティLEDのどちらも点灯していない場合は、受信機が送信機を検出していないことを意味します。
オレンジ色のRF信号強度LEDは、受信しているRF出力の強さを表します。この信号には送信機からのもの、あるいはテレビ放送といった干渉電波源からのものも含まれます。送信機の電源をオフにしてもオレンジ色のRF LEDが3つ以上点灯している場合は、そのチャンネルが干渉を受けていることを意味します。別のチャンネルを試してみてください。
赤色のRF LEDは、RFオーバーロードを示します。オーバーロードは、複数システムの設備において干渉を招く可能性があります。オーバーロードが生じた場合、受信機の電源を切り、他のコンポーネントと干渉を起こしていないかを確認します。
数値チャンネル選択ボタンも赤色に変わり、干渉を示します。
送信機が受信機アンテナから 6~60 m 以上の距離にある場合は、下記のいずれかを行ってレンジを拡大することができます:
赤のRF LEDが受信機に表示される場合は、以下を試してください:
Antenna Faultの赤いLEDは、アンテナポートのショート回路状態または過負荷を表します。
電池の電気接点を、プラスチックを傷つけない金接点用クリーナーでクリーニングしてください。
必要な情報が見つからなかった場合は、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
-12 ~ 21dB (1 dB刻み)
Shure SB920A 充電式リチウムイオン
Shure SB920A @ 10 mW
シングルキャリアモード | 最大 9 時間 |
周波数ダイバーシティ | 最大 6.5 時間 |
254 mm x 51 mm (10.0 インチ x 2.0 インチ) 長さ x 直径
338 g (11.9 オンス), 電池除く
鋳造アルミニウム
-18°C (0°F) ~ 45°C (113°F)
注:電池特性によりこの範囲は限定される場合があります。
-29°C (-20°F) ~ 74°C (165°F)
注:電池特性によりこの範囲は限定される場合があります。
アンバランス
1% THDで1 kHz
145 dB SPL (SM58), 標準
注:マイクロホンのタイプにより異なります
一体型デュアル帯域ヘリカル
<200 kHz
スタンダードモード | 350 kHz |
ハイデンシティモード | 125 kHz |
地域により異なります
Shure AXTデジタル所有権
周波数レンジおよび出力電源表を参照, 地域により異なります
シングルキャリアモード | 2 mW, 10 mW, 50 mW |
周波数ダイバーシティ | 2 x 20 mW |
< 0.21 W/kg
IEEE 802.15.4
Zigbee Dual準拠
2.40 ~ 2.4835 GHz ( 24 チャンネル)
10 dBm (ERP)
地域により異なります
帯域名 | 周波数帯( MHz) | 出力 シングルキャリア( mW)*** | 出力 周波数ダイバーシティ(チャンネルあたり mW)*** |
---|---|---|---|
G53 | 470~510 | 2/10/50 | 2/10/20 |
G54 | 479~565 | 2/10/20 | 2/10/20 |
G55† | 470~636 | 2/10/50 | 2/10/20 |
G56◇ | 470~636 | 2/10/50 | 2/10/20 |
G57 | 470~608 | 2/10/50 | 2/10/20 |
G62 | 510~530 | 2/10/50 | 2/10/20 |
H54 | 520~636 | 2/10/50 | 2/10/20 |
K53 | 606~698 | 2/10/50 | 2/10/20 |
K55 | 606~694 | 2/10/50 | 2/10/20 |
K56 | 606~714 | 2/10/50 | 2/10/20 |
K57 | 606~790 | 2/10/50 | 2/10/20 |
K58 | 622~698 | 2/10/50 | 2/10/20 |
L54 | 630~787 | 2/10/50 | 2/10/20 |
L60 | 630.125~697.875 | 2/10/50 | 2/10/20 |
P55 | 694 - 703、748 - 758、803 - 806 | 2/10/50 | 2/10/20/50 |
R52 | 794~806 | 10 | 10 |
X55 | 941~960 | 2/10/50 | 2/10/10 |
***電源はアンテナポートに供給されます。
†操作モードは地域によって異なります。ブラジルではハイデンシティモードを使用します。ペルーの最大送信出力レベルは10mWです。
◇韓国では、表で宣言されているよりも1 dB低い伝導(ERP)として電力を定義しています。
เครื่องโทรคมนาคมและอุปกรณ์นี้มีความสอดคล้องตามมาตรฐานหรือข้อกำหนดทางเทคนิคของ กสทช.
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
---|---|
A, B, BG, CH, CY, CZ, D, DK, EST, F | * |
FIN, GB, GR, H, HR, I, IRL, IS, L, LT | * |
M, N, NL, P, PL, RO, S, SK, SLO, TR | * |
all other countries | * |
* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
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A, B, BG, CH, CY, CZ, D, DK, EST, F | * |
FIN, GB, GR, H, HR, I, IRL, IS, L, LT | * |
M, N, NL, P, PL, RO, S, SK, SLO, TR | * |
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* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
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A, B, BG, CH, CY, CZ, D, DK, EST, F | * |
FIN, GB, GR, H, HR, I, IRL, IS, L, LT | * |
M, N, NL, P, PL, RO, S, SK, SLO, TR | * |
all other countries | * |
* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.
電池、パッケージ、電子廃棄物については地域のリサイクル方法に従ってください。
本取扱説明書で指定された以外の電源、周波数、またはその他のパラメーターをユーザーが操作して制御することはできません。
警告:このデバイスは、ACMAクラスライセンスの下に動作しており、動作周波数を含む当該ライセンスのあらゆる条件に適合している必要があります。
低功率射頻器材技術規範
取得審驗證明之低功率射頻器材,非經核准,公司、商號或使用者均不得擅
自變更頻率、加大功率或變更原設計之特性及功能。低功率射頻器材之使用
不得影響飛航安全及干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停用,並
改善至無干擾時方得繼續使用。前述合法通信,指依電信管理法規定作業之
無線電通信。低功率射頻器材須忍受合法通信或工業、科學及醫療用電波輻
射性電機設備之干擾。
許可免許:本機器操作の際、行政上の認可免許が特定地域で要求される場合があります。考えられる必要条件については国内当局にお問い合わせください。本機器の変更・改造は、Shure Incorporated によって書面で認可されたものを除き、装置の使用の権限を無効にする場合があります。Shure ワイヤレスマイクロホン装置のライセンス獲得は使用者の責任であり、ライセンス取得に関しては使用者の分類とアプリケーション、選択周波数によって異なります。適正な許可免許に関する情報を得るために、また標準とは異なる周波数を選択する場合は前もって、必ず適切な通信監督機関にお問い合わせください。
Certified under FCC Part 15 and FCC Part 74.
カナダにおいてRSS-210によりIC認可。
FCC ID:DD4ADX2FDG57、DD4ADX2FDK54、DD4ADX2FDX55。IC:616A-ADX2FDG57、616A-ADX2FDK54。
次の欧州指令の必須要件を満たします:
注:電池および電子廃棄物については地域のリサイクル方法に従ってください
本製品は、関連するすべての欧州指令の基本的要件を満たし、CEマークに適合しています。
ここに、Shure Incorporatedは、CEマーキングの付いた本製品が欧州連合の要件に準拠していると判断されたことを宣言します。EUの適合宣言書の全文は以下のサイトでご覧いただけます。https://www.shure.com/en-EU/support/declarations-of-conformity
ヨーロッパ認定輸入業者:
Shure Europe GmbH
部門:Global Compliance
Jakob-Dieffenbacher-Str.12
75031 Eppingen, Germany
電話:+49-7262-92 49 0
ファックス:+49-7262-92 49 11 4
Eメール:EMEAsupport@shure.de
本機器はテストされFCC規定パート15に従いクラスBデジタル機器に適合しますが、制限があります。本機器は電磁波を発生、使用または放射する場合があります。メーカーの取扱説明書に従って設置して使用しないと、無線およびテレビの受信に妨害を引き起こす可能性があります。
注記:FCC規制では、Shure社によって明示的に承認されていない変更または修正を加えると、この機器を操作する権利が無効になることが規定されています。
これらの制限は、住宅地域において設置する際、有害な電波干渉から機器を適度に保護するためのものです。本機器は電磁波を発生・使用し、放射する場合があります。取扱説明書に従って設置しないと無線通信に電波干渉が起こります。また、設置状況に関わらず妨害を引き起こす可能性もあります。本機器によりラジオやテレビの受信に電波干渉が起こるようであれば(これは、機器の電源を一度切ってから入れるとわかります)、次の手段を1つまたは複数用いて電波干渉を防いでください。
本装置はFCC規制第15部に準拠しています。操作は次の2つの条件の対象となります:
This device operates on frequencies shared with other devices. Consult the Federal Communications Commission White Space Database Administration website to determine available channels in your area prior to operation.
このデバイスは、保護なし、干渉なしの方針に基づいて動作します。ユーザーが同じTV帯域で動作する他の無線サービスからの保護を求めるには、無線ライセンスが必要です。詳細については、Innovation, Science and Economic Development Canada(イノベーション・科学経済開発省)の文書Client Procedures Circular CPC-2-1-28(カスタマープロシージャサーキュラーの2-1-28)、Voluntary Licensing of Licence-Exempt Low-Power Radio Apparatus in TV Bands(テレビ帯域で運用される低電力ライセンス免除無線装置の自主的ライセンス)を参照してください。
Ce dispositif fonctionne selon un régime de non‑brouillage et de non‑protection. Si l’utilisateur devait chercher à obtenir une certaine protection contre d’autres services radio fonctionnant dans les mêmes bandes de télévision, une licence radio serait requise. Pour en savoir plus, veuillez consulter la Circulaire des procédures concernant les clients CPC‑2‑1‑28, Délivrance de licences sur une base volontaire pour les appareils radio de faible puissance exempts de licence et exploités dans les bandes de télévision d’Innovation, Sciences et Développement économique Canada.
このデバイスには、Innovation, Science and Economic Development Canadaのライセンス免除RSS基準に適合しているライセンス免除の送信機/受信機が含まれています。操作は次の2つの条件の対象となります:
L’émetteur/récepteur exempt de licence contenu dans le présent appareil est conforme aux CNR d’Innovation, Sciences et Développement économique Canada applicables aux appareils radio exempts de licence. L’exploitation est autorisée aux deux conditions suivantes :