安全のための重要な注意事項

  1. 取扱説明書をお読みください - 機器またはシステムを使用する前に、すべての安全に関する説明と取扱説明書をお読みください。
  2. 取扱説明書を保管してください - 重要な安全に関する説明と取扱説明書は、後で参照できるように保管してください。
  3. すべての警告に従ってください - 本機器および取扱説明書に記載されたすべての警告を守ってください。
  4. すべての説明に従ってください - 取り付けおよび使用/操作説明書に従ってください。
  5. 水の近くで本機器を使用しないでください - 本機器は水や湿気のある環境で使用しないでください。例えば、浴槽、洗面台、台所のシンク、洗濯機、多湿の地下室、プールの近く、保護されていない屋外設置、その他、水気のある場所では使用しないでください。
  6. 警告:火災や感電の危険を減らすため、機器を雨や湿気にさらしたり、花瓶などの液体の入った物体を本機器の上に載せたりしないでください。
  7. 乾いた布で拭いてください - クリーニングの前にコンセントから機器のプラグを抜いてください。液体洗剤やスプレー式クリーナーは使用しないでください。
  8. 通風口を塞がないでください。メーカーの説明に従って取り付けてください - 筐体の開口部は換気用であり、機器の正常な動作やオーバーヒートからの保護機能を果たします。これらの開口部は塞いだり覆ったりしないでください。この機器の組込みの設置を行う場合は、適切な通気を確保できない場所を避け、メーカーの指示に必ず従ってください。
  9. ラジエーター、ヒートレジスター、ストーブ、エアダクト、その他、熱を発生する機器(アンプを含む)など、熱源の近くに設置しないでください。
  10. 直射日光の当たる場所、過度の埃や湿気がある場所、機械による振動や衝撃がある場所には、この装置一式を設置しないでください
  11. 結露を回避するために、本装置は温度が急上昇する可能性のある場所には取り付けないでください。
  12. 有極プラグやアース付きプラグは安全のために用いられていますので、正しく接続してください。有極プラグは、2本のブレードのうち一方が幅広になっています。アース付きプラグは、2本のブレードの他に、3本目のアース端子がついています。幅広のブレードや3本目の端子は、安全のためのものです。これらのプラグがコンセントの差し込み口に合わない場合は、電気工事業者に相談し、コンセントを交換してもらってください。
  13. 電源コードは、特にプラグ、コンセント、機器から出る部分を踏んだり挟んだりしないように保護してください。
  14. 付属品やアクセサリーは、必ずメーカー指定のものをご使用ください。機器をマウントする際は、メーカーの指示に従って行い、メーカーが推奨するマウント用アクセサリーを使用してください。
  15. カートやスタンド、三脚、金具、テーブルはメーカー指定のものか、この装置と一緒に販売されているものを必ずご使用ください。
    カートを使用する場合は、機器を載せたカートを動かす際に注意を払い、引っかかって怪我しないようにしてください。急に停止したり、過剰な力を加えたり、凹凸の多い床面で動かしたりすると、機器を載せたカートが倒れるおそれがあります。
  16. 雷雨の間、または長期間使用しない場合は、この機器のプラグをコンセントから抜いてください。緊急避難システムなどの特殊機能を維持したい場合は除きます。
  17. 整備の際は、資格のある整備担当者に必ずご相談ください。電源コードやプラグの損傷、液体や異物が装置内に入り込んだ場合、装置が雨や湿気に曝された場合、正常に作動しない場合、装置を落とした場合など、装置が何らかの状態で損傷した場合は、整備が必要です。
  18. 交換部品 - 部品の交換が必要な場合は、メーカーが指定する交換部品、または元の部品と同じ特性を有するものをご使用ください。

    認可されていない部品で代用すると、火災や感電等の危険が生じます。

  19. 安全性チェック - この機器の点検や修理が完了したら、修理担当者に安全性チェックを行うよう依頼し、機器が正常に動作することを確認してください。
  20. 過負荷 - コンセントや延長コードに過剰な負荷をかけないでください。火災や感電の原因となります。
  21. 電源 - この機器は、ラベルに指定された種類の電源を必ず使用してください。使用する電源の種類が分からない場合には、機器の販売店または各地域の電力会社にお問い合わせください。電池等の電源で動作する機器については、取扱説明書を参照してください。
  22. 電源ライン - 屋外システムは、頭上に電線やその他の電気照明、電源回路がある場所、あるいは電線や配電回路が落下するおそれのある場所の付近では使用しないでください。屋外システムを設置する際は、電線や電源回路に触れないよう注意してください。万一接触すると命にかかわります。
  23. 物体や液体の侵入 - 開口部から物を機器の中に押し込まないでください。危険な電圧箇所に触れたり一部をショートさせたりする可能性があり、火災や感電を引き起こすおそれがあります。

    機器の上に液体をこぼさないようにしてください。液体や固体がキャビネット内に入り込んだ場合は、装置の電源を抜き、有資格の担当者による点検を受けてから使用してください。

ラベル

正三角形の中に矢印と稲妻がある「稲妻記号」は、感電の恐れのある「危険な電圧」(人体を感電させるおそれのある強さ)が製品筐体内にあることをユーザーに知らせるものです。
正三角形の中に感嘆符がある「感嘆符記号」は、本製品にとって大切な操作やメンテナンス(点検)指示があることをユーザーに伝えるものです。

電源接続に関しての注意

機器を使用する地域に供給されている電源電圧を確認してください。変圧が必要な場合は、DIS販売店や担当者にお問い合わせください。

数日間使用しない場合は、電源スイッチを「オフ」にしてください。

重要:機器はアース接続してください

機器付属の電源ケーブルは、以下のように色分けされています:

  • 緑・黄色: アース(接地)
  • 青色: ニュートラル
  • 茶色: 電源
  • 緑・黄色の配線は、Eの文字またはアース記号があるプラグ、あるいは緑・黄色で示されているプラグの端子に接続してください。
  • 青色の配線は、Nの文字がある端子または黒色の端子に接続してください。
  • 茶色の配線は、Lの文字がある端子または赤色の端子に接続してください。
  • プラグ接続可能な機器については、コンセントを機器の近くに取り付け、簡単にアクセスできるようにしてください。

電源の接続を切る

オン/オフスイッチの有無を問わず、機器は、電源コードが電源に挿入されている間は常に電源が供給されています。オン/オフスイッチがオンになっているときだけ、機器を使用することができます。すべての機器において、電源コードを抜くと、主電源が切断されることになります。

概要

Shure Microflex® Complete(MXC)デジタルカンファレンスシステムは、複数のスピーカーとアクティブな会議参加者が参加する会議用に設計されています。1つのシステムで、MXCおよびレガシーDCS会議ユニット、専用の通訳コンソール、SW6000会議管理ソフトウェアとの統合をサポートします。

Microflex Complete は国際会議基準に準拠しており、高度な発言者コントロール、同時通訳、投票機能、最大3,800人が参加する会議の管理をサポートします。

注:レガシーDIS 5900および6000会議ユニットは、MXCシステムで使用するために最新のファームウェアにアップデートできますが、MXC会議ユニットの拡張機能はサポートしていません。最新のファームウェアにアップデートされたDIS 5900ユニットは、レガシーDIS 5900システムとの互換性がなくなります。

CCUの機能

  • 会議ユニット、通訳コンソール、およびチャンネルセレクターのシステムを制御
  • 独自のコーデックアルゴリズムを使用して安全な音声信号を伝送
  • ブラウザーインターフェースを通して、高度な制御のためのウェブサーバーとして動作
  • システム内のユニットに電力を供給
  • 多言語会議で最大31の通訳チャンネルをサポート
  • 8つの音声出力を装備し、PAシステム、オーディオミキサー、オーディオレコーダー、または言語配信システムに通訳チャンネルやマイクロホングループを送信
  • ワイヤレスマイクロホン、加工された音声信号、緊急放送メッセージ(EEM)、または会議の合間の音楽を接続するための2つの音声入力を装備
  • 標準の19インチラックに設置できる1ラックユニット(1RU)サイズ

機能ライセンスファイルの購入

拡張機能を有効にするための機能ライセンスファイルを購入するには、地域のShure販売代理店にご連絡ください。拡張機能は、CCUのシリアル番号専用に生成される単一の.xmlファイルにバンドルされます。

CCUへの機能ライセンスの追加

拡張機能を有効にするための機能ライセンスファイルを購入するには、地域のShure販売代理店にご連絡ください。拡張機能は、CCUのシリアル番号専用に生成される単一の.xmlファイルにバンドルされます。ライセンスファイルを購入した後は、CCUウェブインターフェースを使用してユニットにアップロードします。

  1. ライセンスファイル(拡張子.xml)をコンピューターまたはUSBドライブに保存します。
  2. CCUを接続し、ウェブインターフェースを開きます。パスワードが設定されている場合は、Adminとしてサインインします。
  3. License]ページへ進みます(System > License)。
  4. Browse]を選択し、ライセンスファイルを指定します。
  5. Go]を選択して、CCUにファイルをインストールします。ユニットが再起動します。

ライセンスファイルのインストール後

CCUセントラルユニットには、次の機能があります。

  • 最大会議ユニット数:250台
  • 最大通訳チャンネル数:4
  • Vox、ボイスアクティベーション:あり
  • 投票:あり

デュアルユニットとして構成されている会議ユニットは2ユニットとしてカウントされます。

追加の機能ライセンスを取得することにより、機能を拡張し、対応会議ユニットの最大数を3,800台まで増やしたり、対応通訳チャンネルの数を8、16、または31まで増やしたりすることができるようになります。

DIS-CCUセントラルコントロールユニット

MXCおよび会議システムのレガシーDISラインのセントラルコントロールユニット。システム構成、マイクロホンコントロール、および会議中の発言者リストの表示のためのウェブインターフェースが含まれています。

次を含む:

  • 緊急放送入力コネクター用端子ブロック
  • 19インチラックブラケット
  • USBメモリスティック、ユーザーマニュアル付き
  • グースネックマイクロホンのロックツール

簡易オーディオダイアグラム

CCUハードウェア

フロントパネル
① メニューディスプレイ 2×20 文字の OLED ディスプレイにより、コンピューターを使用せずにシステム設定が可能です。
② ナビゲーションボタン 5 個のボタンからなるキーパッドによりコンピューターを使用せずにシステムを設定できます。
③ 電源ボタン 電源ボタンでセントラルユニットをオンまたはオフにします。接続されたすべての DCS-LAN ユニットと電源は、CCU と共に自動的に電源がオン/オフされます。
  • 緑 = 電源オン
  • 赤 = 電源装置に接続されているが電源オフ
  • 消灯 = CCU に電源装置が接続されていない

注:システム設定は保存されているので、電源をオン/オフしても保持されます。

背面パネル
④ 電源コネクター ねじ式コネクターにより、PS-CCU電源と確実に接続されます。
⑤ DCS-LAN 出力 4つのRJ45ジャックにより会議ユニットと接続して、DCS-LANを形成します。DCS-LANチェーンは同一ケーブル上で安全にデジタルオーディオ、コントロールデータ、電力を送ります。4つある出力のいずれかまたは全部を使うことで様々なレイアウト構成に対応できます。

重要:DCS-LAN機器以外をこの出力に接続しないでください。

⑥ コントロールコネクター (TCP/IP) この RJ45 コネクターを用いて、コンピューターから内蔵ウェブアプリケーションへのアクセス、または AMX® や Crestron® などのコントロールシステムへ接続することができます。
⑦ 音声出力 8つのバランス型XLRオスコネクターには、PAシステム、オーディオミキサー、オーディオレコーダー、言語配信システムを接続できます。
⑧ 音声入力 2つのバランス型 XLRメスコネクターには、ワイヤレスマイク、テレビ会議システム、処理された音声信号、非常放送(EEM)、会議の休憩中の音楽といった外部のオーディオ機器を接続できます。入力ゲインと音量は CCU のフロントパネルまたはウェブアプリケーションから調整します。
⑨ 非常スイッチコネクター 非常時にオーバーライド信号を送ります。接続されたスイッチが閉じられると、入力 2 の音声信号がすべての出力チャンネルに送られ、他の音声入力より優先されます。

メニューナビゲーション

CCUのフロントパネルには、システムのセットアップと構成を行うためのコントロール類が配置されています。5ボタンキーパッドを使用して、メニューを移動し、設定を変更します。

以下の図はメニュー構造の概要です。

  • 矢印ボタンを使ってメニュー項目を順に切り替えます
  • ENTER(中央)ボタンを押すと、編集可能なフィールドに移動します。
  • 上/下ボタンを使って、利用できる値の中から選びます

メニュー概要 - DCS 6000モード

MXC会議ユニット

MXC会議ユニットを使用すると、グループミーティングや会議における参加者間のやり取りが促進されます。このユニットには、グースネックマイクロホン、ラウドスピーカー、ヘッドホンジャック、ユーザーコントロール類が統合されており、参加者は、大規模な多言語会議であっても、明瞭に発言して聞くことができます。高度な会議タスクに対応するため、一部の会議ユニットには、投票、議題進行表示、発言者管理などの機能が組み込まれています。

注:発言者と会議管理の設定の自由度は非常に高く、会議の要件に合わせて調整可能です。詳細については、「会議のセットアップ」を参照してください。

会議ユニットのハードウェアの説明

機能の中には、MXC会議ユニットによっては使用できないものもあります。

機能ボタン(左ボタン)

発言および参加者管理に関するさまざまな機能に使用されます。デフォルトでは、このボタンは参加者のマイクをミュートします。

発言ボタン(右ボタン)

発言ボタンは、参加者のマイクと発言および参加者管理に関するさまざまな機能を制御するために使用されます。

ヘッドホン出力 3.5mmジャック。フロア/スピーカー音声と通訳音声の補助リスニング機能に使用されます。
NFCカードの読み取りスロット 参加者がShure NFCカードを使用してログインおよび検証できるようにします。
NFCステータスインジケーター 互換性のあるユニットのNFCカードリーダーの状態を表示します。
音量コントローラ オーディオ再生音量を増減します。
チャンネルセレクター ヘッドホン出力用の音声チャンネルを選択します。
チャンネルインジケーター 選択された通訳チャンネルを示します。
マイクロホン入力 Shure Microflexグースネックマイクロホンと互換性のあるロック可能なコネクター。
DCS-LANネットワーク接続 RJ-45入出力ポートは、1つのケーブルで電力、オーディオ、制御信号を送信します。
ラウドスピーカー フロアミックスの個々の局所的な音声信号を出力します。
投票ボタン 2ボタン、3ボタン、5ボタンの投票セッション用に構成可能です。
フロントプレートコネクター 埋め込みマウントインターフェイスプレートの接続(ポートAおよびポートB)。ケーブルは、フロントプレートとの間で音声とデータ情報を伝送します。
XLR入力 マイク/ラインオーディオ入力。デバイス設定メニューでポートAとXLR-Mic/XLR-Lineから選択します。XLR入力はデュアルモードでは無効です。
グラウンド/リフト切り替え XLR入力のピン1からグラウンドをリフトします。
タッチスクリーン 投票機能と高度な会議でのやり取りを提供します。

ポータブルモデルの種類

構成変更も簡単で持ち運んで机上や演壇の上に置ける、様々な種類の会議ユニットを用意しています。配線はユニットの基部を通して行います。

MXC615およびMXC620会議ユニット

NFCカード(MXC620のみ)、デュアル言語チャンネルセレクター、オプションの点字「ミュート/発言」オーバーレイを使用した参加者の識別機能を備えています。議長、デリゲート、デュアルデリゲートの構成をサポートします。

注:デュアルデリゲートはNFCをサポートしていません。

MXC630投票会議ユニット

投票機能、NFCを使用した参加者の識別機能、単一言語チャンネルセレクターを装備し、発言ボタンと機能ボタンに点字の「ミュート/発言」統合ラベルが付いている会議ユニット。議長とデリゲートの役割をサポートします。

MXC640タッチスクリーン会議ユニット

タッチスクリーンコントロール、投票機能、NFCを使用した参加者の識別機能、デュアル言語チャンネルセレクターを装備し、発言ボタンと機能ボタンに点字の「ミュート/発言」統合ラベルが付いている会議ユニット。議長、デリゲート、デュアルデリゲートの構成をサポートします。

注:デュアルデリゲートはNFCをサポートしていません。

MXC605会議ユニット

MXC605ポータブル会議ユニットでは、CCUを使用して構成されたデリゲート、議長、通訳者、およびアンビエントの役割がサポートされ、交換可能なオーバーレイを適用してボタンの機能を示すことができます。

注:他のMXC会議ユニットとは異なり、MXC605は、Shure GM406/416/420/425マイクロホン用に最適化された3ピングースネックコネクターを使用しています。

ボタンオーバーレイ:

埋め込みマウントモデルの種類

埋め込みマウントタイプの会議ユニットは、机上や演台に永続的に取り付けられます。ロープロファイル設計のため、ベースと配線は机上面の下に隠れます。

MXC620-F会議ユニット

NFCを使用した参加者の識別機能と単一言語チャンネルセレクターを備えた埋め込みマウント会議ユニット。議長とデリゲートの役割をサポートします。

MXC630-F投票ユニット

NFC機能と単一言語チャンネルセレクターを備えた埋め込みマウント投票会議ユニット。議長とデリゲートの役割をサポートします。

MXCMIUマルチインターフェースユニット

設置スペースが限られている用途向けのコンパクトな会議ユニット。ポートAおよびポートB経由の埋め込みマウントインターフェースプレート、またはXLR入力経由の外部ソースオーディオで使用します。オプションのMXC-ACC-HD15アダプターを介して、HM 4042ハンドヘルドマイクロホン、レガシーDISインターフェースプレート、またはサードパーティのボタンおよびLEDに接続します。議長、デリゲート、およびデュアルデリゲートの構成をサポートします。

MXCMIU-FS | MXCMIU-FL埋め込みマウントのインターフェースプレート

MXC605-FS/FL会議ユニット

埋め込みマウントMXC605-Fユニットには、2種類の形態があります。MXC605-FSはコントロールが限定された専有面積の小さいユニットであり、MXC605-FLでは最大4つの通訳チャンネルのリスニングが可能です。オプションのMXC605­LSラウドスピーカーは、どちらのバージョンにも接続できます。

どちらのユニットでも、デリゲート、議長、およびアンビエントの役割がサポートされます。役割はCCUを使用して構成され、オーバーレイを適用してボタンの機能を示すことができます。

注:他のMXC会議ユニットとは異なり、MXC605は、Shure GM406/416/420/425マイクロホン用に最適化された3ピングースネックコネクターを使用しています。

ボタンオーバーレイ:

NFCカード機能

NFCカード機能とは、参加者がMXC NFCカードを使用して識別またはシステムにログインする機能です。

スタンドアロンのシステムでは、このカードを利用して参加者を名前で識別します。無償のShure NFC Card Programmerアプリケーション(www.shure.comで入手可能)と認可されたNFCカードプログラマーデバイスを使用して、対応NFCカード上のこの情報をエンコードします。

会議ユニットのほとんどはLEDでNFCの状態を判断できます。タッチスクリーン対応ユニットの場合はLCDで状態を確認できます。

インジケーター NFCステータス
青色 NFCカードを使用可
緑色 カードが認証された/またはユーザーがログインした
緑色(ゆっくり点滅) 再認証が必要
赤色(速い点滅) このシステムではカードは無効
オフ NFCカードを使用不可

SW6000で使用する場合、NFCカードには、参加者ID、ログインコード、場所IDなどの情報が記録されています。これらの情報は、Microflex® CompleteシステムがSW6000データベースを使用して参加者をログインさせ、確認するために使用されます。機能全般については『SW6000 CAAユーザーマニュアル』で説明しています。

1枚のカードに、スタンドアロンモードシステムとSW6000の両方で使用する情報を含めることができます。

グースネックマイクロホン(MXC416、MXC420、MXC425、MXC406/MS)

MXCシリーズグースネックマイクロホンは、特に発言に合わせた周波数応答により、最高のオーディオ性能を届けます。

  • Commshield®技術によりRFノイズを排除
  • シングルおよびDualflexのグースネックオプションにより柔軟な配置が可能
  • 10ピンモジュラーコネクターのロック
  • 内蔵LEDステータスインジケーター(LEDリング)
  • Microflexシリーズのカーディオイド、スーパーカーディオイド、無指向性カートリッジとの互換性
  • 40 cm(16インチ)、50 cm(20インチ)、または63 cm(25インチ)の長さのもの、およびMXC406/MSミニショットガンマイクロホンを提供

マイクロホンを会議ユニットに固定

  1. マイクロホンをマイクロホンコネクターに挿入します。
  2. 六角レンチを会議ユニットのマイクロホンの横にある穴に挿入し、反時計回りに回します。

スナップフィットウィンドスクリーン

  • カートリッジ下の溝にはめ込みます。
  • 外すには、ドライバーや親指で隙間をこじ開けます。

    重要:ウィンドスクリーンが壊れないように、取り外す前に必ず適切に取り外してください。

  • 30 dBのポップ音防止を提供します。

MXCSIGN

MXCSIGN電子ディスプレイサインには、プログラム可能な、両面電子ペーパーディスプレイが搭載されています。詳しくは『MXCSIGNユーザーガイド』を参照してください。

会議ユニットとDCS-LANコンポーネントの接続

会議ユニットとDCS-LANコンポーネントは、各ユニットの2つのRJ45ポートを使用してシーケンス接続(デイジーチェーン)されています。コネクターは交換可能ではありません。前側のユニットはINポートに接続し、続くユニットはOUTポートに接続する必要があります。

電力、制御データ、音声は同一のシールドCat5eケーブル上で、1つのユニットから隣のユニットに運ばれます。

機器を保護するために、会議ユニットを接続または取り外す際は、セントラルコントロールユニット(CCU)が必ずオフになっているようにします。DCS-LANのコンポーネントを接続する場合には、4種類あるチェーンコネクター(A、B、C、および/またはD)のいずれかを使用します。

  1. 設定中の機器を保護するため、CCUの電源をオフにします。
  2. CCUのチェーン出力を、シールド付きCat5eケーブルを使用して最初の会議ユニットに接続します。
  3. 残りの会議ユニットは順番に各ユニットの底面にあるRJ45ジャックを使って接続します。
  4. 付属のケーブルクランプを使用して、ケーブルを所定の位置に固定します。
  5. 電源ボタンを押してCCUをオンにします。会議ユニットの電源がオンになります。コントロールボタンのLEDが点滅しなくなれば、ユニットは安定状態になっています。

    警告:システムが安定するまでは、CCUの電源をオフにしないでください。

接続ダイアグラム

次のシステム図は、CCUへの一般的なハードウェアの接続方法を示しています。実際の設置会議システムでは、ハードウェアをさまざまに組み合わせて使用できますが、以下で概説する一般的な概念に従ってください。

注:注意書きが無い限り、フラッシュマウントおよびポータブル会議用ユニットは以下の図面の中で交換可能です。

会議ユニットの基本的なセットアップ

システムは、コンピューターを使用せずに操作できます。発言操作設定を変更する必要がある場合は、CCUナビゲーション画面を使用します。高度なセットアップオプションが必要な場合は、CCUウェブインターフェースを使用します。

複数チェーンを伴う基本システム

冗長

システムは、コンピューターを使用せずに動作します。CCUのナビゲーション画面を使用して取り付けユニットを設定してください。

MXCシステムのケーブル冗長性を実現するには、最後のMXC会議ユニットのDCS-LAN OUTポートをMXC冗長インターフェイスボックス(MXC-ACC-RIB)に接続し、CCUのDCS-LANポートにループバックさせます。

注:レガシーDISユニットを搭載しているシステムでは、ケーブルの冗長性はサポートされていません。

冗長ケーブル配線を備えた基本システム

コンピューターによる高度な制御

ウェブブラウザーを使用してシステムを包括的に管理するには、CCUにコンピューターを接続します。専用のTCP/IPポートからコンピューターにイーサネットケーブルを接続します。

CCU TCP/IPポートをコンピューターに接続します

ミキサーまたはDSP

CCUアナログ出力にミキサーを接続して、個々のマイクロホンの音量やイコライゼーションを制御します。ブラウザーインターフェースを使用してユニットをグループにバス接続し、特定の出力(A~H)に割り当てます。

音声をDCS 6000システムに戻すには:

  1. 外部デバイスの出力を、CCUのオーディオ入力1に接続します。
  2. ラウドスピーカーとCh. 0を選択し、出力A(グループ)の選択を解除して、入力1オーディオを送信しますAudio > Input Control > Audio In 1
  3. フィードバックループを回避するには、ラウドスピーカーとCh. 0の選択を解除して、内部フロアルーティングをオフにします:Audio >  Input Control > Floor

ミキサーまたはDSPを挿入

ワイヤレスコントロールのタブレットやラップトップ

ワイヤレスルーターを使用して、ラップトップまたはタブレットからウェブブラウザーにアクセスします。モバイルデバイス上のウェブブラウザーにより、同じ包括的なシステム管理を実行できます。

ワイヤレスコントロール

オーディオレコーダー

オーディオレコーダーをCCUのアナログ出力に接続して、フロアオーディオ、翻訳、または特定のマイクロホンセットの信号を記録します。ブラウザーインターフェースを使用してユニットをグループにバス接続し、特定の出力(A~H)に割り当てます。CCUのXLR出力をオーディオレコーダーの入力に接続します。

音声録音

会議ユニットのコントロール

MXC会議ユニットは、会議の参加者の議長またはデリゲートの役割をサポートするように構成できます。役割は、[Participant setup]のCCUウェブアプリで設定します。デフォルトの役割はデリゲートです。すべての会議ユニットは、デフォルトでメインオーディオ(フロア)ミックスに寄与します。

議長の役割

議長は、会議のリーダーとして、会議ユニットでいくつかの固有の機能が有効になります。

  • 発言ボタン:マイクロホンが有効になります。議長は、オープンチャンネルが最大数を超えていない限り、いつでもマイクロホンをオンにでき、出席者ユニットよりも優先されます。

    注:マイクロホンのステータスは、ボタンとマイクロホンのLEDによって表示されます。

    • 赤色 = マイクロホンが動作しています
  • 機能ボタン:議長の機能ボタンは、次の機能にプログラムできます。
    • ミュート:マイクロホンの音声を無音にします。
    • すべてミュート:開いているすべての出席者マイクロホンの音声を無音にします。
    • 全参加者オフ:すべての参加者のマイクロホンをオフにします。
    • 専用:すべての参加者のマイクロホンを無音にし、議長のマイクロホンをアクティブにします(リリースした時に参加者のマイクロホンのミュートが解除されます)。
    • 次をオン:リクエストリストの先頭のリクエストをオンにします。
    • 応答:応答リストに議長を入れます(発言モードが応答機能をサポートしている場合)。

デリゲートの役割

同時に話す代表の発言者数は限られており、会議に参加するためには様々なボタンを必要とします:

  • 発言ボタン:発言モードに応じて、マイクロホンをオンにするか、リクエストキューにユーザーを追加します。

    注:マイクロホンのステータスは、ボタンとマイクロホンのLEDによって表示されます。

    • 赤色 = マイクロホンが動作しています
    • 緑色 = マイクロホンはリクエストキュー内に存在
  • 機能ボタン:デリゲートの機能ボタンは、次の機能にプログラムできます。
    • ミュート:マイクロホンの音声を一時的に無音にします。

      注:ボタンが押されている間、出席者は発言の権利を保持しますが、マイクロホンからの音声は伝わりません。

    • 応答:発言モードで応答機能がサポートされている場合、応答機能は、応答リストに参加者を入れます。

デュアルデリゲート

この構成では、2人の参加者が1つの会議ユニットを共有します。左右のボタンは両方とも発言ボタンとなり、各ボタンがそれぞれの参加者用に構成されています。

デュアルデリゲート機能は、CCUを介して以下のユニットで構成できます。

  • MXC615

    注:ミュートと応答機能は、デュアルデリゲートでは無効です。

  • MXC620

    注:ミュートと応答機能は、デュアルデリゲートでは無効です。

  • MXC640
  • MXCMIU

MXC615、MXC620、およびMXC640デュアルユニットでは、マイクロホンとスピーカーが共有されます。MXCMIUデュアルユニットは、参加者ごとの個人用フロントプレートをサポートします。

ユーザー向けの表示

発言LED 赤は、マイクロホンがオンであることを示します。
ミュートLED 青は、マイクロホンがミュートされていることを示します。
リクエストLED 緑は、マイクロホンがリクエストキューに追加されたことを示します(「発言モード」を参照)。
応答LED 緑は、応答機能がアクティブであることを示します。
参加者全員オフ 青は、すべてのデリゲート会議ユニットがミュートされていることを示します。
専用LED オレンジは、専用モードがアクティブであることを示します。
次をオンLED 赤は、「次をオン」機能がアクティブになっていることを示します。
マイクロホンライトリング 赤は、マイクロホンがオンであることを示します。 緑は、参加者の発言をリクエスト中であることを示します。 消灯は、マイクロホンがオフになっているかミュートされていることを示します。

ウェブインターフェース

システムの包括的な管理とリモート制御を行うには、コンピューターまたはタブレットでウェブインターフェースを開きます。CCUは、ネットワーク接続されたコンピューター上のウェブブラウザーからシステムを制御するためのウェブサーバーとして機能します。このウェブインターフェースには、システムを設定するための詳細なパラメーターがあり、議長やモデレーターは、参加者の氏名と座席番号を使用してマイクロホンを管理できます。インターフェースは、最大6つの同時接続をサポートします。

注:コンピューターネットワークは、会議ユニットが使用するDCS-LANネットワークから切り離されています。

システム要件

最大限のパフォーマンスを発揮するには、常にブラウザーを最新のリリースバージョンに更新してください。次のブラウザーはシステムインターフェースで正しく機能します。

  • Internet Explorer(IE)8+
  • Safari
  • Chrome

CCUウェブインターフェースを開く

コンピューターでウェブインターフェースを開くには、以下の指示に従ってください。

CCUに接続します

  1. コンピューターをCCUのTCP/IPポートに接続します。
  2. 装置の電源をオンにします。
  3. IPアドレスを自動的に取得するようにコンピューターを割り当てます。これによりコンピューターは、自動的にCCUに接続可能になります。
  4. LAN Setup  > IP address mode > Dynamicを選択してIPアドレスを取得します。
  5. IPアドレスを確かめます:LAN Setup  > IP address
  6. コンピューターでウェブブラウザーを開きます。
  7. http://IP-address」と入力します。「IP-address」はCCUで表示されたアドレスです。
  8. ブラウザーインターフェイスで管理画面が開きます。

ネットワークアドレスの割り当て

ウェブインターフェースには、IPアドレスとホスト名の2つのネットワークアドレスを使用してアクセスできます。どちらかのアドレスをブラウザーに入力すると、接続されているCCUのインターフェースにアクセスできます。

ウェブブラウザーからネットワークアドレスを管理します:System > LAN Setup

その他の画面

管理者用のウェブインターフェースへのアクセスに加えて、会議中に参加者の役に立つ以下の2つの画面があります。

  • 議長またはモデレーターが使用する、スピーカー管理用のマイクロホンコントロール画面。
  • スピーカーと応答/リクエストリストを表示する画面を表示します。参加者または視聴者用に大きな画面で使用します。

初期設定により、ネットワークに接続されたコンピューターまたは携帯機器から誰でもこれらの表示にアクセスできます。このようなページを保護するため、管理者は[Security]ページからそれぞれにパスワードを割り当てることができます。

マイクロホンコントロール画面

この画面は会議中のマイクロホンコントロール専用です。議長または会議オペレーターはこの画面を使用して、発言者や発言リクエスト、応答を管理します。

Microphone control]タブからこの画面を開きます。直接アクセスするには、CCUのIPアドレスに続けて/chairmanと入力します(例:http://172.17.11.137/chairman)。

ディスプレイ画面

このディスプレイ画面は、観衆に発言者、発言リクエスト、応答のリストを表示するために使用されます。

アクセスには、CCUのIPアドレスを入力し、/display(例:http://172.17.11.137/display)と続けます。

ヒント:会議中はページを全画面モードにしてください。

  • PC:F11
  • Mac:ctrl + cmd + f

言語設定

システムとブラウザインターフェースは、各種言語に対応しています。System > Languageから希望の言語を選びます。

  • Global language: 接続されたMXC640ユニットとMXCSIGNユニットのデフォルト言語を決定します。
  • Browser interface language: CCUブラウザインターフェースのデフォルト言語を決定します。
言語 グローバル CCU(ブラウザ)
アルバニア語 Shqip
アラビア語 اللغة العربية
バスク語 Euskal
ボスニア語 Bosanski
ブルガリア語 български
カタロニア語 Català
中国語(簡体字) 中文(简体)
中国語(繁体字) 中文(繁體)
クロアチア語 Hrvatski
チェコ語 Čeština
デンマーク語 Dansk
オランダ語 Nederlands
英語 英語
フランス語 Francais
ドイツ語 Deutsch
ギリシャ語 Ελληνική
アイスランド語 Íslenska
インドネシア語 Bahasa
イタリア語 Italiano
日本語 日本語
韓国語 한국인
リトアニア語 Lietuviškai
マケドニア語 македонски
モンテネグロ語キリル Црногорски
モンテネグロ語ラテン Crnogorski
ノルウェー語 Norsk
ペルシャ語 فارسی
ポーランド語 Polski
Portuguese Português
ロシア語 русский
セルビア語キリル Српски
セルビア語ラテン Srpski
スロベニア語 Slovenščina
スペイン語 Español
スウェーデン語 Svenska
タイ語 ภาษาไทย
トルコ語 Türk
ベトナム語 Tiếng Việt

MXC640のユーザーインターフェース

起動画面

システムの電源がオンになる、初期化および起動画面が表示されます。参加者の名前が表示される場合もあります。

SW6000で会議が開始された場合、会議名も表示される場合があります。

注:ファームウェアアップデートユーティリティを使用して起動画面用のオリジナル画像をアップロードできます。

コンソールをアクティブにするには、LCDタッチスクリーンにタッチするか、NFCカードを挿入します。

SW6000が接続されている場合、会議モードによってはログイン画面が表示される場合があります。ログインオプションについては、SW6000ユーザーガイドを参照してください。

ナビゲーションウィンドウ

ユーザーが起動画面での操作を終了すると、ホーム画面が表示されます。ホーム画面の最上部には、画面間を移動してさまざまなオプションや情報にアクセスするためのナビゲーションウィンドウが表示されます。

① ヘッドホンの言語と音量の選択(ヘッドホンが接続されている場合にのみ表示されます)

② ホーム

③ 会議/議題の開始(SW6000に接続されている場合にのみ使用)

④ 投票/結果

⑤ 設定

ホーム画面

デリゲート役割のホーム画面には、スクロール機能を備えたスピーカー/応答/リクエストの組み合わせリストと、構成可能なソフトウェアボタンが表示されます。デフォルトの機能はミュートです。

議長のコンソールのホーム画面には、多数のソフトウェアボタンが表示されます。これらのボタンの機能は、Functionボタンの構成、リストで選択されている項目、発言モードに応じて異なります。以下の機能が利用できます。

マイクオン 応答/リクエストリストで選択されているエントリのマイクロホンをオンにします。
マイクオフ 発言者リストで選択されているエントリのマイクロホンをオフにします。
次をオン 応答/リクエストリストの最初のエントリのマイクロホンをオンにします。
ミュート ボタンがアクティブな間、発言の権利を奪われることなくマイクロホンがミュートされます。
すべてミュート ボタンがアクティブな間、すべてのデリゲートマイクロホンがミュートされます。
応答 参加者を応答/リクエストリストに入れます。
応答オフ 応答/リクエストリストから、選択したエントリを削除します。
すべての応答オフ 応答/リクエストリストからすべての応答を削除します。
リクエストオフ 応答/リクエストリストから、選択したエントリを削除します。
全発言リクエストオフ 応答/リクエストリストからすべてのリクエストを削除します。
全参加者オフ すべての参加者マイクロホンをオフにします。
専用 すべての参加者マイクロホンがミュートされ、ボタンがアクティブな間は、議長のマイクロホンがアクティブになります。

議題

SW6000を使用している場合は、議題画面にはアクティブな会議の議題が表示されます。アイテムを選択すると詳細な情報がすべて表示されます。議題はSW6000で作成されます。

議長は、題目を選択することで議題の題目をアクティブに設定できます。題目を選択すると、その題目の詳細を示すポップアップが表示されます。ポップアップには「アクティブに設定」と「閉じる」のオプションがあります。

アクティブな会議がない場合、議長は、議題画面で次の会議を選択して開始/停止することができます。

投票/結果メニュー

議長は投票/結果メニューをいつでも利用できます。このメニューには、利用可能な投票オプションが表示されます。スタンドアロンモードでは4つのオプションが利用できます。SW6000では、SW6000で定義されたすべてのオプション(投票構成)が有効になります。

デリゲートは、投票結果が利用可能な場合にのみ、投票/結果メニューを利用できます。

投票セッションまたは出席チェックが開始されると、すべての会議ユニットに投票画面が自動的に表示されます。

結果

結果ポップアップは、投票または出席チェックが完了したときにのみ表示されます。これは、投票が終了した後にのみ表示されます。却下するには、OKをクリックします。

注:取り消された投票セッションの場合、結果は出力されたり表示されたりしません。

チャンネルセレクターと音量コントロール

チャンネルセレクターと音量コントロールを使用することで、2人のユーザーが使用可能な通訳音声チャンネルを選択し、ヘッドホンの音量を設定することができます。ヘッドホンを対応する入力に接続すると、それぞれのコントロールが使用可能になります。

投票機能

投票機能は、MXC640会議ユニットを議長モードで使用するか、SW6000 Parliamentary Votingソフトウェアモジュールを使用して制御できます。

スタンドアロンモードでは、CCUは2ボタン、3ボタン、5ボタンの投票構成をサポートします。議長がセッションを「秘密」と定義していない限り、結果を投票セッション中にライブで見ることができます。投票セッションと出席確認が終了すると、CCUは最終結果を配信します。

ユーザーコントロールと表示

投票機能を搭載したユニットには、以下のコントロールとインターフェイスが装備されています。

+ 賛成票を投じるか、ユーザーを「出席」と宣言します
0 「棄権」応答を記録します
- 反対票を投じます
+ + 「+ +」票を投じます
- - 「- -」票を投じます

投票ボタンのLEDは、参加者に可能なオプションを示します。出席チェックは+ LEDで示されます。

参加者は、投票セッション中に投票したり、投票を変更したりできます。

注:「秘密」投票セッションでは、投票後にLEDの点滅が停止しますが、投票セッション中は投票を変更できます。

会議コントロール

いくつかの要因が会議の条件や、会議の運営方法に影響を与える可能性があります:部屋の大きさ、参加者の数、会議の形式、スタッフの技術サポートの量などです。会議のニーズができるだけ満たされるようにするため、CCUで次の設定を調整します。

  • 発言モード:フロアでの発言を参加者が許可される方法
  • 応答モード:リクエストキューを変更せずに現在の発言者に対して簡単にコメントを付ける
  • 同時発言者数:一度に発言する発言者数を制限して会議の進行を制御する
  • マイクロホン優先(割り込みモード):発言者リストが一杯になる時にマイクロホンをアクティブにする動作

マイクロホンの設定

発言モード

「発言モード」により、マイクロホンシステムの動作が決まります。

  • 自動モードでは、[Speak]ボタンを押して会議ユニットのオン/オフをすぐに切り替えることができます。
  • 手動モードには、リクエストリスト機能があります。[Speak]ボタンを押すと、リクエストキューにデリゲートが追加されます。ボタンをもう一度押すと、そのリクエストがキャンセルされます。

    手動モードでは、会議ユニットのマイクをオンにするのは、CCUウェブアプリ、SW6000、またはサードパーティの制御システムからリモートでのみ行えますが、オフにするのは、[Speak]ボタンで行えます。

  • FIFO(先入れ先出し)は、即時アクティベーションとリクエストリストの両方を備えた自動モードです。会議管理者は、スピーカーとリクエストの最大数を設定します。[Speak]ボタンを押すと、デリゲートスピーカーが最大数に達するまで、すぐにデリゲートのマイクロホンがアクティブになります。デリゲートスピーカーが最大数に達すると、デリゲートは、リクエスト数が上限に達するまで、リクエストキューに入れられます。

    アクティブなユニットのスイッチをオフにすると、キューの最初のユニットが自動的にオンになります。会議ユニットがキューの一番上にあり、次にオンにされる段階になると、リクエストインジケーターが点滅します。

  • VOX(ボイスアクティベーション)モードでは、デリゲートがマイクロホンで発言しているときに会議ユニットを自動的にオンにしたり、[Speak]ボタンを使用してユニットのオン/オフを切り替えることができます。また、マイクロホンは4秒後に自動的にオフになります。

    デュアルユニットでは、VOXはサポートされていません。VOXが選択されている場合、デュアルユニットは自動モードで動作します。議長ユニットは常に自動モードまたはVOXモードです。

発言割り込み機能

アクティブなマイクロホンの数が[Max. speakers: Delegates]と[Max. speakers: Total]で設定されている上限に達した場合、参加者が自分のマイクをオンにすることで他のアクティブなスピーカーを中断(オフ)にできるかどうかは、[Speak interrupt ability]設定によって決まります。

  • 許可されない:オープンなデリゲートマイクロホンの数が[Max. speakers: Delegates]制限、またはオープンになっている議長のマイクロホンの数が[Max. speakers: Total]制限に達した場合、それ以上のデリゲート/議長のマイクロホンを開くことができなくなり、緑色のLEDが3回点滅します。

    注:[Max. speakers: Delegates]制限に達しても、[Max. speakers: Total]には達していない場合、議長は発言リストに追加された最初のデリゲートを中断することができます。

  • 低い:[Max. speakers: Delegates]制限に達した場合、発言者は発言リストに追加されている、優先度の低い最初のデリゲートを中断します。
  • 同じか低い:参加者は、[Max. speakers]制限に達した場合に、発言リストに追加されている、優先度が同じまたは低い最初のデリゲートを中断できます。アクティブになっているのが議長のマイクロホンのみの場合、議長は発言リストに追加されている最初の議長を中断できます。

個々の優先度設定は、[Speak priority]列で手動で決めることができます。この列は、Devices > Participant setupにあります。

デリゲートの[発言]ボタンのロック

マイクロホンをリモートで制御する場合、デリゲートが意図せずアクティブにしてしまわないように、[Speak]ボタンを一時的に無効にすることができます。

[Speak button lock]は、デフォルトで[Off]になっています。[On]になっている場合、発言の優先度が0~4のユニット/ユーザーのみがロックされます。TCP/IP、SW6000、およびマイク制御許可を持つユニットからのリモートコマンドは影響を受けません。

ロック時間は、ボタンのトグル機能が影響を受ける時間です。

  • 2~120秒(1秒間隔)です
  • この時間が経過すると、通常の機能に戻ります

ロックオーバーライド時間は、スピーカーがロックをバイパスするために[Speak]ボタンを押し続ける必要がある時間(秒)です。

  • 1~120秒(1秒間隔)です
  • ロック時間より長くすることはできません

デリゲートに各自のマイクロホンのオフを許可する

これにより、デリゲートがマイクロホンをオフにできるかどうかが決まります。オプションのデフォルトは、[Allowed]です。

[Not allowed]に設定されている場合、マイク制御権限を持つ参加者(議長)のみがマイクをオフにできます。

この設定は、自動、自動+応答、手動および手動+応答モードで使用でき、発言の優先度が0~4のユニット/ユーザーにのみ適用されます。

[発言]ボタンの動作

  • トグル:会議ユニットの[Speak]ボタンを押すと、発言状態のオンとオフが切り替わります。
  • 長押し:Speak]ボタンを押すと、発言機能が有効になります。ボタンを離すと、発言機能が無効になります。

    注:マニュアルおよびFIFOでは、このオプションは議長ユニットにのみ適用されます。デリゲートユニットの[発言]ボタンを押すと、参加者が発言リストに追加されます。

ミュートボタンの挙動(MXCのみ)

  • トグル:会議ユニットの[Mute]ボタンを押すと、マイクロホンがミュートになります。もう一度ボタンを押すと、ミュートが解除されます。
  • 長押し:[Mute]ボタンを押すとマイクロホンはミュートになります。ボタンを放すと、マイクロホンのミュートが解除されます。

応答機能

応答モードにより参加者は、現在の発言者に対して短くコメントしたり、質問したりすることができます。これにより、リクエストキューに影響を与えることなく、発言者を簡潔にフォローアップすることができます。

参加者の会議ユニットでは、左(機能)ボタンを応答ボタンとして動作するようにプログラムできます。MXC640会議ユニットでは、タッチスクリーンに[Reply]ボタンを割り当てることもできます。参加者は[Reply]ボタンを押して自分を応答リスト(リクエストリストの上に表示)に追加し、議長またはオペレーターが手動で応答をアクティブにします。リクエストリスト上の参加者は応答リストに追加できますが、発言リスト上の参加者は追加できません。

応答オプションは、手動、自動、およびVOXモードで追加できます。手動モードでは、次のリクエストがオンになると応答リストがクリアされます。

応答は受信順にソートされます。複数の応答オプションを使用する場合、応答は優先度順にソートされます。マイクロホンがオンになると、参加者は応答リストから削除されます。

発言リストの設定

発言者の管理方法とオーディオの明瞭度が向上するよう、同時に発言できる発言者の数には制限が設けられています。アクティブなマイクロホンの数は1~8の範囲で調整可能です。制限数に達すると、マイクロホンをオンにしようする参加者は、マイクロホンの動作モードに応じて、リクエストキューに追加されるか、またはアクセスを拒否されます。

Meeting controls > Speak list settingsに進んで、以下のオプションを定義してください。

注:通訳コンソールは、発言リストの設定の影響を受けません。

最大発言者数
  • 合計:同時に発言できる参加者の最大数。これには、デリゲートと議長の両方のユニットが含まれます。制限:8
  • デリゲート:同時に発言できるデリゲートの最大数。(議長ユニットは、「Max. speakers: Total」で設定した数を超えない限り、いつでもオンにすることができます。)
発言リクエスト最大数 リクエストリストに配置できる発言者の最大数。制限:250
最大応答数 応答リストに配置できる発言者の最大数。制限:250
設定の例
議長(司会者)は、中断することなく、いつでも発言できます

Max. speakers: Total制限は、Max. speakers: Delegatesよりも1つ高く設定します。

FIFOモードの使用

先入れ先出し(FIFO)モードでは、時系列順に並んだキューリストに基づいて、マイクロホンが自動的にオンになります。このモードは、他者が終わるまで、デリゲートが発言を待たなければならないように[Max. speakers: Delegates]が1に設定されている場合に最適に機能します。

ボイスアクティベーション

ボイスアクティベーション(VOX)モードでは、参加者が発言し始めるとマイクロホンが自動的にアクティブになります。このモードは、より会話的で、発言リストやボタン操作を伴わずにやり取り可能な会議に適しています。

以下の設定(次の順に移動Meeting controls > Voice detection)でVOXをお使いのシステムに応じて会議用にカスタマイズできます。

MXCモード

ボイスアクティベーションモードは自動的に検出されます。MXC会議ユニットのみで構成されたシステムでは、VOXモードがMXCになります。

ボイスアクティベーションがアクティブになっている場合、単一ユニットとして構成されたMXC会議はMXC VOXモードで動作します。デュアルMXCユニットは自動モードで動作します。

ボイス検出スレッショルドオフセット マイクロホンの感度設定です。低めの設定ではマイクロホンは音量の小さな音源で作動するようになり、高めの設定ではマイクロホンを作動させるには音量の大きな音源が必要となります。
初期設定 0 dB
最小 -12 dB
最大 12 dB
リリース時間 参加者が話を終えた後、マイクロホンをアクティブな状態に保つ時間を指定します。設定は0.5秒単位で選択可能です。
初期設定 4秒
最小 1秒
最大 10秒
最後のマイクロホンをオンのままにする この設定により、少なくとも1つのマイクロホンが常にアクティブになっているようにします。これは、エコーキャンセリング装置を使用するビデオまたはオーディオ会議の場合に便利です。

詳細設定

部屋の残響時間 部屋の音響に対するマイクロホンのアクティベーションスレッショルドの割合を調整します。残響時間を短く設定するとマイクロホンのアクティベーションが容易になり、高く設定するとアクティベーションスレッショルドが増加します。
追加のマイクロホンのアクティベーションスレッショルド アクティブな発言者が発言しているときに追加マイクロホンをアクティブ化するのに必要な入力量を表します。

6000モード

レガシーの5900または6000会議ユニットが接続されているシステムでは、VOXモードは6000になります。

ボイスアクティベーションがアクティブになっている場合、レガシー会議ユニットは6000 VOXモードで動作し、システム内のMXCユニットは自動モードで動作します。

ボイス検出スレッショルド マイクロホンをアクティブにするための入力レベル(dB)を指定します。低めの設定ではマイクロホンは音量の小さな音源で作動するようになり、高めの設定ではマイクロホンを作動させるには音量の大きな音源が必要となります。
初期設定 0 dB
最小 -12 dB
最大 8 dB
リリース時間 参加者が話を終えた後、マイクロホンをアクティブな状態に保つ時間を指定します。設定は0.5秒単位で選択可能です。
初期設定 4秒
最小 1秒
最大 10秒
ブックドロップ 参加者の発声によってのみマイクロホンがアクティブになるようにするには、ブックドロップ機能をオンにします。これによりマイクロホンは、発声以外の大きなノイズによって誤ってアクティブになったとしても、すぐにオフになります。
最後のマイクロホンをオンのままにする この設定により、少なくとも1つのマイクロホンが常にアクティブになっているようにします。これは、エコーキャンセリング装置を使用するビデオまたはオーディオ会議の場合に便利です。

マイクロホンの自動オフ

この設定では、参加者が話を止めると、マイクロホンが自動的にオフになります。この設定は、FIFO、マニュアル、または自動モードのシステムに適用されます。Meeting controls > Voice detectionを参照し、そのモードでのリリース時間を調整してください。

  • オフ(初期設定)
  • オン
オートオフタイム 参加者が発言を終えた後マイクロホンがオフになるまでの時間。
初期設定 20秒
最小 5秒
最大 60秒

音声設定

マイクロホンの機能

マイクロホンをオンにすると、オーディオはデフォルトでメインミックス(グループA)とヘッドホン出力(チャンネル0)に送信されます。このミックスにより、発言者の音声信号が会議の残りの参加者に送信されるため、このミックスは、多くの場合にフロアミックスと呼ばれます。

許可するオープンマイクロホンの数は、CCUで設定できます。すべてのオープンマイクロホンからの音は、フロアミックスとして混成されます。フロアミックスは、接続されている会議ユニットと通訳コンソールで聞くことも、外部PAシステムに送信することもできます。

グループへのマイクロホンのルーティング

デフォルトでは、フロアミックスは、接続されている各会議ユニットのスピーカーおよびヘッドフォン出力(チャンネル0)に送られます。マイクのルーティングを表示または変更するには、Audio > Group Setupでグループセットアップページに進みます。

各マイクロホン(座席)で、以下のルーティングオプションが使用できます。

  • グループ A のみ(初期設定)
  • グループ A + 他のグループ
  • グループ B、C、D、E、F、G、 H
  • なし

音源を変えるためには:

  1. マイクロホンの音をGroup Aに送り、フロアミックスに加えます(デフォルトでは選択済)。Audio > Group Setup

  2. 以下でラウドスピーカーとチャンネル0(ヘッドホン)の音声ソースを選択します。Audio > Input Control
    • フロア(デフォルト)
    • 音声入力1
    • 音声入力2

ラウドスピーカーのフロアミックス

ラウドスピーカーは、会議の局所的なサウンド補強のため、ほとんどの会議ユニットに搭載されています。参加者が自分のマイクロホンに向かって話すと、その声がシステムの他のユニットのラウドスピーカーから聞こえます。これにより、広い会議室での音声がより明瞭になり、音声補強システムに関連した一般的な問題が軽減されます。

ラウドスピーカー音量

ラウドスピーカーの音量は、すべての接続ユニットに適用されるシステム設定です。ボリュームは-0 dB(減衰なし)から-40 dB(オフ(ミュート)を含む)まで調整可能です。ボリュームを調整するには:

ブラウザーインターフェースから [ラウドスピーカーコントロール]ページ(Audio > Loudspeaker Control)へ進むか、[Microphone control]画面に進みます。
CCUから [ラウドスピーカー]メニューにスクロールします(loudspk. control > loudspk. volume > db

ラウドスピーカーのミックスマイナス

デフォルトでは、会議ユニットのマイクロホンをアクティブ化もするとラウドスピーカーはミュートの状態にななります。ミックスマイナスを有効にした場合、マイクロホンをアクティブ化するとラウドスピーカーの音量が6 dBまで下がり、そのラウドスピーカーからはユニット自体のマイクロホンの音声は聞こえなくなります(ミックスマイナスを有効にしてもその機能が適用できない場合は、マイクロホンをアクティブ化するとユニットのラウドスピーカーはミュートの状態になります)。

注意:ミックスマックスを有効にしているシステムでフィードバックを起こさないようにするには、オープンにするマイクロホンの数を4個に制限してください。

ヘッドホンチャンネル

会議ユニットは、通訳者チャンネルや、フロアチャンネルの他の参加者の発言を聴くためのヘッドホン出力を装備しています。各参加者は、会議ユニットのチャンネルセレクターでチャンネルを選択します。

チャンネル1~31は、言語通訳専用です。参加者は、多言語の会議中、チャンネルの1つを選択して自分の言語を聴きます。音声ソースは、選択したチャンネルで伝送される通訳者ステーションです。詳細については、このガイドの「通訳」セクションを参照してください。

チャンネル0(フロアチャンネル)は通常、通訳者がフロアへの発言を同時通訳するために選択するか、参加者がフロアチャンネルをヘッドホンで聴くために選択します。

  1. ヘッドホンを会議ユニットの側面のヘッドホンジャックに接続します。
  2. チャンネルは、チャンネルセレクターボタンを押して選択します。
  3. ヘッドホンの音量は、ユニットの音量コントロールを使用して調整します。

アナログ音声出力

8つのアナログ出力は、レコーディング、言語配信システム、テレビ会議ユニット、外付けのPAシステムに利用できます。

8つのアナログ出力

各アナログ出力の音源を選びます。

Audio > Output Controlに行って以下のオプションから選んでください:

  • グループ:特定のマイクロホンを分離するための8つの独立したグループ。この選択は、[Group Setup]ページで構成されているグループに相当します。
  • Ch. 1~31:通訳チャンネル
  • フロア:グループA(フロアミックス)にルーティングされるすべてのオープンマイクロホンからのオーディオ。このミックスでは、3つのバリエーションから選択できます。
    • Ch. 0:IR言語配信システムに送信するのに役立つAGC付きヘッドホンミックス。
    • フロア1:PAや放送機器に送信するのに役立つラウドスピーカーミックス。
    • フロア2:音量減衰可能なラウドスピーカーミックス(Audio > Loudspeaker Control

外付けの音源の追加

2つの入力は外付けの音源をシステムに加える際にCCUで利用可能で、テレビ会議やインターネット通話によく役立ちます。

  1. コンピューターのオーディオ出力、テレビ会議ユニット、ワイヤレスマイクシステムなどのラインレベルの音声ソースを、CCU背面パネルのオーディオ入力に接続します。
  2. Audio > Input Controlへのウェブインターフェースを開きます。
  3. 外部デバイスの出力に応じて入力ゲインを選択します。必要に応じて、わずかなゲインブーストが得られるように10 dBを選択します。
  4. オーディオチャンネルのルーティングを選択します。
    • ラウドスピーカー:すべてのマイクロホンユニットのラウドスピーカーに送る
    • Ch. 0:マイクロホンユニットのヘッドホン出力に送る
  5. 混合外部ソースと会議ユニットからのフロアミックスの混成を出力するために、必要に応じてチャンネルを出力A(グループ)に送ります。
    • 選択解除:テレビ会議または信号処理の場合(フィードバックループを防止するため)
    • 選択:ワイヤレスマイクロホンの場合(他のマイクロホンユニットと混成させるため)
  6. 会議ユニットの発声レベルと自然に混成されるように、音量を音源で調整します。

入力コントロールページ

Audio > Input Control

緊急音声信号

緊急時に備えて、緊急避難メッセージ(EEM)音声信号を入力2に接続します。ブロックコネクターは、「normally-open(常時開)」スイッチを提供し、緊急信号をラウドスピーカーやすべての入力や出力コネクションに届けます。

重要:入力2でスイッチを使用すると、EEM音声信号は音量とオン/オフの設定をバイパスします。EEM信号の音量は、ソース出力で制御します。

  1. EEM信号を入力2に接続します。
  2. スイッチをブロックコネクターに接続します。
  3. スイッチを閉じて音声信号をテストします。音声ソースの音量を適切なレベルに調整します。

MXCMIUへの外部音源の接続

単体ユニットとして構成されているMXCMIUでは、[Device setup]画面から音声入力をポートA、XLRライン、XLRマイクの間で切り替えることができます。

XLRラインまたはXLRマイクを選択すると、接続先フェイスプレートのマイクロホンは無効になりますが、制御部とラウドスピーカーはアクティブの状態です。

ポートAおよびポートB音声入力の現在の音声設定(0~-6 dB)は維持されます。XLRのデフォルト入力値は0 dBで、+10 dB~-20 dBの範囲で調整できます。

MXCMIUをデュアルユニットとして構成すると、XLRポートは無効になります。

アンビエントオーディオ

アンビエントルームサウンドを流すことで、発言中に中断が生じた場合にシステムが接続されていない状態であるか音声に問題があることを参加者に知らせます。この機能は、特に解説者や他の参加者が会議が行われているのとは別の場所にいる場合に役立ちます。

アンビエントユニットとして構成されているMXCMIUでは、[Device setup]画面から音声入力をポートA、XLRライン、XLRマイクの間で切り替えることができます。接続先フェイスプレートの制御部とラウドスピーカーのアクティベーションは解除されます。

アンビエントユニット個々の音声設定は無効になります。次の設定から、アンビエントマイクロホンのグローバルの設定レベルをアクティブ化し、調整してください。Audio > Ambient Microphoneアンビエントオーディオは最大5台のユニットに構成できます。

注:アンビエントマイクロホンスイッチは、他のマイクロホンがオンに切り替わったときや、音源がラップトップやビデオ会議システムなどの外部システムの場合は自動的にオフに切り替わります。

デバイス

名前、役割、座席番号

会議が始まると、議長またはモデレーターは、氏名、座席番号、またはその両方で参加者を呼ぶ必要があります。そのため、氏名と座席番号を正しく割り当てることは、会議の継続性を確保する上で重要です。

座席番号の割り当て

システムの初回起動時、または新しい会議ユニットが接続されたときに、各会議ユニットに自動的に座席番号が割り当てられます。座席表に従って座席番号を更新するには、以下の操作を行います。

  1. Devices > Device setupに進みます。

  2. リスト内のシリアル番号とシート番号で示されている、すべてのユニットが接続され機能していることを確認してください。

    注:接続されていないユニットは、[Remove Unregistered Units]を選択してリストから削除できます。

  3. 会議室または座席表の実際の座席番号に一致するように、座席番号を再割り当てします。
  4. 座席番号フィールドをクリックして、座席表のエントリーを対応する会議室のユニットと一致させます。選択を確認するために、マイクロホンのライトリングが赤く点滅します。
  5. リスト内の座席の配置を変更するには、新しい座席番号を入力するか、上下矢印を使用して行います。別の会議ユニットに使用されている座席番号を入力すると、ユニット間で座席番号が入れ替わります。

Type]列はユニットのタイプを表します。ユニットのタイプが変更されるとドロップダウンリストから選択できるようになります。選択できる項目には[Single unit]、[Dual unit]、[Ambient]、[Interpreter]などがあります

ユニットタイプを変更するとユニットが再起動されます。タイプを[Dual unit]に変更すると、ページの情報が更新されたときに元の項目の代わりに、新たに座席番号付きの2種類の項目が作成されます。

注:MXCMIUは単体、デュアル、アンビエントマイクロホンとして構成可能です。詳しくは、「MXCMIUへの外部音源の接続」を参照してください。

名前と役割の割り当て

MXC会議ユニットは、会議の参加者の議長またはデリゲートの役割をサポートできます。役割は、以下のメニューで手動で設定できます。Devices > Participant setup

発言の優先度は、デフォルトで1です。議長ユニットの発言の優先度は5です。

発言の優先度を0に設定すると、ユニットの発言権が無効になります。その場合も、リスニングと投票は許可されます。議長はマイクをオンにできます。

Participant nameもこの画面で変更することができます。デフォルトでは、これには座席番号(座席1、座席2など)になっています。各座席の[Participant name]フィールドを手動で更新するか、[Reset all names]をクリックすると、デフォルト値にリセットされます。

[Use card data]が[On]に設定されている場合、(該当する場合は)MXCシステムはNFCカードから参加者情報を取得します。カードを取り外すと、情報はウェブアプリで設定されている値に戻ります。

ネームサイン設定(CCU統合)

CCUは、同じ有線ネットワークに接続された任意のMXCSIGNユニットに書き込むことができます。CCUウェブインターフェースから、 Devices > Name sign setupに移動します。

  • Content selectionオプションは、MXCSIGNに表示される情報を決定します。
    参加者名 MXCSIGNは、Participant setup画面で構成された関連する座席番号の内容を表示します。その結果、NFCカードを使用している場合は、カードからの参加者情報が使用されます。
    テキスト行 内容はText, first lineフィールドおよびText, second lineフィールドから抽出されます。

    注:番号がSeat #: Dual Bの下に割り当てられている場合、テキストの1行目は座席Aの参加者に対応し、2行目は座席Bの参加者に対応します。

    識別 シリアル番号と割り当て済みの座席番号(存在する場合)が表示されます。
    空白 すべての情報はMXCSIGNから削除されます。
  • Font size changeはデフォルトで0に設定されていますが、これは割り当てられたテンプレートのデフォルトのフォントサイズを表します。フォントは、190から-70までの範囲で増減できます。
  • Apply contentは選択した情報を接続されているMXCSIGNユニットにプッシュします
  • Delete all text linesはテキスト行フィールドの値をクリアします

表示テンプレート

CCUからMXCSIGNに送信される情報は、入力されるフィールドに応じて事前定義されたテンプレートを使用します。

アクティブな内容 座席番号:シングル/デュアルA 座席番号:デュアルB テキスト、1行目 テキスト、2行目 テンプレート
参加者名 X
X X
テキスト行 X X
X X X
X X X X

セキュリティ

MXCコンポーネントでは、独自のコーデックアルゴリズムを使用して、無許可のデバイスが音声信号をリッスンできないようにします。会議をさらに保護するには、ブラウザーインターフェースにパスワードを割り当て、ワイヤレスルーターのセキュリティ機能を有効にします。

ブラウザーインターフェースを守るパスワード

パスワードを割り当ててブラウザーインターフェースへのアクセスを制限することができます。管理者、議長、およびディスプレイの3つのインターフェースアドレスごとに別々のパスワードを割り当てることができます。

  1. 管理者としてブラウザーインターフェースに署名します。
  2. [セキュリティ]ページへ進みます(System > Security
  3. パスワードを入力します。
  4. ログイン情報を保存するには、パスワード変更を選択します。

注:ユニットがCCUハードウェアから工場出荷時の状態にリセットされると、パスワードは消去されます。

通訳

会議の同時通訳用に最大31チャンネルを使用できます。通訳ユニットは、CCUからDCS-LANネットワークに接続し、独立した言語チャンネルにオーディオを送信します。参加者は、それぞれの会議ユニットに接続されているヘッドホンを使用し、自分の言語で発言を聴くことができます。詳細についてはMXCICユーザーガイドを参照してください。

4つの言語が提供され、8、16、または31の言語のサポートが追加ライセンスで利用可能です。

通訳のセットアップ

多言語通訳は、SW6000またはスタンドアロンシステムのCCUウェブインターフェースを使用してセットアップできます。4つよりも多くの言語が必要とされる場合は、通訳をセットアップする前に、追加の機能ライセンスを購入してインストールしてください。

通訳チャンネル

必要な通訳チャンネルの数を割り当てます(0~31):Interpretation > Interpretation channels

注:0を選択すると、フロアオーディオ(チャンネル0)のみが使用可能になります。

Channel display]設定では、参加者会議ユニットのチャンネルセレクターで通訳チャンネルがどのように表示されるかを決定します。

  • 番号:チャンネル番号
  • 言語の省略:言語の英語名の最初の3文字

言語のセットアップ

Language setup]リストには、[Interpreter channels]設定で定義されたチャンネルが表示されます。各言語のドロップダウンメニューから言語を割り当てます。

ブースチャンネルのセットアップ

多言語の管理をシンプルにするため、通訳コンソールをブースにグループ化します。

デフォルトでは、ブース1がチャンネル1、ブース2がチャンネル2といった形で割り当てられますが、次の設定でブースに言語を手動で割り当てることができます:Interpretation > Booth channel setup。同じ通訳チャンネルに対して複数のブースを割り当てることができます。

自動フロア

デフォルトでは、アクティブな通訳のない通訳チャンネルには自動的にフロアミックスが流れます。設定を変更するには、Interpretation > Auto floorに進みます。

  • オン:通訳のない言語チャンネルにはフロアミックスが流れます。
  • オフ:通訳のない言語チャンネルには音声が流れません。

マイクボタンのセットアップ

Interpretation > Mic button setup設定は、複数の通訳者が同じ言語に通訳している場合に適用されます。デフォルトでは、通訳者どうしが交代します。すでに使用中のユニットを無効にすることはできません。

注:主(A)言語は、ブースの言語に対応しています。通訳者は、MXCICから自分のB言語とC言語を選択します。

  • 割り込み許可:通訳者は、任意の時点でマイクロホンをオンにして現在の通訳者を引き継ぐことができます。これは、設定に関係なくすべての通訳者に適用されます。
  • AがAに割り込み:通訳者がAチャンネルをオンにすると、別の通訳者のAチャンネルに割り込みます。
  • AがB+Cに割り込み:通訳者のAチャンネルは別の通訳者のBまたはCチャンネルに割り込みますが、別の通訳者のAチャンネルには割り込みません。
  • AがA+B+Cに割り込み:通訳者のAチャンネルは、チャンネルに関係なく、別の通訳者に割り込みます。
  • 割り込みは許可されない(デフォルト):1つのチャンネルが使用されている場合、別の通訳者は自分のマイクロホンをオンにすることはできません。

マイクボタンの緑色の表示

通訳者が通訳を開始した場合に、別の通訳者に割り込む可能性があるかどうかを通訳者に示すための、マイクロホンボタンの緑色の表示を許可します。

  • 無効:白色のLEDは、マイクロホンが使用されていないことを示します。赤色のLEDは、マイクロホンが使用中であることを示します。
  • 通訳者ブースがアクティブでない場合:緑色のLEDは、ブースで通訳が行われていないことを示します。
  • 通訳者ブースまたは選択したチャンネルがアクティブでない場合:緑色のLEDは、選択したチャンネルで通訳が行われておらず(チャンネルが占有されていない)、ブースで通訳が行われていないことを示します。

通訳を聞く

以下のステップに従って通訳チャンネルを聞きます:

  1. ヘッドホンをカンファレンスユニットのヘッドホンジャックに接続します。
  2. ユニットの前面にあるセレクターボタンを押して、チャンネルを選択します。

    ヒント:チャンネルが選択されていない場合、[Settings]メニューの[Auto Floor]オプションは、自動的にフロアオーディオに切り替わります。

  3. 音量ボタンを使用して、ヘッドホンの音量レベルを調節します。

MXC605を使用した通訳

MXC605ポータブルユニットは、機能が制限されたシンプルな通訳者ユニットとして構成できます。通訳者はシステムで構成された最初の4つの通訳チャンネルにアクセスでき、ヘッドホンでフロアオーディオを聞くことができます。

通訳チャンネルを変更するには、マイクロホンをオフにして、チャンネル選択ボタンを押します。

発信オーディオを一時的にミュートするには、機能ボタンを長押しします。

MXC605通訳者ユニットは、SW6000のブースに割り当てることができます。ブースのA言語が割り当てられたチャンネルと一致する場合、ユニットはそのブースにA言語の通訳を提供します。それ以外の場合、ユニットはB言語の通訳を提供します。

ワイヤレス言語配信

CCUオーディオ出力のいずれかにワイヤレス言語配信システムを接続することにより、監視アクセス機能を追加できます。ブラウザーインターフェースを使用して、目的の通訳チャンネルやマイクロホンのサブセットをそのグループ出力にルーティングします。

DIRデジタル赤外線言語システムはこの音声信号を多数のポータブルリスニングデバイスに送ります。

ワイヤレス言語配信

ファームウェアアップデート

MXCファームウェアアップデートユーティリティ(FUU)は、Shureウェブサイト上のファームウェアダウンロードにバンドルされています。このプログラムを使用して、システムを最新のファームウェアバージョンに更新したり、互換性のある会議ユニットに画像ファイルをアップロードしたりできします(詳細については、FUUガイドを参照してください)。

  1. システムがオンになっており、適切に作動しているのを確かめます。
  2. Shureウェブサイトから最新のファームウェアをダウンロードして、コンテンツをコンピューターに抽出します。
  3. MXC Firmware Upgrade Utilityフォルダーを開き、アプリケーションを起動します。
  4. コンピューターと機器の接続方法を指定し、[OK]ボタンを選択してセットアップウインドウを閉じます。
    • イーサネット:CCUのIPアドレスを入力し、IPポート3142を使用します。
  5. CCUと接続されたすべてのユニットに関する情報はメインウインドウに表示されます。
  6. 希望のファームウェアリリースを(一般的には高品質で最新のもの)Selected Release Id から選びます。
  7. Upgrade System ボタンを選び、ファームウェアのアップデートを始めます。ステータスウィンドウが現れファームウェアのアップグレードの進行を示します。

CCU をラックマウント

同梱の 19 インチ金具を使って、セントラルコントロールユニットを標準的な 19 インチラックに設置します。上部と下部のカバーを止めているネジを取り外し、同じネジを用いて金具をユニットの前面に固定します。

重要:10mmのセルフタップネジをフロント側に、8mmのセルフタップネジがリア寄り側に使用します。

内蔵ファンが左側から空気を取り込み、右側から空気を排出するため、上部と下部には冷却用スペースを空ける必要ありません。

会議ユニットの取り付け

取り付けユニットごとにさまざまなマウント方法に対応できるよう、MXCシリーズには、卓上構成と埋め込み構成の両方の構成で複数の会議ユニットモデルが用意されています。

取り付けオプション

両方のモデルに同じ機能が組み込まれていますが、それぞれ異なる環境と用途で役立ちます。

机上(ポータブル)
  • 机上の変更は不要
  • ユニットの追加または削除が容易
  • サイズ4のネジを使用して机上に固定可能
埋め込みマウント(取り付け)
  • 机上の専有面積小
  • クリーンでプロフェッショナルな外観
  • ケーブルの露出なし

どのMXC会議ユニットを購入するかを決めるにあたり、以下の要素を考慮してください。

  • 永続性:一時的な取り付けか、または永続的な取り付けか。
  • ケーブル:家具は歴史的価値のあるものか、または変更にコストがかかるか。

DCS-LAN機器の接続

Shureでは、会議やディスカッション機器のMXCラインのために特別設計されたケーブルを提供しています。Shure EC 6001ケーブルは、0.5 mから100 mまでのさまざまな長さで使用可能な高品質のイーサネットケーブルです。各ケーブルは、信頼できるシステム性能を確保するためにテストされています。EC 6001-xxの注文方法については、「アクセサリ」セクションを参照してください。

重要:安定したシステム性能を得るためには、シールド付きCat5e(またはそれ以上)のケーブルを使用してください。

ケーブル要件

タイプ Cat5e(またはそれ以上)のツイストペア、F/UTPまたはU/FTP、最小ワイヤスクエア:AWG 24
コネクター シールド付きRJ45、EIA 568-B配線
ケーブル長さ
  1. CCU/EX/RPから最初のMXC会議ユニットまで最大200 m
  2. MXCユニット間、最大100 m
  3. CCUとEX/RP間およびEX/RP間、最大200 m
  4. CCUから最後のユニットまでのケーブル距離、最大1000 m相当
    1. 各MXCユニットは、15 m相当のケーブル距離を表します
    2. 各EX/RPユニットは、100 m相当のケーブル距離を表します
    3. 冗長ケーブルを使用した相当ケーブル長の計算では、最長のフィードケーブルを使用するものとする
  5. カスケード接続されたEX/RPユニット間、またはCCUとEX/RPユニット間にMXCユニットなし
  6. カスケードEX/RPユニット最大3つ

重要:ケーブルとコネクターは、安定したシステム性能を確保するためにシールドする必要があります。取り付けユニットでShure EC 6001ケーブルを使用しない場合、そのケーブルはCat5eケーブルの要件を満たしている必要があります。

パッチパネルの使用

パッチパネルを使用してシステムを設計するときは、ケーブルをパネルのメスシールドコネクタに圧着します。次に、短いジャンパーケーブルを使用して会議ユニットに接続します。

シールドの連続性

シールドは、DCS-LANチェーン全体で一貫している必要があります。MXCコンポーネントで使用するケーブルまたはパッチパネルには、シールド付きRJ45コネクターが必要です。すべてのMXCコンポーネントには、シールド付きのRJ45メス型コネクターが付いています。

偶発的な接地を避ける(ガルバニック絶縁)

建物のグラウンドからフロントプレート、会議ユニット、壁パネル内のDCS-LANを絶縁することによってDCS-LAN信号を誤って接地しないようにしてください。DCS-LANでは、シールドを信号グラウンド基準として使用し、接続のどの位置であっても別のグラウンドに接触することはできません。

パッチパネルでの接地を避ける

接地の問題を避けるには:

  • パッチパネルのプラスチックフレーム:これによりメス型RJ45コネクターがパッチパネルのシャーシに接地しなくなります。
  • コネクター間のスペース:パッチパネルの各メス型RJ45コネクター間にスペースを空けます。
  • シールドの継続性:チェーンの各コンポーネントは正しくシールドされている必要があります。

注:すべてのMXCコンポーネントユニットのメス型コネクターはコネクターのシャーシとユニットのシャーシを分離するエアギャップを備えており、ガルバニック(物理的で電気的)接続を防止します。

適切に固定されたケーブル

信号を運ぶケーブルの取扱いと同様に、機器を設置する時は注意が必要です。

曲げ方

ケーブルはきつく曲げないでください。イーサネットケーブルはケーブルの直径の4倍以上曲げることができません。

締め付け

ケーブルは、必要以上の力で固定しないでください。挟まれた状態では、信号を正常に伝送できなくなる可能性があります。

トラブルシューティング

注意:システムの動作の信頼性を高めるために、必ずシールド付きCat 5e(以上)のネットワークケーブルを使用してください。トラブルシューティング表を参照する前に、適正なケーブルが使用され、取り付けられていることを確認してください。

システムの電源投入後、マイクロホンのライトリングがずっと点滅を続けている。
  • ケーブルがシールド付きのCat 5e(あるいはそれ以上)であることを確認します。
  • すべてのケーブルのコネクターがユニットのソケットにしっかりと挿入されているか確認します。
  • 会議ユニットのフィードケーブルが、DIS-CCUの「DCS-LAN」ソケットに正しく挿入されていることを確認します。
議長ユニットの機能ボタンで、出席者ユニットがオフにならない。
  • ユニットが議長として設定されており、機能ボタンが[All del off]として構成されていることを確認してください。
通訳者ユニットからの音声を出席者または司会者ユニットのヘッドホンで聞くことができない。
  • ユニットのヘッドホンの音量コントロールをチェックします
  • カンファレンスユニットのチャンネル選択をチェックします
  • ヘッドホンプラグがヘッドホンジャックにしっかりと挿入されているか確認します
  • 通訳者コンソールのマイクロホンのライトリングが点灯し、グースネックマイクロホンがソケットにしっかりと挿入されているか確認します。
内蔵ラウドスピーカーから音声が出ない
  • CCUのインタラクティブメニューまたはブラウザーコントロールを使って「ラウドスピーカー音量」を確認します。
  • ラウドスピーカーの音量が十分な大きさに設定されていることを確認します(DIS-CCU browser  > Audio > Loudspeaker Control)。
  • フロアミックスがラウドスピーカーに割り当てられていることを確認します(DIS-CCU browser  > Audio > Input Control > Loudspeaker)。
  • 「グループA」で座席が選択されていることを確認します(DIS-CCU browser  > Audio > Group Setup)。「グループA」は、常にフロアミックスのソースとして使用されます。「グループA」でユニットが選択されていない場合、ユニットからのオーディオは内蔵ラウドスピーカーから聞こえません。
マイクロホンを「オン」にできない。
  • ケーブルを確認してください。すべての配線は、シールド付きRJ45を用いたCat 5e以上のケーブルでなければなりません。
  • Max. Delegate SpeakerMax. Total Speakersの設定をチェックし、さらにマイクロホンをオンにするための空きがあるかを確認します。
  • Speak Modeをチェックして、参加者が自分のマイクロホンをオンにできるモードであることを確認します。
CCUブラウザーアプリケーションが、PCで開かない
  • CCUのインタラクティブメニュー「LAN setup  > Acquire IP address」を使って、IPアドレスを確認します。ブラウザーでこのIPアドレスを使用します。
  • CCUとPCが同じネットワークに接続されているか確認します
  • LANケーブルの接続を確認します
  • タブレットまたはラップトップが適切なワイヤレスアクセスポイントに接続されているか確認します
  • CCUがワイヤレスアクセスポイントと同じサブネットに接続されているか確認します

診断

トラブルシューティング用に、ネットワークトポロジーとシステム全体の診断情報が利用可能です。高度なトラブルシューティングのために詳細なレポートを生成することもできます。

システム診断

以下のものがDiagnostics > System diagnosticで利用できます。

  • イベントログ:ネットワークマッピング、ケーブルの破損、切断、電源の問題など、システムアクティビティとアラートを表示します。
  • ネットワーク:現在の参照ネットワークを保存して、ネットワークマッピングとトポロジレポートを有効にします。このオプションは、すべてのユニットが登録され、ネットワークが完全に分析されている場合に使用できます。
  • 表示:接続されているすべてのユニットのLEDをアクティブにし、すべてのユニットが接続され動作していることを視覚的に確認するには、[Indication in all devices]をクリックします。特定のチェーンまたはループ内のユニットを表示し、シーケンスの最初と最後のユニットを識別するには、[Indication in selected DCS-LAN connection]をクリックします。

注:システム診断は、レガシーのDC、DM、CM、IS、SZ、またはJBハードウェアをサポートしていません。

レポート

  1. Diagnostics > Report に進みます。
  2. 選択したレポートを生成するには、Network topologyまたはSystem diagnosticボタンをクリックします。

    注:ネットワークトポロジレポートを生成するには、最初に参照ネットワークをDiagnostics > System diagnosticに保存する必要があります。

  3. 結果のファイルを保存し、分析してもらうためにShureサポートグループに送信します。

バックアップ、復元、工場出荷時の状態へのリセット

ブラウザーインターフェースから
  1. CCUブラウザーインターフェースを開きます。
  2. System > Factory defaults & backupに進みます。
    • 現在のシステム構成をバックアップします。
      1. [System backup,]の下で、[Save]をクリックします。
      2. ファイルをコンピューターまたは外部ストレージに保存します。バックアップファイルの場所に注意してください。これには、すべてのCCU設定と参加者セットアップエントリーが含まれています。
    • バックアップからシステム設定を復元します。
      1. [System backup,]の下で、[Restore]をクリックします。
      2. 目的のバックアップファイルを見つけて開きます。
      3. [Reset]をクリックしてシステムを再起動します。
    • デバイスを工場出荷時設定にリセットします。
      1. [Reset to factory defaults]の下で、[Reset]をクリックします。
      2. システムが再起動するのを待ちます。コンピューターは、この間ブラウザーインターフェースへの接続を失います。
ハードウェアから これによりCCUが工場出荷時設定に戻り、すべての参加者、システムおよびIP設定が消去されます。ユニットは、5900モードで再起動します。
  1. CCUのフロントパネルに進みます。
  2. メインメニューで System > Restore factory def. までスクロールします。中央のボタンを押してメニューに入ります。
  3. 中央のボタンを押して OK を選ぶとリセットが実行されます。
  4. システムが再起動するのを待ちます。コンピューターは、この間ブラウザーインターフェースへの接続を失います。

デバイスとアクセサリー

MXC615/620用議長ボタンセット MXC615-620-ACC-CM
MXC630/640用議長ボタンセット MXC630-640-ACC-CM
MXC615/620用A/Bボタン、数量10 MXC615/620-ACC-A/B
MXC630/640用A/Bボタン、数量10 MXC630/640-ACC-A/B
MXC615/620用ミュートボタン、数量10 MXC615/620-ACC-M
MXC630/640用ミュートボタン、数量10 MXC630/640-ACC-M
MXC615/620用応答ボタン、数量10 MXC615/620-ACC-RPY
MXC630/640用応答ボタン、数量10 MXC630/640-ACC-RPY
MXC615/620の点字[ミュート/発言]ボタンオーバーレイ 95A38214
19ピン相互接続ケーブル(ロックコネクター付き) 95A37040
MXC605用発言専用オーバーレイ、数量10 MXC605-ACC-SPK
MXC605用発言+機能オーバーレイ、数量10 MXC605-ACC-SPK+FUN
MXC605用通訳者オーバーレイ、数量10 MXC605-ACC-INT
MXC605-FS用発言専用オーバーレイ、数量10 MXC605-FS-ACC-SPK
MXC605-FS用発言+機能オーバーレイ、数量10 MXC605-FS-ACC-SPK+FUN
MXC605-FL用発言専用オーバーレイ、数量10 MXC605-FL-ACC-SPK
MXC605-FL用発言+機能オーバーレイ、数量10 MXC605-FL-ACC-SPK+FUN

モデル種類

CCUの種類

セントラルコントロールユニット、電源なし DIS-CCU
セントラルコントロールユニット、ヨーロッパ向け電源付き DIS-CCU-E
セントラルコントロールユニット、英国向け電源付き DIS-CCU-UK
セントラルコントロールユニット、米国向け電源付き DIS-CCU-US
セントラルコントロールユニット、アルゼンチン向け電源付き DIS-CCU-AR
セントラルコントロールユニット、ブラジル向け電源付き DIS-CCU-BR

CCU機能ライセンス

DCS6000システムに参加者を追加するためのDIS-CCU機能ライセンス(最大3,800座席) FL6000-3800
DCS6000システムに通訳チャンネルを追加するためのDIS-CCU機能ライセンス(最大8チャンネル) FL6000-INT-8
DCS6000システムに通訳チャンネルを追加するためのDIS-CCU機能ライセンス(最大16チャンネル) FL6000-INT-16
DCS6000システムに通訳チャンネルを追加するためのDIS-CCU機能ライセンス(最大31チャンネル) FL6000-INT-31

PS-CCU 電源

CCU用電源、DCS-LAN電源キットおよびインサーター。

PS-CCU モデルの種類

米国用の電源 PS-CCU-US
アルゼンチン用の電源 PS-CCU-AR
オーストラリア用の電源 PS-CCU-AZ
ブラジル用の電源 PS-CCU-BR
中国用の電源 PS-CCU-CHN
ヨーロッパ用の電源 PS-CCU-E
インド用の電源 PS-CCU-IN
日本用の電源 PS-CCU-J
韓国用の電源 PS-CCU-K
台湾用の電源 PS-CCU-TW
英国用の電源 PS-CCU-UK

インラインパワーインサーターキット

インラインパワーインサーター、電源なし PI-6001
インラインパワーインサーター、米国用の電源付き PI-6000-US
インラインパワーインサーター、アルゼンチン用の電源付き PI-6000-AR
インラインパワーインサーター、ブラジル用の電源付き PI-6000-BR
インラインパワーインサーター、ヨーロッパ用の電源付き PI-6000-E
インラインパワーインサーター、英国用の電源付き PI-6000-UK

オプション及び交換パーツ

DCS-LANの冗長インターフェースボックス MXC-ACC-RIB
ハンドマイクロホン、レガシーフロントプレート、サードパーティ製アクセサリー用のMXCMIUへのインターフェース MXC-ACC-HD15
MXC/MXCW/DCS用デュアルカード、数量10 MXCDualCard-10pk
MXC/MXCW用NFC専用カード、数量10 MXCNFCCARD-10PK
4つの出力付き分電箱 JB 6104
スペア部品セットDIS-CCU SPS CU
追加の台の会議ユニット用のDCS-LAN拡張ユニット EX 6010
インラインデータリピータ; DCS–LAN ネットワーク用1 つの入力 x 4つの出力 RP 6004

事前検査済 Shureケーブル

Shureは個々にテストされたケーブルをShureの会議用および討議用機器に対して用意しています。EC 6001は高品質のシールドCat5eケーブルで、0.5 mから50 mまで、様々な長さが利用できます。オス-オスシールドコネクターとともに製造されています。

オス-オス パッチケーブル
0.5 m ブラックシールド Cat5e F/UTP ケーブル (シールド RJ45) EC 6001-0.5
1 m ブラックシールド Cat5e F/UTP ケーブル (シールド RJ45) EC 6001-01
2 m ブラックシールド Cat5e F/UTP ケーブル (シールド RJ45) EC 6001-02
3 m ブラックシールド Cat5e F/UTP ケーブル (シールド RJ45) EC 6001-03
5 m ブラックシールド Cat5e F/UTP ケーブル (シールド RJ45) EC 6001-05
10 m ブラックシールド Cat5e F/UTP ケーブル (シールド RJ45) EC 6001-10
20 m ブラックシールド Cat5e F/UTP ケーブル (シールド RJ45) EC 6001-20
30 m ブラックシールド Cat5e F/UTP ケーブル (シールド RJ45) EC 6001-30
50 m ブラックシールド Cat5e F/UTP ケーブル (シールド RJ45) EC 6001-50

技術仕様

Microflex Completeシステム

MXCシステムはISO 22259(会議システムの国際基準)に適合しています。

オーディオ性能仕様は、会議ユニットの音声入力から会議ユニットのヘッドホン出力への間で測定されます。

配線の詳細

主電源への接続

青色 ニュートラル
茶色 ライブ
緑/黄色 アース

DCS-LANチェーン

CCUはシールド付きRJ45コネクターの付いたCat5e、Cat6、Cat7 F/UTP、またはU/FTPケーブルを使用します。

EIA 568-B配線を使用してください。

重要:Cat5/6/7ケーブルタイプの名前が変更されました。

旧名 新しい名前
FTP F/UTP
STP U/FTP
UTP U/UTP

重要:F/UTPまたはU/FTP(スクリーン付き)ケーブルとRJ45コネクターのみを使用し、スクリーンされていないU/UTPケーブルを使用することはできません。

Cat5e(EIA 568-B)ケーブルをRJ45へ接続する方法:

ピン 機能 コネクターNo.1 コネクターNo.2
1 受信+ 橙/白 橙/白
2 受信-
3 +48V 緑/白 緑/白
4 0V
5 0V 青/白 青/白
6 +48V
7 送信- 茶/白 茶/白
8 送信+

他のカラーコードが使用されている場合は、4ペアが以下の通り接続されています:

ペア2:ピン1と2

ペア3:ピン3と6

ペア1:ピン4と5

ペア4:ピン7と8

ペアのフェーズは適切で、配線仕様EIA 568-B(Cat5e)でなければなりません。

Cat6およびCat7ケーブルは通常、ソケット側(メス型)でのみ終端され、ケーブルプラグでは行われません。

Cat6とCat7は、壁のコンセントやパッチパネルへと送られるケーブルとしてのみ使用できます。

アナログオーディオ出力

XLR3オス

ピン 信号 ケーブルタイプ
1 アース 2 x 0.25 mm2シールド付き。
2 信号+
3 信号-

アナログオーディオ入力

XLR3メス

ピン 信号 ケーブルタイプ
1 アース 2 x 0.25 mm2シールド付き。
2 信号+
3 信号-

緊急スイッチ

端子ブロック

緊急スイッチをピン1と2に接続します。

イヤホン

3.5 mmジャックプラグ

ピン コネクター 機能
1 チップ 信号左
2 リング 信号右
3 スリーブ 電気アース/スクリーン

CCU System Specifications

遅延

マイクロホン入力 ヘッドホン出力 5.5ms
マイクロホン入力 アナログ出力 6.25ms
アナログ入力 ヘッドホン出力 7.25ms

THD+N

0.2%

デジタル信号処理

24ビット, 32 kHz

平均故障間隔

>400,000 時間

動作温度範囲

0℃ (32℉) - 35℃ (95℉)

保管温度範囲

20℃ (4℉) - 50℃ (122℉)

相対湿度

95% (最大)

Conference Unit Specifications

極性

ダイヤフラムへの正の圧力により、3番ピンに対して2番ピンに正電圧が生成される (DIS-CCU 出力)

ヘッドホン出力

デュアルモノ (ステレオホンを作動)

ネットワーク接続

DCS-LAN

ACアダプター

DCS-LAN (DIS-CCU, EX6010, PI6000)

電源電圧

48 V

ケーブル要件

シールド付きCat 5e以上

NFCキャリア周波数

13.56 MHz

アンテナタイプ

内部NFCループ

NFCカードの適合性

ACOS3デュアルインターフェースと非接触

黒色

外装

成形プラスチック, アルミニウム

MXC615/MXC620

寸法

75.3 x 154.9 x 170.7 mm (3.0 x 6.1 x 6.8 インチ)高さ×幅×奥行き

質量

MXC615 770 g (27.2 オンス)
MXC620 790 g (27.9 オンス)

マイクロホンコネクター

10ピングースネック, アンバランス

ピンの割当

Shure独自のピン配置

画面タイプ

OLED

画面サイズ

19.37 x 7.86 mm (0.76 x 0.31 インチ)

ディスプレイ解像度

96 x 39 (125 PPI)

消費電力

MXC615 (典型的) 1.8 W
MXC615 (最大) 2.8 W
MXC620 (典型的) 1.9 W
MXC620 (最大) 3.8 W

音声入力

公称入力レベル

60 dBV

最大音声入力レベル

マイクロホン 1.5 dBV @1% THD
ヘッドセット 5.5 dBV @1% THD

プリアンプ等価入力ノイズ(EIN)

115.8 dBV

周波数特性

20 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB)

THD+N

マイクロホン入力 0.04%
ヘッドセット入力 0.07%

ダイナミックレンジ

マイクロホン入力 , 加重なし 110dB
マイクロホン入力 , Aウェイト 112dB
ヘッドセット入力 , 加重なし 92dB
ヘッドセット入力 , Aウェイト 94dB

入力インピーダンス

マイクロホン 26 kΩ
ヘッドセット 2.2 kΩ

音声出力

公称出力レベル

70 dB SPL 0.5 m位置

最大音声出力レベル

ラウドスピーカー出力 82 dB SPL-A 0.5 m位置
ヘッドホン出力 1.7 dBV

周波数特性

スピーカー出力 200 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB)
ヘッドホン出力 110 Hz - 16 kHz (+0.5/-3dB)

THD+N

ラウドスピーカー出力 <1%
ヘッドホン出力 <0.2%

ダイナミックレンジ

スピーカー出力 , 加重なし 88dB
スピーカー出力 , Aウェイト 90dB
ヘッドホン出力 , 加重なし 91dB
ヘッドホン出力 , Aウェイト 93dB

負荷インピーダンス

>8 Ω

MXC630

寸法

74 x 268 x 153 mm (2.9 x 10.6 x 6.0 インチ) 高さ×幅×奥行き

質量

1020 g (36.0 オンス)

マイクロホンコネクター

10ピングースネック, アンバランス

ピンの割当

Shure独自のピン配置

画面タイプ

OLED

画面サイズ

19.37 x 7.86 mm (0.76 x 0.31 インチ)

ディスプレイ解像度

96 x 39 (125 PPI)

消費電力

典型的 1.9 W
最大 4.1 W

音声入力

公称入力レベル

60 dBV

最大音声入力レベル

マイクロホン 1.5 dBV @1% THD
ヘッドセット 5.5 dBV @1% THD

プリアンプ等価入力ノイズ(EIN)

115.8 dBV

周波数特性

20 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB)

THD+N

マイクロホン入力 0.04%
ヘッドセット入力 0.07%

ダイナミックレンジ

マイクロホン入力 , 加重なし 110dB
マイクロホン入力 , Aウェイト 112dB
ヘッドセット入力 , 加重なし 92dB
ヘッドセット入力 , Aウェイト 94dB

入力インピーダンス

マイクロホン 26 kΩ
ヘッドセット 2.2 kΩ

音声出力

公称出力レベル

70 dB SPL 0.5 m位置

最大音声出力レベル

ラウドスピーカー出力 82 dB SPL-A 0.5 m位置
ヘッドホン出力 1.7 dBV

周波数特性

スピーカー出力 200 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB)
ヘッドホン出力 110 Hz - 16 kHz (+0.5/-3dB)

THD+N

ラウドスピーカー出力 <1%
ヘッドホン出力 <0.2%

ダイナミックレンジ

スピーカー出力 , 加重なし 88dB
スピーカー出力 , Aウェイト 90dB
ヘッドホン出力 , 加重なし 91dB
ヘッドホン出力 , Aウェイト 93dB

負荷インピーダンス

>8 Ω

MXC640

寸法

74 x 268 x 153 mm (2.9 x 10.6 x 6.0 インチ)

質量

1080 g (38.1 オンス)

マイクロホンコネクター

10ピングースネック, アンバランス

ピンの割当

Shure独自のピン配置

画面タイプ

静電容量タッチスクリーンのカラーTFT LCD

画面サイズ

109.2 mm (4.3 インチ)

ディスプレイ解像度

480 x 272 (128 PPI)

消費電力

典型的 2.8 W
最大 4.8W

音声入力

公称入力レベル

60 dBV

最大音声入力レベル

マイクロホン 1.5 dBV @1% THD
ヘッドセット 5.5 dBV @1% THD

プリアンプ等価入力ノイズ(EIN)

115.8 dBV

周波数特性

20 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB)

THD+N

マイクロホン入力 0.04%
ヘッドセット入力 0.07%

ダイナミックレンジ

マイクロホン入力 , 加重なし 110dB
マイクロホン入力 , Aウェイト 112dB
ヘッドセット入力 , 加重なし 92dB
ヘッドセット入力 , Aウェイト 94dB

入力インピーダンス

マイクロホン 26 kΩ
ヘッドセット 2.2 kΩ

音声出力

公称出力レベル

70 dB SPL 0.5 m位置

最大音声出力レベル

ラウドスピーカー出力 82 dB SPL-A 0.5 m位置
ヘッドホン出力 1.7 dBV

周波数特性

スピーカー出力 200 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB)
ヘッドホン出力 110 Hz - 16 kHz (+0.5/-3dB)

THD+N

ラウドスピーカー出力 <1%
ヘッドホン出力 <0.2%

ダイナミックレンジ

スピーカー出力 , 加重なし 88dB
スピーカー出力 , Aウェイト 90dB
ヘッドホン出力 , 加重なし 91dB
ヘッドホン出力 , Aウェイト 93dB

負荷インピーダンス

>8 Ω

MXC605

寸法

71 x 128 x 146 mm (2.8 x 5.0 x 5.75インチ) 高さ×幅×奥行き

質量

500 g (17.64オンス)

マイクロホンコネクター

3ピンXLR

消費電力

典型的 1.8W
最大 2.8W

音声入力

最大音声入力レベル

1.5 dBV @1% THD

周波数特性

150 Hz - 15 kHz (±3dB)

THD+N

0.1%

ダイナミックレンジ

105dB (Aウェイト)

入力インピーダンス

4 kΩ

音声出力

公称出力レベル (スピーカー出力)

70 dB SPL-A 0.5 m位置

最大音声出力レベル (ヘッドホン出力)

70 dB SPL-A 0.5 m位置

周波数特性

ヘッドホン出力 150 Hz - 15 kHz (±3dB)
スピーカー出力 200 Hz - 16 kHz (±3dB)

ダイナミックレンジ

95dB

負荷インピーダンス

>8 Ω

MXC620-F/MXC630-F

寸法

90 x 235 x 72 mm (3.543 x 9.252 x 2.835 インチ) 高さ×幅×奥行き

質量

1160 g (40.9 オンス)

マイクロホンコネクター

10ピングースネック, アンバランス

ピンの割当

Shure独自のピン配置

画面タイプ

OLED

画面サイズ

19.37 x 7.86 mm (0.76 x 0.31 インチ)

ディスプレイ解像度

96 x 39 (125 PPI)

消費電力

典型的 1.9 W
最大 3.6 W

音声入力

公称入力レベル

60 dBV

最大音声入力レベル

マイクロホン 1.5 dBV @1% THD
ヘッドセット 5.5 dBV @1% THD

プリアンプ等価入力ノイズ(EIN)

115.8 dBV

周波数特性

20 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB)

THD+N

マイクロホン入力 0.04%
ヘッドセット入力 0.07%

ダイナミックレンジ

マイクロホン入力 , 加重なし 110dB
マイクロホン入力 , Aウェイト 112dB
ヘッドセット入力 , 加重なし 92dB
ヘッドセット入力 , Aウェイト 94dB

入力インピーダンス

マイクロホン 26 kΩ
ヘッドセット 2.2 kΩ

音声出力

公称出力レベル

70 dB SPL 0.5 m位置

最大音声出力レベル

ラウドスピーカー出力 82 dB SPL-A 0.5 m位置
ヘッドホン出力 1.7 dBV

周波数特性

スピーカー出力 200 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB)
ヘッドホン出力 110 Hz - 16 kHz (+0.5/-3dB)

THD+N

ラウドスピーカー出力 <1%
ヘッドホン出力 <0.2%

ダイナミックレンジ

スピーカー出力 , 加重なし 88dB
スピーカー出力 , Aウェイト 90dB
ヘッドホン出力 , 加重なし 91dB
ヘッドホン出力 , Aウェイト 93dB

負荷インピーダンス

>8 Ω

MXC605-F

寸法

基部 50 x 50 x 106 mm (1.97 x 1.97 x 4.17インチ) 高さ×幅×奥行き
MXC605-FS フロントプレート 12 x 73 x 63 mm (0.47 x 2.87 x 2.48インチ) 高さ×幅×奥行き
MXC605-FL フロントプレート 12 x 152 x 63 mm (0.47 x 5.98 x 2.48インチ) 高さ×幅×奥行き
MXC605-LS 44 x 108 x 78 mm (1.73 x 4.25 x 3.07インチ) 高さ×幅×奥行き

質量

基部 188 g (6.63オンス)
MXC605-FS フロントプレート 38 g (1.34オンス)
MXC605-FL フロントプレート 79 g (2.79オンス)
MXC605-LS 260 g (9.17オンス)

マイクロホンコネクター

3ピンXLR

消費電力

典型的 1.8W
最大 2.8W

音声入力

最大音声入力レベル

1.5 dBV @1% THD

周波数特性

150 Hz - 15 kHz (±3dB)

THD+N

0.1%

ダイナミックレンジ

105dB (Aウェイト)

入力インピーダンス

4 kΩ

音声出力

公称出力レベル (スピーカー出力)

70 dB SPL-A 0.5 m位置

最大音声出力レベル (ヘッドホン出力)

70 dB SPL-A 0.5 m位置

周波数特性

ヘッドホン出力 150 Hz - 15 kHz (±3dB)
スピーカー出力 200 Hz - 16 kHz (±3dB)

ダイナミックレンジ

95dB

負荷インピーダンス

>8 Ω

MXCMIU

MXCMIU

寸法

MXCMIU 40 x 140 x 78 mm (1.6 x 5.5 x 3.1 インチ) 高さ×幅×奥行き
MXCMIU-FS 39 x 90 x 90 mm (1.5 x 3.5 x 3.5 インチ) 高さ×幅×奥行き
MXCMIU-FL 39 x 160 x 90 mm (1.5 x 6.3 x 3.5 インチ) 高さ×幅×奥行き

質量

MXCMIU 400 g (14.1 オンス)
MXCMIU-FS 360 g (12.7 オンス)
MXCMIU-FL 670 g (23.6 オンス)

消費電力

MXCMIU (典型的) 1.8 W
MXCMIU (最大) 2.0 W
MXCMIU-FS (典型的) 0.1 W
MXCMIU-FS (最大) 0.6 W
MXCMIU-FL (典型的) 0.1 W
MXCMIU-FL (最大) 0.9 W

MXCMIU Connection to MXCMIU-FS / MXCMIU-FL

19ピン相互接続, x2

最大ケーブル長

5m

XLR入力 タイプ

3ピンXLR , バランス

ピンの割当

1 = アース、2 = オーディオ +、3 = オーディオ −

GNDリフト

GND接続あり
GND接続なし

音声入力

公称入力レベル

60 dBV

最大音声入力レベル

マイクロホン 1.5 dBV @1% THD
ヘッドセット 5.5 dBV @1% THD
XLR入力 , パッドオフ -21.1 dBV
XLR入力 , パッドオン 21.7 dBV

プリアンプ等価入力ノイズ(EIN)

115.8 dBV

周波数特性

マイクロホン / ヘッドセット 20 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB)
XLR入力 50 Hz - 14.3 kHz (+0.5/-3dB)

THD+N

マイクロホン入力 0.04%
ヘッドセット入力 0.07%
XLR入力 0.07%

ダイナミックレンジ

マイクロホン入力 , 加重なし 110dB
マイクロホン入力 , Aウェイト 112dB
ヘッドセット入力 , 加重なし 92dB
ヘッドセット入力 , Aウェイト 94dB
XLR入力 , パッドオフ , 加重なし 89.5dB
XLR入力 , パッドオフ , Aウェイト 91dB
XLR入力 , パッドオン , 加重なし 115dB
XLR入力 , パッドオン , Aウェイト 116dB

入力インピーダンス

マイクロホン 26 kΩ
ヘッドセット 2.2 kΩ
XLR入力 17 kΩ @1 kHz

音声出力

公称出力レベル

70 dB SPL 0.5 m位置

最大音声出力レベル

ラウドスピーカー出力 82 dB SPL-A 0.5 m位置
ヘッドホン出力 1.7 dBV

周波数特性

スピーカー出力 200 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB)
ヘッドホン出力 110 Hz - 16 kHz (+0.5/-3dB)

THD+N

ラウドスピーカー出力 <1%
ヘッドホン出力 <0.2%

ダイナミックレンジ

スピーカー出力 , 加重なし 88dB
スピーカー出力 , Aウェイト 90dB
ヘッドホン出力 , 加重なし 91dB
ヘッドホン出力 , Aウェイト 93dB

負荷インピーダンス

>8 Ω

クリーニング

キャビネットを元の状態に保つには、柔らかい布で定期的に拭いてください。頑固な汚れは、低刺激性の洗剤で湿らせた布で拭き取ってください。シンナーや研磨剤等の有機溶剤は、キャビネットに損傷を与えるので使用しないでください。

再梱包

納品時の箱と梱包材は保管しておいてください。後日、装置の輸送に使用できます。最適な保護のためには、工場で梱包された通りに再梱包してください。

保証

本装置には、材料または製造上の欠陥に対して24ヶ月間保証が適用されます。

認証

本製品は、関連するすべての欧州指令の基本的要件を満たし、CEマークに適合しています。

EACの明確化:この製品は、ロシアのコンプライアンス規制だけでなく、EACマーキング要件を満たしています。

Shure Incorporatedは、無線機器が指令2014/53/EUを順守していることを宣言します。EU適合宣言書の全文は以下のインターネットアドレスでご覧いただけます:http://www.shure.com/europe/compliance

ヨーロッパ認定代理店:

Shure Europe GmbH

ヨーロッパ、中東、アフリカ地域本部:

部門:EMEA承認

Jakob-Dieffenbacher-Str. 12

75031 Eppingen, Germany

TEL:+49-7262-92 49 0

FAX:+49-7262-92 49 11 4

Email: EMEAsupport@shure.de