スタートガイド

作業の前に

Channelsは、以下のShureデバイスをサポートしています。

  • Axient® Digital
  • Axient
  • UHF-R®
  • ULX-D®
  • QLX-D®
  • PSM® 1000

ステップ1:Wi-Fiルーターへの接続

Shureデバイスと同じネットワークにWi-Fiルーターを接続します。

注:DHCPアドレス指定を使用している場合は、ネットワーク1つにつきアクティブなDHCPサーバーを1つだけ使用してください。

ステップ2:Wi-Fiネットワークへの参加

電話機またはタブレットのWi-Fiネットワークに参加します。

ヒント:Channelsは、デバイスが接続しているWi-Fiネットワークを表示します。

ステップ3:デバイスの検出と監視

Wi-Fiネットワークに参加すると、利用可能なチャンネルのリスト(チャンネルビュー)にデバイスが表示されます。

  • 画面下部のアイコンを選択してチャンネルを絞り込みます。
  • チャンネルをタップすると、そのチャンネルの現在の設定と、フロントパネルの詳細ビューが表示されます。

ヒント:デバイスが表示されない場合は、ルーターやアクセスポイントなど、ネットワークデバイスの電源を入れ直してみてください。

購入済みアドオンによるデバイス設定の調整

アプリのチャンネルに変更を加えるには、コントロールするShureワイヤレス回線用のリモートコントロールアドオンを購入します。各アドオンにより、ワイヤレス接続されているデバイスをコントロールできます。

購入する必要のあるアドオンの数は、1ワイヤレス回線につき1つで、同じApple IDを使用するデバイス間で共有できます。例えば、ULX-Dアドオン1つでコントロールできる、ULX-Dチャンネルのデバイス数に制限はありません。

  1. メニューアイコンをタップします。
  2. [Store]を選択します。
  3. Apple IDを使用し、コントロールするワイヤレスシステムのアドオンを購入します。

モニタリング

チャンネルのソート

AZ↓]アイコンをタップして、デバイス名、モデル名、チャンネル名またはグループを基準にチャンネルをソートします。

画面下部の以下のアイコンを使用して、チャンネルを絞り込むこともできます。

  • 全チャンネル
  • オフラインのチャンネル(ネットワーク接続なし)
  • 電池残量が低下しているチャンネル
  • 干渉が発生しているチャンネル

デバイスの識別

リストビューのチャンネルの部分をスワイプして、デバイスのLEDとフロントパネルを点滅させます。これは、大きな機器ラック内にある、対応するデバイスを識別するのに役立ちます。

チャンネルを色で整理

チャンネルに色を割り当てるには、メインのリストビューで左にスワイプします。チャンネルを色分けしておくと、多くのデバイスを扱う場合に作業しやすくなります。

チャンネルは、クリアまたはリセットするまで、割り当てられた色グループとなります。

編集

ChannelsとWireless Workbenchの使用

Channelsは、ネットワークデバイスに関する他の設定も表示する、Wireless Workbenchの[Monitor]ウィンドウのポータブルバージョンと考えることができます。

リモートコントロールアドオンを使用し、このアプリからデバイス設定を変更できます。編集可能な設定は、Wireless Workbenchの[Properties]パネルのものと同様ですが、手元のタブレットや電話機から設定をコントロールすることができます。

編集可能な設定は、Shureワイヤレス回線によって異なります。

  • Axient、UHF-R、ULX-D、およびQLX-D受信機設定
    • 周波数割り当て
    • オーディオ出力レベル調整
    • オーディオ出力ミュート
    • チャンネルとデバイスの名称設定
    • メニューロック
  • PSM 1000送信機設定
    • 周波数割り当て
    • RFミュート
    • RF出力レベル
    • オーディオ入力ゲイン
    • オーディオ入力レベル
    • オーディオモード
    • チャンネルとデバイスの名称設定
    • メニューロック
  • ShowLink® Access Point(AD610またはAXT610)を使用したAxient Digital(ADX)およびAxient送信機設定
    • 送信機ゲイン
    • RFミュート
    • RF出力レベル
    • 周波数変更
    • デバイス名
    • メニューロック
    • その他の設定

ネットワークデバイスのコントロール

アプリを使用してShureネットワークデバイスに変更を加えるには、コントロールするShureワイヤレス回線用のリモートコントロールアドオンを購入します。

購入後:

  1. チャンネルをタップして、デバイス設定の詳細リストを表示します。
  2. 編集]を選択し、編集可能な設定のロックを解除します。
  3. 編集可能な設定は緑色で表示されます。デバイス設定への変更はリアルタイムで反映されます。
  4. 完了]をタップして終了し、編集可能な設定をロックします。

ポータブルデバイス(マイクロホン送信機またはインイヤーモニター受信機)にも適用する必要のある設定を変更する場合は、設定の変更後にポータブルデバイスとネットワークデバイスとの間でIR同期を行う必要があります。例えば、Channelsを使用してULX-D受信機の周波数を変更する場合、送信機と同期して変更を適用する必要があります。

ShowLink送信機のコントロール

ShowLink対応のワイヤレスシステムを所有し、ShowLinkアクセスポイント(AD610またはAXT610)を使用している場合は、アプリを使用してリモートから送信機設定をコントロールします。ShowLinkは自動的にアップデートを受信機から送信機に送信します。変更を適用するため同期し直す必要はありません。

  1. チャンネルをタップして、チャンネル設定の詳細リストを表示します。
  2. 編集]を選択し、編集可能な設定のロックを解除します。
  3. [Transmitters]タブを選択します。編集可能な設定は緑色で表示されます。
  4. [Done]をタップして終了し、編集可能な設定をロックします。

デバイス情報の確認

ファームウェアのバージョン、IPアドレス、ネットワークデバイスのその他の情報を確認するには、チャンネルをタップします。さらに情報アイコンをタップすると、ネットワークデバイスに関する詳細情報が表示されます。

購入済みアドオンのAppleデバイス間での共有

購入したアドオンは、同じApple IDを使用するデバイス間で共有できます。

  1. ChannelsアプリをAppleデバイスにインストールします。
  2. [Menu]アイコンをタップします。
  3. 保存を選択します。
  4. 復元]を選択します。Apple IDパスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。
  5. これまでに購入済みのアドオンがアプリに表示され、デバイスの設定を変更できます。

アプリ設定のカスタマイズ

電池残量低下のスレッショルドの設定

デバイスの電池残量が低下し、スレッショルドに到達すると、電池残量低下の警告が表示されます。

設定]をタップし、接続されているすべてのデバイスに対応する電池残量低下の警告を受信するタイミングを調整します。

TVのチャンネル幅の調整

設定]をタップし、TVのチャンネル幅を調整します。この設定により、使用するデバイスの周波数と、所在地に対応するTVチャンネル幅とを一致させることができます。

以下から選択します。

  • 6 MHz(北米)
  • 6 MHz(日本)
  • 7 MHz(オーストラリア)
  • 8 MHz(ヨーロッパ)

デバイスのPINの管理

Wireless Workbenchを使用して、デバイスに不正な変更が加えられないようPINを設定できます。デバイスにPINを設定する方法については、アクセスコントロールに関するWireless Workbenchのドキュメントを参照してください。

デバイスにPINが割り当てられている場合、チャンネルの詳細ビューに盾のアイコンが表示されます。チャンネルに変更を加えるには、デバイスのPINを入力します。

PINはアプリに記憶させることができます。そのため、PINを毎回入力する必要はありません。

記憶させたPINを消去することもできます。

  1. メニューアイコンを選択します。
  2. 設定をタップします。
  3. [Forget All Pins]を選択します。