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警告。この表示内容を無視して誤った取り扱いをすると、死亡または重傷を負う可能性が想定される内容です。 |
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注意。この表示内容を無視して誤った取り扱いをすると、傷害を負う可能性または物的損害が発生する可能性が想定される内容です。 |
警告:この装置内には、生命に危険な高電圧が存在します。内部には、ユーザーが整備できる部品はありません。整備の際は、資格のある整備担当者に必ずご相談ください。使用電圧の工場出荷時設定が変更された場合は、安全保証は適用されません。
誤った使用により引き起こされる可能性のある結果は、危険の切迫度および損害の大きさに応じて、「警告」と「注意」のいずれかとして示されています。
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警告:警告を無視すると、誤った使用により重傷または死亡が引き起こされる可能性があります。 |
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注意:注意を無視すると、誤った使用により怪我や物的損害が引き起こされる可能性があります。 |
極度の大音量で音声を聴くと、聴覚を恒久的に損なうことがあります。できるだけ小さな音量で使用してください。極度に高い音圧レベルに過度にさらされると耳を傷め、恒久的な騒音性難聴(NIHL)になることがあります。聴覚を損なわないようにするため、各音圧レベルに耐えられる最長限度時間の米国労働安全衛生局(OSHA)ガイドラインを下記に記載しますのでご参照ください。
90 dB SPL 8時間 |
95 dB SPL 4時間 |
100 dB SPL 2時間 |
105 dB SPL 1時間 |
110 dB SPL 30分 |
115 dB SPL 15分 |
120 dB SPL 障害が発生する恐れがあるため避けること |
注:現地の規制要件(UL、CSA、VDE、CCC、INMETROなど)を満たす、代理店が認可した電源のみを使用してください。
MXCICはMicroflex® Complete会議システムにおいてプロフェッショナルな通訳を提供するために必要な機能をすべて提供します。これは会議の同時通訳用の、ポータブルかつ複数チャンネルに対応するコンソールです。複数のMXCICコンソールを接続することにより、最大で31の通訳チャンネルを同時に使用できます。
コンソールは、各通訳者の音声レベルにかかわらず、一貫した高品質の音声性能を実現します。デジタル設計により、周囲の雑音、音の歪みやクロストークをほぼ完全に取り除きます。会議参加者は会議ユニットでチャンネルを選択するだけで、ヘッドホンを使用して各自の言語で会議の進行を把握できます。
MXCICは、DCS-LANチェーン内の任意のユニットに接続し、1本のCat5eケーブルで電力、音声、および制御データを伝送することができます。通訳チャンネルはフロアチャンネルと並行して伝送されるため、チャンネルセレクターを用いて任意の会議ユニットでアクセス可能です。統合されたラウドスピーカーにより、通訳者が運用中に議場の音声を聞くことができます。
モニタリングに使用する言語と、通訳者が送信する言語を簡単に識別できる大型のバックライト付きディスプレイを備えています。あらかじめ選択されている各言語のリレーレベルが表示され、モニタリングしている言語が発言者自身のものか、ダイレクトに通訳されたものか、あるいは2つのリレーによる通訳であるかを示します。
① ラウドスピーカー音量 | ラウドスピーカーの出力レベルをコントロールします |
② EQ | ヘッドホンオーディオ用の高音/低音コントロール |
③ 音量ノブ | ヘッドホン出力レベルをコントロールします |
④ 可聴キュー | 視覚に障がいのある通訳者のためのヘッドホン可聴キューを切り替えます |
⑤ フロアオーディオ | ヘッドホンのオーディオソースとしてフロアを選択 |
⑥ マイクロホン | マイクロホンのオン/オフを切り替えます |
⑦ ミュート | マイクロホンオーディオをミュートするモメンタリボタン |
⑧ Slow | SW6000に発言者の会話が速すぎる旨のメッセージを送信します |
⑨ 発信チャンネルセレクター | オーディオの発信チャンネルを決定します
|
⑩ ナビゲーション | |
⑪ セレクターノブ | 回転させてメニューオプションをハイライトさせ、押して選択します |
⑫ 着信チャンネルセレクター | 着信オーディオ(リレー)チャンネルを直接選択するためのプログラム可能なボタン |
⑬ ディスプレイ | バックライト付きLCD画面 |
⑭ ヘッドホン/ヘッドセットジャック | 通訳リスニング用TRRSジャック |
⑮ NFCスロット | NFCカード機能を利用するためのスロット(将来的に使用) |
⑯ USBポート | プリファレンスの読み込みの代替手段(将来的に使用) |
⑰ オーディオジャック | 外部ヘッドホンインターフェイスへのTRS出力 |
⑱ DCS-LANポート | Cat5Eシールドケーブルを接続するための入出力ポート |
⑲ マイクロホンコネクター | Shure MXCグースネックマイクロホン用のロック可能コネクター |
⑳ 統合されたラウドスピーカー | オーディオ再生用(ブースマイクロホンをアクティブにすると自動的にミュートされます) |
マイクロホンコネクター
Shure Microflexグースネックマイクロホンをユニットに接続できるようにします。
TRS/TRRSコネクター
ミニジャックが通訳者ユニットの左右の側面に配置されており、ヘッドセットやヘッドホンを接続することができます(ヘッドセットを接続すると、接続されたグースネックマイクから自動的にオーディオを切断します)。ミニジャックは、ユニットの底面にも1つ配置されており、外付けヘッドホンインターフェースを接続することができます。
DCS-LANコネクター
2つのRJ45ソケットがコンソールの底面に配置されており、DCS-LANネットワーク内のDIS-CCUおよび他のユニットに接続することができます。
Use the dedicated buttons to the left of the display to navigate the menus on the MXCIC. Where applicable, rotate the selector knob to highlight the desired function and press to select the highlighted option.
Returns to the previous step or menu screen.
From the Settings menu, interpreters can interact with the following options:
For safety reasons, sensitivity defaults to Low
If SW6000 is in use, the Agenda screen displays the agenda for an active meeting. Selecting an item displays full details. The agenda is created in SW6000.
This buttons are reserved for future use.
View the Speak, Request, and Reply lists.
Note: Interpreter units are always active and do not impact the speaker list.
The Speak list settings can be modified through the DIS-CCU web interface.
The Home screen contains the following interface elements:
① Basic Information | Identifies the current screen. |
② Incoming Channel Selector Indicators | Displays the channel number, language, and interpretation quality (see below) of selected relay channels |
③ Outgoing Channel Selector Indicators | Displays the channel number and language for outgoing audio channels |
④ Loudspeaker Channel Indicator | Shows the channel the integrated loudspeaker is set to |
⑤ Notifications | Indicates incoming messages, hardware connections, etc. |
多言語通訳は、SW6000またはスタンドアロンシステムのCCUウェブインターフェースを使用してセットアップできます。4つよりも多くの言語が必要とされる場合は、通訳をセットアップする前に、追加の機能ライセンスを購入してインストールしてください。
必要な通訳チャンネルの数を割り当てます(0~31):
。注:0を選択すると、フロアオーディオ(チャンネル0)のみが使用可能になります。
[Channel display]設定では、参加者会議ユニットのチャンネルセレクターでチャンネル番号と言語記号のどちらを表示するかを決定します。
[Language setup]リストには、[Interpreter channels]設定で定義されたチャンネルが表示されます。各言語のドロップダウンメニューから言語を割り当てます。
多言語の管理をシンプルにするため、通訳コンソールをブースにグループ化します。
デフォルトでは、ブース1がチャンネル1、ブース2がチャンネル2といった形で割り当てられますが、次の設定でブースに言語を手動で割り当てることができます:
。同じ通訳チャンネルに対して複数のブースを割り当てることができます。使用可能なチャンネルソースを表示するには、着信チャンネルセレクターボタン(画面下)を押し続けます。セレクターを回転させて目的の言語ソースをハイライトし、セレクターを放して選択を確認します。このワークフローは、システム管理者によって許可が与えられている場合には、発信チャンネルBおよびCにも適用されます。
注:通訳者は、システムでプログラムされている言語のみをDIS-CCUまたはSW6000から選択できます。
ヘッドホンとラウドスピーカーの音量は、それぞれのボリュームノブを使用して調整します。ヘッドホンの感度は、[Settings]メニューで調整できます。
注:ヘッドホンでビープ音が2回鳴る場合、これは安全なレベルを超える音量が1分間以上続いていることを示しています。この音の警告を解除するには、ヘッドホンの音量を安全なレベルまで下げます。
通訳を行う際に、通訳者はフロアオーディオまたは他の通訳された言語チャンネルのうちの1つを聞きます。[FloorFloor]ボタンを押すと、フロア言語が選択され、リレーボタンを押すと、ディスプレイに表示された、事前に設定されている言語が選択されます。ディスプレイに表示されている最初の2つの文字は、チャンネル番号を示し、それに続く3つの文字は、対応する言語を略語(言語リストを参照)で示します。[Floor]ボタンを押すと、フロアチャンネルが選択され、Floor LEDが点灯します。
リレーチャンネルのいずれかを選択すると、Floor LEDが消灯し、リレーボタンインジケーターが点灯し、選択したチャンネルからの着信オーディオがフロアオーディオに切り替わります。
DIS-CCUのチャンネルセットアップメニューで設定されている番号のチャンネルのみが表示され、選択できます。
サポート対象の言語の全リストは、このマニュアルの最後に掲載しています。
リレー言語表示の右側には、ソース通訳の品質が示されています。
通訳チャンネルの実際の品質は常時表示されます。
着信チャンネルがユニット上でアクティブな発信チャンネルと同じ言語に設定されている場合、 S(Self)が品質表示として表示されます。
A、B、Cボタンで発信チャンネルを選択します。ボタンを押すと、以前に選択した発信チャンネルよりも優先されます。Aチャンネルは、システム設定でその通訳ブースの主言語として設定されています。BおよびCチャンネルは、第2通訳言語として選択することができます。
各ボタンの横にある表示画面のハイライトおよびアイコンは、それぞれの通訳チャンネルのステータスを示します。
注:アクティブなチャンネルのマイクロホンがミュートになるなど、一時的にステータスが変更された場合、アイコンは一時的な状態を反映しますが、ハイライト色は通常の動作を示します。
会議の同時通訳用に最大31チャンネルを使用できます。通訳ユニットは、CCUからDCS-LANネットワークに接続し、独立した言語チャンネルにオーディオを送信します。参加者は、それぞれの会議ユニットに接続されているヘッドホンを使用し、自分の言語で発言を聴くことができます。詳細についてはMXCICユーザーガイドを参照してください。
4つの言語が提供され、8、16、または31の言語のサポートが追加ライセンスで利用可能です。
CCUオーディオ出力のいずれかにワイヤレス言語配信システムを接続することにより、監視アクセス機能を追加できます。ブラウザーインターフェースを使用して、目的の通訳チャンネルやマイクロホンのサブセットをそのグループ出力にルーティングします。
DIRデジタル赤外線言語システムはこの音声信号を多数のポータブルリスニングデバイスに送ります。
ワイヤレス言語配信
Tech Menuのユニット設定は、2番目の着信チャンネルセレクターとB発信チャンネルセレクターを同時に押すことでアクセスできます。
このメニューは技術者または管理者のみがアクセスするものであり、必要に応じてDIS-CCUからアクセスをブロックすることができます。
[Unit]メニューにはこの画面からアクセスできます。
[Select from one]が選択されている場合、その言語は発信チャンネルに対して最初に選択される必要があります
MXCICとDIS-CCUの間の通信エラーがMXCICで表示されます。DIS-CCUからの音声データにエラーが多数含まれており、音声を正常に再現できない場合に、最初のエラーのしきい値に到達します。これは、通常の動作表示での黒い四角形、あるいはセットが初期化されていない場合のコミュニケーション表示により示されます。
2番目のエラーレベルに達するのは、フレームエラーレートが事前定義されている上限の値に到達した場合です。この状態が発生した場合、ユニットはエラー発生前のコンソールの状態にかかわらず、コミュニケーションステータス表示に切り替わります。
エラーステータスは5秒ごとにチェックされ、前回のチェック以降エラーが発生していない場合、MXCICはエラーが検出される前の動作モードに切り替わります。
Cat5eのFTPまたはSTPケーブルを使用して、MXCICの[IN]ソケットを、前のユニットまたはDIS-CCUの[OUT]ポートに接続します。さらに、MXCICの[OUT]ポートをネットワーク内の次のユニットの[IN]に接続します。
ケーブルの長さと電源要件については、https://dcslan.shure.comで利用可能なMXC電力計算機能を参照してください。
3.5 mmメス型ソケット (x2, デュアルモノ, TRRS)
6.35 mmメス型ソケット (x1, ステレオ, TRS)
198 x 324 x 96 mm (7.8 x 12.8 x 3.8 インチ) 高さ×幅×奥行き
2250 g (79.4 オンス)
カラーTFTディスプレイ
160 mm (6.3 インチ)
800 x 240 (134 PPI)
典型的 | 5.5 W |
最大 | 7.0W |
Power Consumption is heavily dependant on system configuration. Use the DCS-LAN Power Calculator to determine the total power on a given setup.
最大 32 (31 + Floor)
3 (A/B)
32
150
128
−60 dBV
Equivalent to 80dBSPL at the MXC416/420 capsule when speaking at a 30cm distance.
マイクロホン | −1.5 dBV @1% THD |
ヘッドセット | −5.5 dBV @1% THD |
1% THD+N measured at DIS-CCU Analog Output. DIS-CCU Analog Output Gain = 0dB. Microphone transducer not included in measurement.
20 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB)
Measured at DIS-CCU Analog Output. -45dBFS input, DIS-CCU Analog Output Gain = 0dB. Microphone transducer not included in frequency response measurement.
マイクロホン入力 | 0.04% |
ヘッドセット入力 | 0.07% |
Measured at DIS-CCU Analog Output. -6dBFS input, 1kHz, DIS-CCU Analog Output Gain = 0dB, 22Hz - 22kHz BW. Microphone transducer not included in THD+N measurement.
マイクロホン入力,加重なし | 110dB |
マイクロホン入力,Aウェイト | 112dB |
ヘッドセット入力,加重なし | 92dB |
ヘッドセット入力,Aウェイト | 94dB |
Measured at DIS-CCU Analog Output. DIS-CCU Analog Output Gain = 0dB, 22Hz - 22kHz BW. Microphone transducer not included in dynamic range measurement.
−115.8 dBV
Aウェイト
マイクロホン | 26 kΩ |
ヘッドセット | 2.2 kΩ |
70 dB SPL0.5 m位置
ラウドスピーカー出力 | 82 dB SPL-A0.5 m位置 |
ヘッドホン出力 | 1.7 dBV |
スピーカー出力 | 200 Hz - 16 kHz (+0.5/-10dB) |
ヘッドホン出力 | 110 Hz - 16 kHz (+0.5/-3dB) |
ラウドスピーカー出力 | <1% |
ヘッドホン出力 | <0.2% |
スピーカー出力,加重なし | 92dB |
スピーカー出力,Aウェイト | MXCIC = 95dB |
ヘッドホン出力,加重なし | MXCIC = 91dB |
ヘッドホン出力,Aウェイト | MXCIC = 93dB |
>8 Ω
言語 | ISO 639-2/B-略語 |
フロア言語 | FLO |
アフリカーンス語 | AFR |
アルバニア語 | ALB |
アラビア語 | ARA |
アルメニア語 | ARM |
アゼルバイジャン語 | AZE |
バスク語 | BAQ |
ベラルーシ語 | BEL |
ベンガリ語 | BEN |
ブルガリア語 | BUL |
ビルマ語 | BUR |
広東語 | CAN |
カタロニア語 | CAT |
中国語 | CHI |
コルシカ語 | COR |
クロアチア語 | SCR |
チェコ語 | CZE |
デンマーク語 | DAN |
オランダ語 | DUT |
英語 | ENG |
エストニア語 | EST |
フィンランド語 | FIN |
フランス語 | FRE |
ガリシア語 | GLG |
グルジア語 | GEO |
ドイツ語 | GER |
ギリシャ語 | GRE |
ハウサ語 | HAU |
ヘブライ語 | HEB |
ヒンディー語 | HIN |
ハンガリー語 | HUN |
アイスランド語 | ICE |
インドネシア語 | IND |
アイルランド語 | GLE |
イタリア語 | ITA |
日本語 | JAP |
ジャワ語 | JAV |
カザフ語 | KAZ |
クメール語 | KHA |
キルギス語 | KIR |
韓国語 | KOR |
クルド語 | KUR |
ラオス語 | LAO |
ラトビア語 | LAV |
リトアニア語 | LIT |
マケドニア語 | MAC |
マレー語 | MAY |
マルタ語 | MAL |
マラーティー語 | MAR |
モンゴル語 | MON |
ネパール語 | NEP |
ノルウェー語 | NOR |
パンジャビ語 | PAN |
ペルシャ語 | PER |
ポーランド語 | POL |
ポルトガル語 | POR |
レートロマン語 | ROH |
ルーマニア語 | RUM |
ロシア語 | RUS |
セルビア語 | SCC |
シンハラ語 | SIN |
スロバキア語 | SLO |
スロベニア語 | SLV |
スペイン語 | SPA |
スワヒリ語 | SWA |
スウェーデン語 | SWE |
タガログ語 | TGL |
タジク語 | TGK |
タミール語 | TAM |
テルグ語 | TEL |
タイ語 | THA |
チベット語 | TIB |
トルコ語 | TUR |
トルクメン語 | TUK |
ウクライナ語 | UKR |
ウルドゥー語 | URD |
ウズベク語 | UZB |
ベトナム語 | VIE |
ウェールズ語 | WEL |
ヨルバ語 | YOR |
その他No.1 | N 1 |
その他No.2 | N 2 |
その他No.3 | N 3 |
その他No.4 | N 4 |
その他No.5 | N 5 |
その他No.6 | N 6 |
その他No.7 | N 7 |
その他No.8 | N 8 |
その他No.9 | N 9 |
その他No.10 | N10 |
その他No.11 | N11 |
その他No.12 | N12 |
本機器はプロオーディオ用途での使用を目的としています。
Shure社によって明示的に承認されていない変更または修正を加えると、この機器を操作する 権利が無効になります。
注:このデバイスは公共のインターネットネットワークに直接接続されることを意図していません。
環境E2へのEMC適合:業務用および軽産業用。テストは、同梱および推奨のケーブル使用に基づきます。シールド(スクリーン)型以外のケーブルを使用した場合はEMC性能が低下します。
本装置はFCC規制第15部に準拠しています。操作は次の2つの条件の対象となります: (1)装置は有害な干渉を起こさない可能性がある、(2)装置は、望まない操作を起こす干渉を含む、あらゆる受信干渉を受け入れなければならない。
本装置はFCC規制第15部に準拠しています。操作は次の2つの条件の対象となります:
注:本機器はテストされFCC規定パート15に従いクラスBデジタル機器に適合しますが、制限があります。これらの制限は、住宅地域において設置する際、有害な電波干渉から機器を適度に保護するためのものです。本機器は電磁波を発生・使用し、放射する場合があります。取扱説明書に従って設置しないと無線通信に電波干渉が起こります。また、設置状況に関わらず妨害を引き起こす可能性もあります。本機器によりラジオやテレビの受信に電波干渉が起こるようであれば(これは、機器の電源を一度切ってから入れるとわかります)、次の手段を1つまたは複数用いて電波干渉を防いでください。
本クラスBデジタル機器はCanadian ICES-003に適合しています。
このデバイスには、Innovation, Science and Economic Development Canadaのライセンス免除RSS基準に適合しているライセンス免除の送信機/受信機が含まれています。操作は次の2つの条件の対象となります:
L’émetteur/récepteur exempt de licence contenu dans le présent appareil est conforme aux CNR d’Innovation, Sciences et Développement économique Canada applicables aux appareils radio exempts de licence. L’exploitation est autorisée aux deux conditions suivantes :
本装置を運用する際は、次の2つの条件を満たして下さい: (1)装置は干渉を起こさない、そして(2) 装置は、望まない操作を起こす干渉を含め、あらゆる干渉を受け入れなければならない。
Le présent appareil est conforme aux CNR d'Industrie Canada applicables aux appareils radio exempts de licence.L'exploitation est autorisée aux deux conditions suivantes :(1) l'appareil ne doit pas produire de brouillage, et (2) l'utilisateur de l'appareil doit accepter tout brouillage radioélectrique subi, même si le brouillage est susceptible d'en compromettre le fonctionnement.
これらの制限は、機器を一般家庭、商用、または軽産業に使用したときに有害な干渉から適切な保護を提供するためのものです。本機器は電磁波を発生、使用または放射する場合があります。取扱説明書に従って設置して使用しないと、無線通信に有害な妨害を引き起こす可能性があります。
居住地域での本機器の操作は有害な干渉を引き起こす可能性があり、その場合、ユーザーは自己費用で干渉を修正する必要があります。コンプライアンスに責任を負わない者による変更や改造は、意図的か否かを問わず、行ってはなりません。そのような変更や改造は、ユーザーの装置を使用する権限を無効にする場合があります。
必要に応じて、販売店や経験豊富なラジオ/テレビ技術者に問題解決を依頼してください。ユーザーにとって、連邦通信委員会が作成した以下のパンフレットが役に立つ場合があります:「How to identify and Resolve Radio-TV Interference Problems(ラジオ・テレビの干渉問題の確認と解決方法)」このパンフレット(ストック番号004-000-00345-4)は、米国政府印刷局(Washington, DC 20402)から入手できます。
警告:これはクラスA製品です。この製品は室内環境において無線干渉を起こす場合があり、ユーザーが適切な対応をとらなければならないことがあります。
本機器は、クラスAデジタル装置に関する以下の規制要件に基づいて所定の試験が実施され、これに適合するものと認定されています。
本製品は、関連するすべての欧州指令の基本的要件を満たし、CEマークに適合しています。
CE適合宣言書は以下より入手可能です:www.shure.com/europe/compliance
ヨーロッパ認定代理店:
Shure Europe GmbH
ヨーロッパ、中東、アフリカ地域本部:
部門:EMEA承認
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