概要

Microflex® Complete Wirelessシステムは、最大125台のカンファレンスユニットに対して暗号化されたデジタル無線送信を提供して利便性を向上させた完全な会議機能を提供し、座席が決まっていない部屋や、家具に穴をあけることが非現実的である歴史的建造物におけるオフサイト会議での配線の制限を解消します。定評あるShure RF干渉の検出と回避の技術により、信号のドロップアウトを防止し、信頼性の高い送信が実現され強固な音声暗号化により会議の内容を秘匿します。各ワイヤレス会議ユニットは高性能リチウムイオン充電式電池を電源とし、その電池残量は技術者がリモートから確認できます(単位は時間および分)。

特長

RF効率 音質は1台または数台のスピーカーで一貫しており、1つのアクセスポイントトランシーバーと1つのRFチャンネルだけで最大125台のユニットに対応可能です。
オート周波数マネジメント システムは自動的に利用可能なスペクトルをスキャンし、最大限の性能を引き出すためのクリーン伝送チャンネルを選択します。システムのセットアップは、ワイヤレスルーターをセットアップするのと同じほど簡単です。
干渉回避 使用中、システムは自動的に予期せぬ干渉から遠ざかる方向に移動します。チャンネル調整により、オーディオに対する干渉からシステムを保護します。
暗号化 オーディオとデータの標準AES-128暗号化により、会議の内容の秘匿性を確保しています。
双指向性ワイヤレス 通訳オーディオを会議ユニットに戻すためのチャンネルが用意されており、会議ユニットの設定をリアルタイムでリモート制御可能です。

システム概要

Shure Microflex® Complete Wireless(MXCW)システムは、オフサイト会議、柔軟な会議室、または歴史的建造物のための安定した信頼性の高いオーディオ体験を提供します。このシステムは、自動RF干渉検出と回避、ワイヤレス会議ユニット用の充電式電池、暗号化されたデジタルワイヤレス伝送、およびDanteを使用したデジタルオーディオネットワークを備えています。

MXCWアクセスポイントには、ワイヤレス会議ユニットとデジタルオーディオネットワークの間の安全な通信のための複数のマウントオプションがあります。アクセスポイントは、2.4 GHzおよび5 GHzの周波数帯域内で動作し、最大125の会議ユニットをサポートします。会議ユニットには、会議参加者の設定可能な役割があり、フロアオーディオまたは通訳チャンネルにルーティングできます。MXCWネットワーク充電ステーションは、独自のウェブアプリケーションを介して監視可能な最大10のShure充電式電池を充電し格納します。アクセスポイントウェブアプリケーションは、システムセットアップ用に、さらに会議ユニットを監視およびコントロールするために使用されます。

スタートガイド

システムのアクセスポイントのセットアップ(MXCWAPT

  1. アクセスポイントをパワーオーバーイーサネット(PoE)ソースに接続し、MXCWAPTをオンにします。

  2. 操作範囲を選択するようメッセージが表示された場合、RFコーディネーションのメニュー(モデルによって異なります)でこれを選択します。

  3. アクセスポイントがエリアをスキャンして利用できるうちで最適なチャンネルをスキャンする間、待機します。

  4. チャンネルを選択したら、MXCWマイクはデフォルトのワイヤレスネットワーク(00)を使用できるようになります。

ワイヤレス会議ユニットのセットアップ(MXCW640)

  1. フル充電されたShure SB930充電式バッテリーを入れ、MXC400シリーズマイクロホンを接続します。

  2. 画面に通電するまで本体下部の電源ボタンを長押しします。

  3. デフォルトのアクセスポイントネットワーク(00)が検索されるまでお待ちください。

  4. LEDが緑色に短い間隔で点滅し、タッチスクリーンにホーム画面が表示されれば、デバイスの準備は完了です。

サウンドチェックの実行

  1. いずれかのデバイスの発言ボタンを押し、マイクロホンを作動させます。

  2. マイクロホンに話しかけて音声を確認します。

  3. ラウドスピーカーまたはヘッドホン出力を通してサウンドチェックを行います。

  4. 詳しくは、pubs.shure.comでユーザーガイドの完全版をご覧ください。

アクセスポイントトランシーバー(MXCWAPT)

アクセスポイントトランシーバーは音声信号フローの中枢であり、グループ内の各マイクロホンのRFの安定性を管理します。アクセスポイントは次の機能を実行します:

  • グループ内のマイクからワイヤレス音声信号を受信
  • デジタルオーディオネットワークに音声信号を伝送
  • コントロールソフトウェアへのアクセスを司るシステムの中枢として機能
  • コンポーネント、コントロールソフトウェア、およびサードパーティのコントローラー間でのコントロール情報(ゲイン調整やリンク設定など)を送受信
  • 暗号化された音声信号をマイクのヘッドホン出力に送信し、変換された音声やその他の外部ソースを聞く。

① ディスプレイ

メニュー画面と設定を表示します。

② Enterボタン

メニュー画面に入り、パラメーターの変更を保存する場合に使用します。

③ Exitボタン

前のメニュー場面に戻るか、パラメーターの変更を取り消す場合に使用します。

④ 矢印ボタン

メニュー画面をスクロールし、メニューのパラメーターを変更します。

⑤ 電源LED

緑色に点灯し、パワーオーバーイーサネット(PoE)があることを示します。

⑥ ネットワーク音声LED

接続されているDanteネットワークオーディオチャンネルのステータスを示します。

⑦ワイヤレスオーディオLED

ステータスまたはワイヤレス接続を示します。

⑧アナログXLRオーディオ入力

外部機器からの音声を入力します。

⑨アナログXLRオーディオ出力

外部機器に音声を出力します。

⑩ グランドリフトスイッチ

XLRコネクターのピン1および¼インチオーディオ出力のスリーブからグランドを外し、XLRオーディオ出力または入力をサードパーティ製のデバイスに接続する際に発生する可能性のあるグランド関連のノイズを最小限に抑えます。スイッチのON位置には、「リフト」というラベルが付いています。

⑪ リセットボタン(くぼみ型)

リセットボタンを10秒間押したままにし、MXCWシステムを工場出荷時の初期設定にリセットします。

⑫ アクセスポイントカバー

周囲の外装に合わせて塗装し、デバイスのフロントプレートにはめ込みます。

カバーを取り付けると、LCDメニューとナビゲーションボタンは操作できなくなります。

⑬ イーサネットポート

Cat5e(またはそれ以上)ケーブルをPoEソースとネットワークに接続します。

⑭ イーサネットステータスLED(緑)

  • 消灯 = ネットワークリンクがありません
  • 点灯 = ネットワークリンクが確立しています
  • 点滅 = ネットワークリンクが動作中です

⑮ イーサネットリンクスピードLED(オレンジ)

  • 消灯 = 10/100 Mbps
  • オン = 1 Gbps(デジタル音声ルーティングで必要)

⑯ ケーブルルーティングパス

埋め込めるようにイーサネットケーブルのパスを配置します。

⑰ マウントブラケット

任意で、壁、天井、またはマイクスタンドに取り付けることができるようにします。

LEDステータスインジケーター

アクセスポイントのLEDインジケーターを見て、システムの状態をすばやく確認またはトラブルシューティングできます。

電源
オフ 電源オフ(ポートに存在しないネットワークまたはPoEから切断)。
緑色 ユニットは給電されています。
緑(点滅) システムのリセットが進行中です。
オレンジ(点滅) ネットワークのリセットが進行中です。
緑(点滅)+RF LED緑(点滅)+ネットワークオーディオLED緑(点滅)
  • 同時点灯LED:ソフトウェアからのデバイスの特定が進行中です
  • 交互点灯LED:ファームウェアアップデートが進行中です
ネットワークオーディオ
オフ Danteチャンネルはルーティングされません(受信または送信)。Dante Controllerソフトウェアには、これたのチャンネルのマークは表示されません。
緑色 接続されているすべてのDanteネットワークオーディオチャンネルは正常に機能(期待どおりにデジタルオーディオを受信)しています。Dante Controllerソフトウェアでは、これらのチャンネルに対して、緑色のチェックマークが表示されます。
オレンジ 接続されている(受信側の)Danteネットワークオーディオチャンネルのいずれかでサブスクリプションエラーが発生しているか、または解決されていません(送信デバイスがオフになっている、切断されている、名前変更されている、またはネットワーク設定に誤りがある)。Dante Controllerソフトウェアでは、これらのチャンネルに対して、黄色の三角マークが表示されます。
オレンジ(点滅) ネットワークのリセットが進行中です。
緑(点滅)+RF LED緑(点滅)+電源LED緑(点滅)
  • 同時点灯LED:ソフトウェアからのデバイスの特定が進行中です
  • 交互点灯LED:ファームウェアアップデートが進行中です
RF/ワイヤレス音声
オフ 接続が確立されていないか、RFミュートに設定されています。
緑色 1つ以上のデバイスでワイヤレスチャンネルの安全が確保されているか、RF/ワイヤレス音声が接続されています。
オレンジ ワイヤレスチャンネルの選択処理が進行中です
緑/赤(点滅) ワイヤレスインターフェースを検出しています
緑(点滅)+電源LED緑(点滅)+ネットワークオーディオLED緑(点滅)
  • 同時点灯LED:ソフトウェアからのデバイスの特定が進行中です
  • 交互点灯LED:ファームウェアアップデートが進行中です

アクセスポイントメニュー

アクセスポイントLCDメニューを使用して、コンピューターを使用せずにシステムの設定を監視および調整します。

enter メニューに入るか、新規設定を保存します。
exit メニューを終了するか、変更を取り消します。
上下矢印 メニュー項目までスクロールするか、設定に変更を加えます。

SSIDメニュー

接続された会議ユニットを認識および制御しやすいアクセスポイントのネットワークIDを選択します。デフォルトのSSIDは00です。

会議コントロールメニュー

発言モード マイクロホンをどのようにアクティブにするかのモードを選択します。
最大発言者数 最大参加者数とトータル発言者数を変更します。トータル発言者数には議長が含まれています。
デバイス接続 ネットワークオーディオに接続および登録する追加会議ユニットのアクセス権を指定します。
デバイスコントロール 接続されているすべてのデバイスを再起動するか、電源をオフにします。

Audioメニュー

ラウドスピーカーゲイン ラウドスピーカーゲインを-30 dB~6 dBの範囲で調整するか、Enterを選択してミュートします。
アナログ入力ゲイン 入力ゲインを-30 dB~10 dBの範囲で調整するか、Enterを選択してミュートします。
アナログ出力レベル ラインまたはAUXのレベルを選択します。
アナログ出力ゲイン 出力ゲインを-30 dB~10 dBの範囲で調整するか、Enterを選択してミュートします。

APT Utilitiesメニュー

ネットワーク Shureコントロールには、アクセスポイントのIPアドレス、サブネット、ゲートウェイ、およびMACアドレスが表示されるのに対し、オーディオネットワークにはDanteについて同じ情報が表示されます。各ネットワークインターフェースのIPアドレスは、割り当てられたIPアドレスの場合には「自動」に、IPアドレスを編集する場合は「マニュアル」に設定します。
ファームウェア アクセスポイントのファームウェアバージョンとシリアル番号を表示します。
再起動 ユニットがパワーサイクルを実行します。

ワイヤレスメニュー

RF出力 アクセスポイントのRF受信範囲レベルを選択するか、RFをオフにします。

会議ユニット(MXCW640)

MXCW会議ユニットを使用すると、グループミーティングや会議における参加者間のやり取りが促進されます。この多機能ユニットには、グースネックマイクロホン、ラウドスピーカー、ヘッドホンジャック、ユーザーコントロール類が統合されており、参加者は大規模な多言語会議であっても、明瞭に発言して聞くことができます。高度な会議タスクに対応するため、マイクロホンユニットには、投票、アジェンダ表示、発言者管理などの機能が組み込まれています。

① ラウドスピーカー

フロアミックスの明瞭な音声信号を出力します。

② マイクロホン出力

MXCグースネックマイクロホンのロック可能10ピンXLRコネクター。

③ ヘッドホン出力

ユニットの両側にTRS 3.5 mmのポートが2つ付いており、参加者は通訳チャンネルやフロアの音声をヘッドホンで聴くことができます。

② 音量コントロール

両側に付いている2つのノブにより、ヘッドホンのオーディオ再生音量を増減します。

⑤ NFCカードスロット

参加者を識別するためのデュアルインターフェースカードを挿入します。

⑥ タッチスクリーン

ディスプレイでメニューオプションを表示および選択します。

⑦ マイクロホンのボタン

ボタンを押してマイクロホンを操作します。ボタンはカスタマイズすることができ、参加者の役割と会議の設定に応じて機能が異なります。詳細については、「会議ユニットのボタン」を参照してください。

⑧ 電源ボタン

長押ししてユニットの電源のオン/オフを切り替えます。ユニット前面のボタンLEDは、電源がオンになると赤色で点灯します。

⑨ バッテリーステータスボタン

ボタンを押して、ユニットのバッテリーの残量を確認します。

⑩ TRRSポート

遠隔参加者は携帯電話を接続すれば、フロアミックスを聴くことができ、参加者はフロアミックスとして聞くことができます。

⑪ バッテリースロット

SB930充電式バッテリーを挿入して、ユニットの電源を入れます。

⑫ USB Micro-Bコネクター

USB Micro-Bケーブルを接続して、会議ユニットのバッテリーに充電します。

会議ユニットのボタン

会議ユニットのハードウェアボタンは両方ともカスタマイズすることができ、左ボタンの機能は参加者の役割に応じて変更できます。

左ボタンの機能を変更するには:

  1. 歯車アイコンをタップして[技術者]メニューを表示し、音量コントロールノブを押しながら画面右側をタップします。
  2. 会議ユニットに役割を割り当てます。
  3. 会議ユニットの左ボタンの機能を選択します。

左ボタンのアイコン

右ボタンのアイコン

チャンネルネーム ノート LEDステータス
右ボタンの機能 発言 押してグースネックマイクロホンをアクティブにします。
  • 赤色点灯:マイクロホンがオンです。
  • 緑色点灯:参加者はリクエストキューに入っています。
  • 緑色点滅:発言リクエストは拒否されました。
左ボタンの機能 ミュート 長押しして、発言権を奪わずにマイクロホンをミュートします。 青色点灯
全参加者オフ すべての出席者マイクロホンをオフにします。 青色点灯
次のマイクオン リクエストリストの先頭のマイクロホンをオンにします。 青色点灯
専用 長押しして、すべての参加者のマイクロホンをミュートし、議長のマイクロホンのみをアクティブにします。 赤色点灯

グースネックマイクロホン(MXC416、MXC420)

MXCWマイクロホンは、特に発声に合わせて調整された周波数レスポンスにより優れたオーディオ性能を発揮します。シングルとdualflexのグースネックオプションが用意されており、柔軟に位置決めできます。グースネックマイクロホンには次の機能もあります:

  • Commshield®技術によりRFノイズを排除
  • 10ピンモジュラーコネクターのロック
  • 内蔵LEDステータスインジケーター(LEDリング)
  • Microflexシリーズのカーディオイド、スーパーカーディオイド、無指向性カートリッジとの互換性
  • 40 cm(15.75インチ)または50 cm(19.69インチ)の長さ

マイクロホンを会議ユニットに固定

  1. マイクロホンをXLRソケットに加えます。
  2. 六角レンチを会議ユニットのマイクロホンの横にある穴に挿入し、反時計回りに回します。

充電式バッテリー(SB930)

SB930は、MXCW640会議ユニットの電源となるスマートなリチウムイオン充電式バッテリーです。バッテリーレベルインジケーターを内蔵しており、バッテリーステータスを一目で確認できます。

① バッテリーステータスボタン

ユニットのバッテリーの残量を確認します。

② LEDステータスインジケーター

バッテリーステータスボタンを押すと、バッテリーの状態が表示されます。

Shure充電式電池の管理と保管に関する重要なヒント

Shure充電池を適切に管理し保管することで高い信頼性と長い寿命を保持することができます。

  • 充電池と送信機は常に常温で保管してください
  • 充電池を長期的に保管する場合は、最大容量の約40%に充電または放電してから保管してください
  • 理想的な接点状態を保つために、定期的に電池端子をアルコールで掃除して汚れを落としてください
  • 長期保管中は、6ヶ月毎に充電池の状態を確認して必要に応じて最大容量の40%に再充電してください

ネットワーク充電ステーション(MXCWNCS)

MXCWネットワーク充電ステーション(MXCWNCS)では、最大で10本のSB930充電式バッテリーを充電および保管できます。ラック、壁、卓上などへの取り付けオプションが用意されています。

① ステータスLED

インジケーター ノート
カラー ステータス
オフ オフ 電源オフ
緑色 点灯 電源オン
点滅状態 工場出荷時設定にリセット中
オレンジ 点灯 ストレージモードが有効
点滅状態 ネットワークリセット中

② 充電スロット

SB930バッテリーの充電・保管用

③ 充電ステータスLED

各充電スロットの5つのLEDが点灯して、バッテリーの充電レベルを表示します:

LED %バッテリー充電
1
  • 点滅状態:< 10%
  • 点灯:> 10%
2 > 25%
3 > 50%
4 > 75%
5 > 95%

充電エラーの詳細は、ウェブアプリケーションと、pubs.shure.comのフルオンラインシステムガイドで確認できます。

④ 電源ボタン

このスイッチを使用してユニットをオン/オフに切り替えます。

⑤ 電源入力

付属の電源装置に接続します。

⑤ イーサネットポート

イーサネットネットワークに接続して、ウェブアプリケーションを介したリモートモニタリングを有効にします。

⑦ リセットボタン

長押しすると、デバイスはデフォルト設定にリセットされます。ボタンを押す長さによって、リセットのタイプが異なります。

  • ネットワークリセット:4秒間押し続けるとネットワーク設定がリセットされ、ネットワーク接続が更新されます。
  • 工場出荷時の設定:8秒間押し続けると、デバイスが工場出荷時設定にリセットされます。

⑧ イーサネットリンクスピードLED(オレンジ)

  • 消灯 = 10 Mbps
  • 点灯 = 100 Mbps

⑨ イーサーネットステータスLED(緑)

  • 消灯 = ネットワークリンクがありません
  • 点灯 = ネットワークリンクが確立しています
  • 点滅 = ネットワークリンクが動作中です

⑩ ストレージモードボタン

押すと、長期間保管されるバッテリーのバッテリーヘルスを保護します。

デバイスの電源を入れる

  1. 付属の電源ケーブルで、デバイスをAC電源に接続します。
  2. 電源スイッチをオンに入れて、デバイスをオンにします。

バッテリーの保管

バッテリーを長期間(週単位または月単位)保管する際には、MXCW充電ステーションを使用します。ストレージモードでは、バッテリーが安全な充電レベルに維持・保護されることで、ヘルスが長期間にわたって保たれます。バッテリーを再度使用する際には、ストレージモードを解除した後、電池をフル充電します。

  1. 充電ステーションにバッテリーを入れます。
  2. 充電器をストレージモードに入れる:
    • ハードウェアから:Storage modeボタンを5秒間押し続けます。
    • ソフトウェアから:充電器のウェブアプリケーションでホームページを開き、保管モードをオンにします。

充電ステータスLED

各充電スロットには、バッテリーのステータスを表示するために点灯する一列のLEDが付いています。詳細については、ネットワーク充電ステーションのウェブアプリケーションを参照してください。

LEDセグメント LEDの状態 ノート
1 緑(点滅) 10%未満バッテリー充電
緑色 10%以上バッテリー充電
赤(点滅)
  • 無効な電池
  • リカバリーできませんでした
  • 充電エラー
  • 電池を確認
  • チャージャーをチェック
  • バッテリー読み取りエラー
赤色
  • 電池温度が低い
  • 電池温度が高い
緑+オレンジ(交互に点滅) 回復中
2 緑色 25%以上バッテリー充電
3 緑色 50%以上バッテリー充電
4 緑色
  • 75%以上バッテリー充電
  • バッテリー暖。詳しくはウェブアプリケーションを参照。
5 緑色 95%未満バッテリー充電

平均充電時間

充電時間 稼働時間 容量
30分 1時間 10%
1.5時間 5時間 50%
4時間 10時間 100%

*バッテリーのヘルスが100%の時点にもとづいたデータ

バッテリー充電量の監視

MXCW電源管理システムでは、インテリジェントな充電技術とSB930バッテリーのさまざまな監視オプションが組み合わされています。

In Use
  • 使用中のマイクロホンの残りのバッテリー持続時間は、タッチスクリーンまたはMXCWシステムウェブアプリケーションのデバイスタブの下に表示されます。残りの持続時間は、時間:分形式で表示されます。
  • 会議ユニット下部のバッテリーステータスボタンを押して、バッテリーLEDの表示状態を確認します。
充電
  • 充電ステーションウェブアプリケーションから充電ステータスを表示します。
  • 充電器のLEDを監視します。

バッテリー統計データ

充電ステーションのウェブアプリケーションには、充電器に入れられた各バッテリーの詳細が表示されます。ドロップダウンから以下の統計データの1つを選択することにより、バッテリー統計データをソートします。

ベイ番号

バッテリーが配置されているスロットに基づき、バッテリーの順番を表示します。

電池の状態

充電量が総充電容量に対するパーセンテージとして表示されます。

Health (ヘルス)

選択した充電池のヘルスは、新品時の充電池の充電容量に対するパーセンテージとして表示されます。充電容量(満充電時の電池の持続時間)は充電サイクル、経過年数、保管状態により減少していきます。

Cycle (サイクル)

充電池の完全な放電から充電までを1サイクルとしたときの総カウント数を表示します。半分放電した後のフル充電では1/2サイクルとカウントされます。1/4放電した後のフル充電では1/4サイクルとなります。

温度

バッテリーの温度が表示されます。

USBによる電池の充電

会議ユニットのUSBポートを使用して、使用中にバッテリーを充電します。これは、長時間の会議や、バックアップバッテリーが使用できない場合に特に便利です。USBに差し込むと、バッテリーの状態がタッチスクリーンに稲妻記号として表示されます。

ユニットの電源がオフの間にバッテリーを充電している場合、充電状態がタッチスクリーン上に示されます。バッテリーがフル充電されている場合、会議ユニットの電源は10分後にオフになります。

フル充電までの時間(時間:分)

電源オン:3:30

電源オフ:2:30

USBケーブルの要件

会議ユニットに少なくとも2アンペアの電力を供給できるマイクロUSBケーブルを使用します。

会議ユニットの電源がオンの間に不十分な電源が入力されている場合、バッテリーの状態として状態と警告記号が交互に表示されます。ユニットの電源がオフの場合は、タッチスクリーンに、不十分な電源であるため充電されていないことが示されます。会議ユニットは10分後に再び電源がオフになります。

電池の装着方法

追加機器

ネットワークケーブル シールド付きCat5e(またはそれ以上)イーサネットケーブルを使用し、ネットワークデバイス間の電路を最大100メートルに制限します。
音声ケーブル アクセスポイントからのアナログ入出力に使用するバランスXLRケーブル。
ギガビットDHCPルーター(2個以上のAPTがあるシステム) 同じ設置システムで複数のアクセスポイントを使用する場合は、DHCPルーターの使用をお勧めします。必ず次の要件が満たされるようにします。
  • ギガビットポート
  • 最低6.5Wのクラス0 PoEを供給(MXCWアクセスポイントの電力供給用)
  • 4キューのクオリティ・オブ・サービス(QoS)
  • Diffserv(DSCP)QoS、厳格な優先順位
  • ルーターがエネルギーエフィシエントイーサネット(またはグリーンイーサネット)の場合、必ずMXCWシステム専用のポートから無効にしてください。
  • 推奨:各ネットワークリンクの動作に関する詳細を提供するために管理されたスイッチ(ポートスピード、エラーカウンター、使用した帯域幅など)。

要件のチェックリスト

システムを設置する前に、装置が以下の要件を満たしていることを確認します:

  • シールド付きCat 5e以上のイーサネットケーブルを使用します。
  • ネットワークオーディオデバイス間ではギガビットネットワーク機器を使用します。
  • デバイス間の電路を100 m以下に制限します。
  • システムのすべてのデバイスで同じバージョン*のファームウェアを使用します。
  • 必ずMXCWコンポーネントおよびPCのネットワークが同じであるようにし、同じサブネットに設定します。

ヒント:*システムは、最新バージョンのファームウェアにアップグレードされた状態を維持してシステムの互換性を確保し、新機能を活用してください。詳細については、「ファームウェアアップデート」を参照してください。

アクセスポイントトランシーバーの取り付け

アクセスポイントの指向性アンテナは、デバイスの表面に対し最大感度のカーディオイドパターンでRF信号を送受信します。常にこの面をマイクロホンの集音領域に向けてください。

アクセスポイントの位置の選択

アクセスポイントは通常、マイクのカバー領域に近い天井や壁に取り付けられます。

デバイスの位置を選択するときは、次のベストプラクティスに従います:

  • アクセスポイントの面を、対象とするマイクロホンのカバー領域に向けます。
  • アクセスポイントを適当な位置に置き、マイクからの視界に障害物がないようにします。
  • デバイスは大きな金属物から離しておきます。
  • アクセスポイント同士は最低8フィート離します。
  • トラブルシューティングの際に役立つ場合があるため、リセットボタンを使えるようにして取り付けます。

重要:スピーチやコンサートなどでワイヤレスシステムを使用する前に、必ずウォークテストを行って動作範囲を確認してください。位置をさまざまに変えてみることにより、最適な場所を見つけます。必要に応じて、「問題の生じる場所」にマークを付け、プレゼンターや演奏者にその場所を避けるよう伝えます。

ペイント用外側カバー

アクセスポイントは、設置する場所の装飾に合わせてペイントできる外側カバーが同梱されています。塗装し乾燥させたら、デバイスの前面プレートに音がするまで差し込みます。

壁や天井に固定

必要な器具

  • 適切な長さ*の#8のネジ2つ

*ビスの長さ = 表面の厚さ + スレッドのかみ合わせ(最大4.75 mm) + 平らなワッシャの厚さ + スプリットロックワッシャの厚さ

一般的な取り付け手順

  1. テンプレートとして取り付けプレートを使用し、穴の場所に印を付けます。
  2. 取り付ける場所にドリルで穴を開けます。
  3. 表面に取り付けプレートを固定します。

    注意:充電ステーションに永久的な損傷を与える場合があるため、ネジをきつく締めすぎないでください

  4. ケーブルルートパスを使用して、イーサネットケーブルをアクセスポイントに接続します。
  5. 取り付けプレートのキー溝スロットの上にアクセスポイントを置き、ロックの位置に押し込みます。

電気ボックスへの取り付け

  1. 電気ボックスを通してイーサネットケーブルを引き回します。

  2. #6-32ネジ(別売り)を使用して電気ボックスにブラケットを取り付けます。

  3. イーサネットケーブルをMXCWAPTに接続し、MXCWAPTをブラケットに取り付けます。

乾式壁への取り付け

  1. 壁の取り付け位置でブラケットを押さえ、ネジの位置に印を付けます。

  2. 乾式壁にドリルで穴を開けてアンカーを差し込みます。

  3. #8ネジ(別売り)を使用して乾式壁のアンカーにブラケットを取り付けます。

  4. イーサネットケーブルをMXCWAPTに接続し、MXCWAPTをブラケットに取り付けます。イーサネットケーブルは、MXCWAPTの背面にあるチャンネルを使用して上下の方向に引き回すことができます。

木製パネルへの取り付け

  1. 壁の取り付け位置でブラケットを押さえ、ネジの位置に印を付けます。

  2. ドリルで3/32インチの案内穴を開けます。

  3. #8ネジ(別売り)を使用して壁にブラケットを取り付けます。

  4. イーサネットケーブルをMXCWAPTに接続し、MXCWAPTをブラケットに取り付けます。イーサネットケーブルは、MXCWAPTの背面にあるチャンネルを使用して上下の方向に引き回すことができます。

シーリングタイルへの取り付け

重要:シーリングタイルの裏側には、アクセスポイントの重量を支持するため、大きなサイズのフェンダーワッシャーまたは金属板を使用するようにしてください。

  1. マウントブラケットを使用して、2か所のネジ穴とシーリングタイルのケーブル引き込み口の位置に印を付けます。
  2. シーリングタイルにドリルで#6ネジ用の2つの小さな穴を開け、マウントブラケットを固定します。
  3. ドリルで穴を開けるか、または切り欠いて、ケーブル用に大き目の開口部を加工します。マウントブラケットをシーリングタイルに固定します。

    シーリングタイルの前面

    フェンダーワッシャーまたは金属板が使用または取り付けられているシーリングタイルの裏側

    標準ナットの上にロックナットや青色のロックタイトを使用し、どのような振動が加わってもナットが緩むことのないようにします。

  4. ケーブルを穴に通し、APTに接続し、そのAPTをマウントブラケットに取り付けます。

三脚への取り付け

On-Stageでは、マウントプレートをマイクスタンドや三脚にボルト留めするためのアダプターを提供しています。CM01とUM01では、両方とも1/4-20ボルトを使用します。1/4-20のナットを購入してください。

ネットワーク充電ステーションのマウント

安全な取り付けのためのネジの使用方法

マウントブラケットを充電器に取り付けるためのネジが提供されています。充電器を別の表面に固定するためのネジは購入する必要があります。

重要:ネジの上部は、取り付け面から正確に9/64(0.149)インチ(3.78 mm)(ねじ山約4つ半)出る必要があります。

  • 表面の厚さに最適なネジを使用してください。
  • マウントブラケットを充電器に取り付けるには、3本以上のネジを使用してください。
  • マウントブラケットをラックまたは壁に固定するには、各側面で3本以上のネジを使用してください。

ネットワーク充電ステーションの設置

  1. マウントブラケットを充電ステーションの各側面にネジで固定します。

  2. 充電ステーションへのケーブル配線のためのスペースを確保します。
  3. 表面に適したネジを使用して、マウントブラケットをラックまたは壁に取り付けます。

注:充電器を取り付ける場合は、マウントブラケットの各側面で3本のネジを使用してください。

ラック設置のベストプラクティス

  • ラックの外気温は、デバイスの指定動作温度範囲を超えないようにしてください。
  • ファンの出入り口とエアベントが塞がれないようにし、ラック内のエアフローに十分なスペースを提供します。
  • 可能であれば、各デバイス間に1 RUの空間を作ります。

システムインターフェース

システムの最大サイズ

最大125台のMXCWワイヤレス会議ユニットを1つのアクセスポイントに接続します。接続されたデバイスは、話す、聴く、会議に貢献するための自己完結型暗号化オーディオシステムとして動作します。

ワイヤレスデバイスネットワーク

ワイヤレスMXCWデバイスのセットアップ方法は、コンピューターをワイヤレスネットワークに接続する場合と似ています。MXCWアクセスポイントはワイヤレスルーターとして機能し、範囲内のワイヤレスデバイスにネットワークSSIDをブロードキャストします。

アクセスポイントでは、カスタマイズ可能なネットワークSSIDをいくつか設定することができ、設置会議システムやアプリケーションに応じて認識または制御しやすいようにMXCWネットワークにラベルを付けることができます。デフォルトのネットワーク(SSID 00)により、新規またはリセットされた機器が電源投入後に自動的に接続されるようにしています。

マイクロホンを追加するには、単に正しいネットワークに接続します。

デバイスを初めて接続する場合

MXCWワイヤレスデバイスは、電源投入後に自動的に接続および登録されます。デフォルトのネットワークSSID 00により、新規または工場出荷時設定にリセットされたデバイスが範囲内のアクセスポイントに自動的に接続されるようにしています。

アクセスポイントネットワークに接続するには:

  1. アクセスポイントの電源をオンにします。使用可能な最良のワイヤレスチャンネルが自動的に選択されるまで待ちます。チャンネルを確保すると、アクセスポイントはそのネットワーク(SSID 00)をワイヤレスMXCWデバイスにブロードキャストします。
  2. MXCW会議ユニットの電源をオンにします。デバイスは自動的にデフォルトのネットワークをスキャンします。
  3. デフォルトのアクセスポイントネットワーク(SSID 00)が選択され、デバイスを使用する準備が整います。
  4. すべての参加者のユニットの準備が整うまで、またはシステムの最大可能接続数に達するまで、マイクロホンを追加します。

カスタムネットワークのSSIDラベル

デフォルトのネットワークで起動し、稼働し始めた後は、カスタムワイヤレスネットワークに変更することをお勧めします。

  • 認識可能:設置システム用に明確な名前を付けます。分かりやすいのは、部屋やシステムの一般的な用途に関連付けられた名前です(例:SSID=TrainingまたはSSID=3NW)。
  • セキュリティ:カスタムSSIDにすると、不要なワイヤレスマイクロホンに誤って接続される可能性が低くなります。
  • 自動更新:接続されているすべてのデバイスは、新しいネットワークラベルと一致するように自動的に更新されます。

ネットワークのSSIDラベルをカスタマイズするには:

  1.  Settings > SSIDsに進みます。
  2. SSIDを選択し、その名前を変更します。設置システムやユースケースにとって意味のある名前(32文字以内)を選択します。

    注:初期設定のSSID 00は編集できません。

  3. (オプション)デバイスにプッシュを押して、このアクセスポイントに接続されているすべてのデバイスの静的SSIDリストを更新します。デバイス起動モードを静的リストに設定する必要があります。

同一ラベルの競合の解決

複数のアクセスポイントが同じSSIDを共有しており、デバイスの範囲内に存在している場合、システムは次のいずれかを選択してその競合を解決します。

  • 固有のMACアドレスに基づいて、最後に接続されたアクセスポイント
  • または、何も認識されない場合は、RF信号が最も強いアクセスポイント

複数システムのためのネットワークの分離

別個のマイクロホンシステムを作成するには、複数のアクセスポイントを使用し、それぞれを異なるSSIDに設定します。次に、カンファレンスユニットを対応するネットワークに接続して、独立システムをセットアップします。

隣接する会議室への導入や会議の規模やニーズに応じて分割/合同パターン可能な部屋では複数のネットワークが役に立ちます。

複数のシステムオプションがある分割可能な部屋

カンファレンスユニットをより小さい会議向けの独立したシステム向けに分けるには別個のSSIDを使用します。より多くの参加者に対応できるように部屋が開いた際、すべてのカンファレンスユニットを同じアクセスポイントネットワークに設定すると、大きなシステムを作成できます。

まず、アクセスポイントを異なるSSIDに設定します:

  1. MXCWウェブアプリケーションを開き、設定 > SSIDsを選択します。
  2. (オプション)容易に識別できるようSSIDネットワークの1つの名前を変更します。例:部屋C
  3. そのネットワークを選択し、Setを押して設定を確認します。

新しいネットワークに接続されているすべてのマイクロホンは自動的に更新されます。

その他のデバイスを更新するには:

  1. MXCW640で歯車アイコンをタップして[技術者]メニューを開き、音量コントロールノブを押しながら画面右側をタップします。
  2. [ワイヤレス]タブに進みます。
  3. ユニットで設定された起動モードに応じて、ネットワーク向けにスキャンを行うか、リストでオプションを表示します。
  4. アクセスポイントネットワークを選択し、[Connect ]を押します。

再び部屋を組み合わせるには、カンファレンスユニットを基のネットワークに戻して、より大きなシステムを作成してください。

接続されたネットワークの名前

デバイスでは、ツールバーから接続されたネットワークが表示されます。

会議ユニットの起動モード

起動モード]を設定し、電源投入後のMXCW会議ユニットのアクセスポイントへの接続方法を指定します。

歯車アイコンをタップして会議ユニットの[技術者]メニューを表示し、両方の音量コントロールノブを押しながら画面右側をタップします。以下のいずれかの起動モードを選択します:

前回の接続(デフォルト) 電源を切る前に最後に接続されていたネットワークを自動的に選択します。新規または工場出荷時設定のデバイスはデフォルトでこの設定を使用してSSID 00にアクセスします。
リスト ネットワークがあらかじめ入力されているリストから手動で選択します。カスタム名でリストを更新するには、ウェブアプリケーションでSSIDラベルの名前を変更し、登録されているワイヤレスデバイスにリストをプッシュします。
スキャン デバイスは利用可能なアクセスポイントネットワークをスキャンしてランク付けし、信号が最も強いネットワークを一覧の先頭に、最も弱いものを最後に配置します。一覧からネットワークを手動で選択します。

ヒント:ネットワークを手動で選択する場合、一覧では、最後に接続されたアクセスポイントに星が表示されます。

監視および制御のためのウェブアプリケーション

ウェブアプリケーションにより、簡単にリモートアクセスして、システムを構成、監視、および制御することができます。このアプリケーションは、組み込みウェブサーバー上のデバイスでホストされ、デバイスのIPアドレスやDNS名を使用してアクセスできます。

MXCWウェブアプリケーション

用途 ホストデバイス 特長
MXCWシステムと会議コントロール アクセスポイント(MXCWAPT) MXCWシステム、デバイス、参加者、ライブ会議の完全な構成とコントロール。
充電式バッテリー 充電ステーション(MXCWNCS) バッテリーの充電量と統計データを監視します。

デバイスウェブアプリケーションを開く

  1. コンピューターをデバイスネットワークに接続します。

  2. Shure Web Device Discoveryアプリケーションを開きます。このアプリケーションにはコンピューターを制御するネットワーク上のShureデバイスの一覧が表示されます。Shureのホームページからダウンロードできます。

  3. 開くデバイスを見つけます:
    用途 デバイスホスト
    MXCWシステムのセットアップ、制御、および監視 MXCWAPT
    現在充電中のバッテリー MXCWNCS

  4. 行をダブルクリックするか、または右クリックして、IPアドレスかDNS名をコピーしてブラウザーに貼り付けます。

ヒント:DNS名にブックマークを付け、Web Device Discoveryアプリケーションをバイパスします。

ウェブブラウザーの要件

ウェブアプリケーションは、次のブラウザーでサポートされています。

  • Google Chrome
  • Safari
  • Internet Explorer

DNSを使用してウェブアプリケーションを開く

Web Device Discoveryアプリケーションは、インターネットブラウザーにデバイスのDNS名を入力することによってバイパスできます。DNS名はユニット(MXCWAPTまたはMXCWNCS)のモデルにMACアドレスの最後の3バイト(6桁)を組み合わせ、その後に.localを付けたものになります。

形式の例:ユニットのMACアドレスが00:0E:DD:AA:BB:CCの場合、リンクは次のように記述されます:

ウェブアプリケーションの画面

アクセスポイントウェブアプリケーションには、特定の会議管理タスク専用画面があります。

  • 管理ビュー:会議のセットアップと構成のためのビュー(デフォルトページ)。このビューには、他のすべてのビューへのフルアクセス権が付与されています。
  • 議長ビュー:議長/オペレーター用のビュー。このビューにサインインすると、[ディスプレイビュー]へのアクセスも許可されます。
  • ディスプレイビュー:会議の参加者用のビュー。このビューにサインインしても、他のビューへのアクセスは許可されません。

ウェブアプリケーションを開き、目的の画面にサインインします。すべての画面にアクセスするには管理者としてサインインし、追加の画面のいずれかをユーザードロップダウンから選択します。

管理者ビュー

このビューは、会議の設定およびコントロール専用です。このビューを使用して、[デバイス]、[オーディオ]、[会議コントロール]、および[ワイヤレス]の設定を管理します。

このビューにアクセスするには、次のいずれかの操作を行います。

  • 管理者としてサインインします
  • アクセスポイントのIPアドレスを入力し、/adminと続けます

    (例:http://192.168.11.137/admin)。

議長ビュー

このビューは、会議中のマイクロホンコントロール専用です。このビューを使用して、発言者と発言要求を管理できます。詳細については、「ウェブアプリケーションからの発言者の管理」を参照してください。

このビューにアクセスするには、次のいずれかの操作を行います。

  • 議長としてサインインします
  • 管理者ページから選択する
  • アクセスポイントのIPアドレスを入力し、/chairmanと続けます

    (例:http://192.168.11.137/chairman)。

ディスプレイビュー

このビューには、会議の参加者用に、発言者リストとリクエストリストが表示されます。このビューを使用して、会議室全体で1つの画面を共有します。

このビューにアクセスするには、次のいずれかの操作を行います。

  • ディスプレイにサインインする
  • 管理者または議長のページから選択する
  • アクセスポイントのIPアドレスを入力し、/displayと続けます

    (例:http://192.168.11.137/display)。

ヒント:会議中はページをフルスクリーンモードにします:

  • PC:F11
  • Mac:ctrl + cmd + f

パスワードの使用

誰でもネットワークに接続しているコンピューターやモバイルデバイスから、これらの画面にアクセスすることができます。

パスワードでアクセス制御を行うには、[管理ビュー]で、Settings]メニューを開き、[Permissions]タブを選択してパスワードを作成または編集します。

ワイヤレスおよびRF管理

Microflex Complete Wirelessは、同時に最大125台のカンファレンスユニットに対応可能な自動暗号化ワイヤレス通信システムです。アクセスポイントは、DFSチャンネルを含む、Wi-Fi 2.4 GHzと5 GHzの周波数帯域で最良の送信チャンネルをスキャンして選択します。

ワイヤレス動作距離

RF出力レベルによって、アクセスポイントとカンファレンスユニット間の動作距離が決まります。マイクロホンの取り付けサイズに応じて、RF出力レベルを設定します。

可変動作距離

RF電力の設定

ワイヤレス > RF powerに進んで、ウェブアプリケーションからRF出力を選択します。

アクセスポイントからのRF範囲
設定 送信機の電力(mW) APTからの受信距離 主用途
最大 (デフォルト) 25 45.7 m(150 ft ダンスホールおよび公会堂
ハイ 13 30.5 m(100 ft 大きな会議室および講堂
中程度 5 15.2 m(50 ft 会議室、教室、および多目的室
ロー 1 7.6 m(25 ft 小さなビデオ会議室および役員会議室
ミュート 0 0 m(0 ft 長い会議の休憩または使用していないアクセスポイント

注:送信機の最大電力は地域によって異なります。

カーディオイドRFパターン

アクセスポイントのRFパターンはカーディオイドで、ユニットの側面から前面まで等しくにカバーします。

部屋の組み合わせ例

組み合わせたより大きな部屋をカバーできるようRF出力レベルを引き上げます。

信頼できる帯域幅割り当て

MXCWは、オーディオ性能に影響を与えることなく、2~125台のマイクロホンユニットに簡単に規模を調整できます。帯域幅は戦略的に分割されており、継続的なダウンリンク監視チャンネルのトラフィックを維持しつつ、アップリンクチャンネルがアクティブな発言者のためだけに割り当てられます。

特定のワイヤレスチャンネルの選択または回避

特定のワイヤレスチャンネルを回避するには、ウェブアプリケーションから選択解除してください。MXCWシステムは、2.4および5 GHzのスペクトルに含まれるあらゆるチャンネルをスキャンし、最もクリーンなものを動作用に選びます。特定のチャンネルを選択解除した後、MXCWはスキャンをやめて、これらの周波数で動作するようになります。いつでも、DFS以外のチャンネルが1つ以上選択されているようにする必要があります。

特定のワイヤレスチャンネルを排除するには:

  1. ワイヤレス タブを開きます。
  2.  Select wireless channels を押します。
  3. 使用したくないチャンネルを選択解除します。
  4. [適用]を押して変更を保存します。

干渉回避

アクセスポイントには、Wi-Fi環境を継続的にスキャンし、動作に最適なチャンネルのランク付けを行うスペクトラムアナライザーが内蔵されています。アクセスポイントは、干渉が検出されると、オーディオ性能への悪影響を最小限に抑えつつ、検証済みのバックアップチャンネルに切り替えます。

規定されたワイヤレスチャンネルの干渉防止

MXCWは一般的に、動的周波数の選択DFS)またはドップラー天気レーダー動的周波数の選択(DDFS)を必要とする5 GHzチャンネルの特定のブロックで動作します。これらのチャンネルでは、天候、航空、および軍事機器の優先度が保持されます。

優先デバイスとの干渉を避けるため、アクセスポイントには、ワイヤレス環境を継続的にスキャンし、通信に最適なチャンネルのランク付けを行うスペクトラムアナライザーが内蔵されています。干渉を検出すると、一時的にチャンネルを明け渡し、オーディオ性能への悪影響を最小限に抑えて検証済みのバックアップチャンネルに切り替えます。切り替え前のチャンネルは、ウェブアプリケーションでグレー表示され、使用できないことが示されます。そのチャンネルが使用可能になると、システムはスキャンを再開してチャンネルが使用可能かどうか検証します。

ワイヤレスシステムの性能を向上させるためのヒント

干渉またはドロップアウトが生じる場合は、次の操作をお試しください。

  1. アクセスポイントの取り付け状態を確認する:
    • アクセスポイントとカンファレンスユニット間のクリアな見通し線を確立します。
    • アクセスポイントをマイクロホンユニットの近く、またはその上にマウントする
    • 受信機と送信機の間で人々が視認ラインをブロックされていないか確認します。
  2. 他のWi-Fiシステムが干渉の原因となっていないかどうか確認する:
    • アクセスポイントと、WiFiルーター、コンピューター、あるいはその他のアクティブな2.4 GHzまたは5 GHzのソースとの間には、必ず3メートル以上の間隔を開けるようにします。
    • MXCWシステムがクリーンチャンネルを選択するための時間を与えるため、会議の開始前に一般的なWi-Fiデバイスをオンにします。
    • 近隣ネットワークでは、大きなファイルのダウンロードや動画視聴など負荷の大きいWi-Fi通信操作を避ける。
  3. その他のヒント:
    • アクセスポイントで、利用可能なすべてのチャンネルが使用されていることを確認します(ウェブアプリケーションから手動で選択解除されたチャンネルは、すべて再度選択します)。
    • サウンドチェックの際に、問題を生じる位置にテープ等で印をし、それらの領域から離れた位置に参加者の座席を設けます。
    • アクセスポイントやマイクロホンを金属や他の高密度物質から遠ざけてください。

国と地域の選択(MXCWAPT-Wのみ)

グローバルMXCWAPT-Wバリエーションの場合、最も信頼できるスキャンを確保し、地域の規制に準拠するように運用地域を設定します。これは、グローバルなMXCWAPT-Wモデルバリエーションの場合のみ必須です。

参加者の設定

参加者の役割

参加者デバイスに割り当てられた役割に基づく特長と許可の調整をひとつの方法としてシステムは会議を運営します。参加者の役割の影響:

  • 発言者の制限:議長はいつでも発言できますが、参加者は順番を待たなければならない場合があります。
  • 発言優先度参加者はランクに応じて別のアクティブな発言者に割り込むことができます。
  • ハードウェアコントロール:マイクロホンのボタンオプションは、発言者の役割によって異なります。

たとえば、議長は会議の責任者なので追加タスクを行い、いつでも待つことなく発言できるようさらなるコントロールと許可が授与されます。他の人はリスナーで最低限の発言許可があります。

以下に、システムにおける役割の概要を示します。

役割 簡単な説明 詳細
議長 会議のモデレーターまたはリーダー 議長は、出席者のマイクロホンの管理、会議のコントロールへのアクセス、いつでも発言者の無効化を実行するためにさらなる許可を有する参加者です。
出席者 一般参加者 出席者は会議参加者の大部分を代表しています。マイクロホンの操作に応じて、出席者は発言の順番が回ってくるまでリクエストキューで待つ必要があるかもしれません。
リスナー マイクロホン不要 参加者はデバイスを使用してフロアミックス(ラウドスピーカーを使用)または通訳チャンネル(ヘッドホンを使用)のみを聴くことができます。この役割では発言許可はありませんが、議長がこのマイクロホンを手動でオンにできます。
アンビエント 音声ミックスの向上 他の参加者が発言者リストに載っていない場合に、発言の一時停止中または議題項目間の短い休憩中に補佐のため、フロアミックスに自然な部屋のアンビエントノイズを追加する予備のユーティリティデバイス。この役割ではリスニングまたは発言の許可はありません。

Meetings Controls > Advanced > Enable ambient microphonesに進みます。

参加者の役割の変更

MXCW ウェブアプリケーションから:

  1. デバイスタブを開きます。
  2. リストで参加者を見つけて選択します。
  3. 役割を選択してドロップダウンメニューを拡張し、その他の役割を表示します。
  4. その参加者の役割を選択します。デバイスは該当するコントロールと許可を使用して再びプログラミングを行います。

ヒント:複数の参加者を一度に更新するには、参加者を選択し、サイドプロパティパネルで役割を変更してください。

デバイス技術者メニューから:

  1. 会議ユニットの[技術者]メニューに切り替えます。
  2. 役割]タブで、新しい役割を選択します。

ソフトウェアからデバイスを識別

ソフトウェアで変更を行う前に、正しいハードウェアとやり取りしていることを確かめてください。

  1. デバイスタブを開きます。
  2. 目的のデバイスのアイコンをクリックします。選択を確認するため、デバイスがビープ音を鳴らすか、点滅します。

    注:

    デバイス識別インジケーターを変更するには、レンチアイコンをクリックします。

  3. 再びアイコンを選択して識別をやめるか、タイムアウトするまで30秒間待ちます。

ハードウェアの識別

[デバイス]ページのカスタマイズ

[デバイス]タブから、表示する情報を選択します。フィルターと表示されている列を編集して、ワークフローには不要なフィールドを削除します。

ビジブルコラム デバイステーブルに表示する列を指定します。
  • シート番号
  • シート名
  • 役割
  • 電池
  • RF強度
  • 発言優先度
  • 左ボタンの機能
  • ファームウェアバージョン
  • シリアルナンバー
  • マイクゲイン
  • ローパスフィルター(12 kHz)
  • ハイパスフィルター(150 Hz)
フィルター これらの属性のデバイスのみをデバイステーブルに表示することを許可します。
  • 発言優先度
  • オーディオグループ
  • 左ボタンの機能
  • ファームウェアバージョン

デフォルトの設定に戻るには、他のオプションを開き、[Reset]を選択します。

名前と座席番号の割り当て

議長と会議オペレーターは、氏名、座席番号、またはその両方で参加者を呼ぶ必要があります。そのため、氏名と座席番号を正しく割り当てることは、会議の継続性を確保する上で重要です。

インストールの初回設定時には、各マイクロホンユニットはデフォルトの名前で表示され、電源が投入された順番に従って、自動的に座席番号が割り当てられます。[デバイス]タブを使用して、ワイヤレスデバイスと予想される座席表を照合します。

注:NFCカードが挿入されている場合は、デバイスはすでに参加者の名前を表示しています。詳細については、「NFCカード機能」を参照してください。

  1. 会議室内を表現した座席図または表を描画します。マイクロホンを必要とする座席ごとに採番します。座席表に参加者名を追加します。
  2. [座席名]フィールドをクリックし、各ユニットの新しい名前を書き込むことで、座席名を指定します。
  3. 会議室または座席表の実際の座席番号に一致するように、座席を並べ替えます。
    • 単一の座席を移動するには、その行の[座席]フィールドをクリックし、新しい番号を入力します。その番号の別の座席がすでに存在する場合は、単に他の座席と位置が入れ替えられます。
    • 複数の座席を移動するには、[強制再番号割り当て]をクリックします。このモードを有効にすると、優先される順序で各デバイスの[発言]ボタンを押すことで、座席を再配置できます。これにより、ボタンが押された順序に従ってデバイスが再配置されます。

NFCカード機能

無料のShure NFCカードプログラミングアプリケーション(www.shure.comで入手可能)を使用して、会議参加者の名前を使ってNFC識別カードをプログラムできます。

NFCカードプログラミングアプリケーションは、ACOS3デュアルインターフェイスまたはMXCDualCardなどの非接触型カードを連携動作するように設計されています。ACR1252U USBカードプログラマー(www.acs.com.hk)を使用して、識別カードに参加者名を書き込むことができます。

会議ユニット用にNFC機能を許可するには、次の手順を実行します。

  1. Meeting Controls > Advanced > Enable NFCに進みます。
  2. 参加者が彼らの名前で識別されるように、NFCカードを会議ユニットに挿入します。

発言優先度

発言者の割り込みが有効になっている場合、参加者は発言優先度とそれらの役割に基づき、発言者リストにおいてお互いに他の参加者より優先することができます。

会議での必要を満たすように、各参加者の発言優先度を手動で調整します。

発言優先度の設定例:

複数議長
  • 最高優先度の議長を5に設定する
  • 残りの議長を4に設定する
高優先度の参加者
  • 一般の参加者の設定を1のままにする(デフォルト)
  • 高優先度の参加者を2に設定する

発言優先度の調整

参加者の役割を変更せずに発言優先度を調整するには:

  1. ウェブアプリケーションを開いて[デバイスタブ]に移動します。
  2. テーブルで参加者を選択して、プロパティパネルを開きます。
  3. 追加のプロパティを展開し、その参加者の発言優先度を調整します。

アクティブな発言者中断

割り込みが許可されている場合、マイクロホンをオンにする参加者は、発言者リストの最後の発言者より優先されます。発言者リストが一杯になった場合にマイクロホンがアクティブにされる動作はモードによって異なります。

割り込みモードを変更するには:

  1. 会議コントロール > Advanced > Active speaker interruptionに進みます。
  2. モードを選択します:
  • 禁止
  • より高い発言優先度を許可(初期設定)
  • 同等以上の発言優先度を許可

個々の参加者の優先度の調整については、「発言優先度」を参照してください。

マイクロホンアクティベーションスタイル

発言モードでは、参加者がグループ設定でマイクロホンを使用する方法を判定します。会議の要件と会議を運営する方法には複数の要因が影響を与える可能性があります。部屋の大きさ、参加者数、会議の形式、スタッフの技術サポートの量などです。発言モードでは、プリセットを使用してマイクロホンの動作をコントロールして、このような要因に対応します。

モード ノート 動作原理
オート (自動)(初期設定) 押して発言 参加者のマイクロホンの発言ボタンがオンになります。リクエストキューはありません。発言者のリストが一杯の場合、マイクはオンになりません。
FIFO(先入れ先出し) 自動リクエストキュー 発言ボタンを使うと、キューシステムに参加者が追加されます。発言者のリストが一杯になると、参加者は時系列順にリストに載ります。発言者リストに空きが出ると、キュー内の次のマイクロホンが自動的にオンになります。
マニュアル (手動) 管理されているリクエストキュー 発言ボタンは、司会者またはオペレーターが管理しているリクエストキューに参加者を追加します。

注:発言優先度はリストに影響する可能性があります。優先度の高い新しい発言者は、最も早くにアクティブにされたマイクロホンより自動的に優先されます(その発言者の優先度が低い場合)。詳細については、「発言優先度」を参照してください。

発言モードの変更

発言モードは、アクセスポイントで登録されたカンファレンスすべてに適用されるシステム設定です。

以下のいずれかの方法を使用して発言モードを変更します。

  • ウェブアプリケーション:会議コントロール > ベーシック >  Speak mode 
  • アクセスポイントのLCDメニュー:Meeting Ctrls >  Speak mode 

アクティブな発言者数の設定

MXCWシステムではアクティブな発言者が8人まで許容されます。発言者リストが一杯になると、参加者は自分の番になるまで待つ必要があります。自分の順番より前に発言しようとすると、リマインダーとして、その出席者のマイクロホンのLEDリングが瞬間的に点滅してオフになります。

発言者数を設定するには:

  1. Meeting Controls > Basicに進みます。
  2. プラス記号(+)とマイナス記号()を使用して発言者数を変更します。
    • 合計:アクティブな出席者および議長のデバイスの合計数。これは一度に発言できる絶対最大人数です。
    • 出席者:一度にオンにすることができる出席者マイクロホンの数(司会者を除きます)。
    • 最大リクエスト数:リクエストキューに入れることができる合計参加者数。これは、マニュアルモードとFIFOモードでのみ設定できます。

アクティブな発言者を設定する場合のベストプラクティス

  • 議長がいつでも話すことができるように、発言者の総数に参加者を余分に追加します。
  • FIFOモードを使用する場合は発言者の最大数を1に設定して、参加者が別の参加者が終了するまで発言を待たなければならないようにします。

管理者/議長による参加者のマイクロホンコントロール

管理者または議長のみに、参加者のマイクロホンをオフにすることを許可するには、次の手順を実行します。

  1. Meeting Controls > 詳細 > Microphone off permissionsに進みます。
  2. Only admin/chairman can turn off participant microphones]を選択します。

[発言]ボタンの競合を防ぐ

1つのユニット上で繰り返される動作を防ぐには、次の手順を実行します。

  1. Meeting Controls > 詳細 > Microphone off permissionsに進みます。
  2. Prevent double-press of Speak buttonを選択します。
  3. 会議ユニットが2番目の押下を登録するための時間(秒数)を設定します。
  4. オプション:参加者が1~120秒の割り当てられた期間、[発言]ボタンを押し続けることで、管理者または議長の[発言]ボタンの押下をキャンセルできるようにします。

ウェブアプリケーションからの発言者の管理

会議のコントロールを強化するために、議長はウェブアプリケーションを使用してマイクロホンを有効にします。議長のページは、発言者リストとリクエストキューをコントロールするための専用ページです。議長は手動でマイクロホンのオン/オフを切り替えたり、単にオートモードでリストを監視したりすることができます。インターフェイスを使用して、議長は次のことを容易に実行できます。

  • 参加者の名前をクリックしてマイクロホンをオンに、あるいは参加者をリクエストキューに追加します。
  • 誰が発言していて、誰が発言の順番を待っているかを確認

[議長ビュー]ページには、3つのリストがあります。

アクティブな発言者リスト(赤) 発言者リストには、アクティブな各マイクロホンの名前と座席番号が表示されます。リストは時系列順に表示され、最後にアクティブになったマイクロホンがリストの一番上になります。
リクエスト(緑) このリストの出席者は、次の番の発言者です。主に、先入れ先出しモード(FIFO)で操作している場合に役立ちます。キューは[発言]ボタンを押したすべての参加者を時系列順にリストします。発言リストに空きができると、キューリストの最上位の参加者が自動的にオンになります。
全参加者 これは、会議参加者全員のリストです。座席名の変更、参加者リストの並べ替え、アクティブな参加者リストまたはリクエストリストへの参加者の移動を実行できます。

参加者のマイクロホンのコントロール

以下のボタンは司会者が会議中にマイクロホンをコントロールために利用できます。

発言 即座に参加者のマイクロホンをオンにします。参加者を[発言]リストに追加するには、参加者名の横にあるアイコンを選択します。
リクエスト リクエストキューに参加者を追加して、彼らを発言待ちの列に入れます。議長を除き、システム内の任意の参加者から選択します。
参加者全員オフ 議長だけを発言者リストに残して、全参加者ユニットをオフにします。
次をオン リクエストキューの最上位の参加者のマイクロホンを有効にします。最大発言者数に達している場合は、新しい発言者がリスト内の最後の発言者と入れ替わります。
すべてのリクエストをオフ リクエストキューから全出席者を削除します。
すべてミュート 発言者リストに影響を与えずに、すべての参加者のマイクロホンをミュートにします。

会議ユニットのユーザーインターフェース

ユニットの電源がオンになったら、LCDタッチスクリーンをタップしてホーム画面を開きます。プロンプトが表示された場合は、コードまたはNFCチップカードを使用してログインします。

ステータスバー

タッチスクリーンの最上部には、会議ユニットに関する情報を表示するためのステータスバーが配置されます。

ホーム画面

ホーム画面には、発言者とリクエストを結合したリストが表示されます。

議長の画面には、会議中に参加者のマイクロホンを制御するため、次のソフトウェアボタンが表示されます。

  • 専用:すべての参加者のマイクロホンをミュートし、議長のマイクロホンのみをアクティブにします
  • 全参加者オフ:すべての参加者のマイクロホンをオフにします
  • 次をオン:リクエストリストの先頭のマイクロホンをオンにします。
  • すべてミュート:発言権を奪わずにすべてのマイクロホンをミュートします

[設定]メニュー

ナビゲーションペインで歯車アイコンをタップして[設定]メニューを表示します。この画面から、ステータスバーの非表示、ダークテーマ表示への切り替え、画面言語の変更などの操作を行うことができます。

[技術者]メニュー

その他の会議ユニットの情報と設定は[技術者]メニューに表示されます。このメニューから、4種類の画面を開いて次の操作を実行することができます:

  • 参加者の役割を割りてる
  • 左ボタンの機能を変更する

  • 会議ユニットのファームウェアバージョンと接続されているアクセスポイントを表示する
  • デバイスを工場出荷時設定にリセットする
  • デバイスを再起動する

  • 接続されているアクセスポイントのSSIDを表示する
  • アクセスポイントから接続解除する

  • 起動モードを変更する
  • デバイスをオフにする

[技術者]メニューにアクセスするには:

  1. 歯車アイコンをタップして[設定]メニューを表示します。
  2. 両方の音量コントロールノブを押したまま、タッチスクリーンの右側をタップします。

オーディオの設定とチャンネルのルーティング

MXCWシステムは、広範なアプリケーションやインストールに対応したワイヤレス、アナログ、およびDante™ネットワークチャンネルをサポートしています。ウェブアプリケーションを使用して、ミーティングのオーディオシステムをカスタマイズできます。

MXCWオーディオチャンネル

① MXCWワイヤレスネットワーク アクセスポイントとカンファレンスユニットの間の暗号化されたワイヤレス音声:
  • アクティブな発言者用の8つのアップリンクチャンネル
  • 9つのダウンリンクリスニングチャンネル(1つのフロアミックス+ 8つの通訳チャンネル)
② アナログ音声 アクセスポイントのXLRコネクター:
  • 1つの入力チャンネル
  • 1つの出力チャンネル
③ Danteネットワークオーディオ イーサネットネットワーク上のデジタルオーディオチャンネル:
  • 10の入力チャンネル
  • 10の出力チャンネル

音声信号がMXCWシステムに追加されると、内部マトリクスミキサーは、シンプルで柔軟なルーティングを行うために、入力と出力の間で音声信号をルーティングします。

  • 録音、放送、およびスピルオーバーリスニングルーム用に、複数の出力にフロアミックスを送信します。
  • プレゼンテーター用のボディパック型マイクロホンなどをフロアミックスとして取り込みます。
  • 公式記録を保持するために、アクティブなマイクロホンはそれぞれ個別のオーディオチャンネルに録音します。

MXCWルーティングの説明

さまざまなMXCWルーティングオプションについては、表を参照してください。

MXCWオーディオルーティングの説明

経路 ノート 利用可能なチャンネル ウェブアプリケーションのパス
入力チャンネル 各入力チャンネルで信号を監視および調整します。
  • 音声信号
  • 音量とミュート
  • AGCとEQ
  • 1つのアナログ入力
  • 10のDante入力
ウェブアプリケーション > 音声 > 入力
グループミックス ミックスグループごとに1つ以上のソース:
  • 座席番号
  • 入力チャンネル
  • フロアミックス
  • 8つのグループミックス
ウェブアプリケーション > 音声 > グループミックス
出力チャンネル 出力チャンネルごとにソースを選択します。
  • フロアまたはグループミックス
  • マイクロホンのスロット
  • 入力チャンネル
  • 1つのアナログ出力
  • 10のDante出力
ウェブアプリケーション > 音声 > 出力

MXCWワイヤレス音声

アクセスポイントとカンファレンスユニットの間の暗号化されたワイヤレス音声:

発言チャンネル(アップリンク) アクティブなマイクロホン用に8つのアップリンクチャンネルが用意されています。参加者がマイクロホンをオンにすると、これらのチャンネルに追加されます。イベントによっては、発言者の制限を低くしたり、特定の参加者に議長の役割を追加したりできます。

詳細については、「アクティブな発言者数の設定」を参照してください。

最大8人の発言者

リスニングチャンネル(ダウンリンク)
  • 発言者とヘッドホンの1つの固定フロアチャンネル
  • ヘッドホンに割り当て可能な8つの通訳チャンネル

フロアと通訳

フロアミックス

マイクロホンをオンにすると、初期設定で音声はフロアミックスに送られます。フロアミックスでは、アクティブな話者全員を組み合わせ、聴取向けにその信号を他の参加者ユニットに送ります。

ユニットのラウドスピーカーまたはヘッドホンチャンネルでフロアミックスを聴きます。

  • ラウドスピーカー:フロアミックスは常にラウドスピーカーのソースになります
  • ヘッドホン:フロアミックスはヘッドホンチャンネル(チャンネル0)でも出力できます

アクティブなマイクロホンのモニタリング

MXCWシステムのウェブアプリケーションを使用してフロアミックスに寄与する音声のマイクロホンのスロットをモニタリングおよび調整します。音声 > アクティブなマイクロホンを選択してください。

アナログ接続

MXCWアクセスポイントにXLRアナログコネクターを接続すると追加の機器を簡単に接続できます。一般的な用途としては、Q&amp;Aや発表者のマイクロホンの追加、放送のための音声送信、またはテレビ会議システムへの接続などがあります。

アクセスポイントアナログコネクター

カバーを取り外してアナログコネクターにアクセスします

アナログデバイスの接続

  1. ラインレベルのオーディオデバイスを接続します。
    • ミキサーまたはワイヤレスレ受信機からのXLR入力(フロアミックスへのデフォルトルート)
    • 録音、ラウドスピーカー、またはテレビ会議システムへのXLR出力(デフォルトソースはフロアミックス)
  2. 残りのMXCWマイクロホンで通常の音声レベルを使用してサウンドチェックを実行します。最良の結果を得るには、
    • 常にAGCを有効のままにして、信号が他のMXCWソースと自然に融合するように確保します。
    • イコライゼーションフィルターを使用して、HVACなどの不要な音を減らします。

アナログ入力の例

自動ゲインコントロール(AGC)

自動ゲインコントロールはあらゆるシナリオで発言者全員の音量を一貫させるためにチャンネルレベルを調整します。より静かな音声の場合はゲインが増え、大きな音声では信号を弱めます。

自動ゲインコントロールはポストフェーダーで、入力レベルの調整後にチャンネルレベルを調整します。発言者とマイクロホンの間の距離が変化するチャンネルや、多くの人が会議システムを使用している部屋で有効にしてください。

次の2通りのうちいずれかの方法で、AGCを有効にします。

  • Audio > Active microphonesに移動し、[AGC]ボタンをクリックします。
  • [デバイス]タブで目的のデバイスを選択し、[AGCを有効にする]チェックボックスをオンにします。

フロアミックスに他のソースを追加

MXCWワイヤレスマイクロホンのフロアミックスと融合させる他の音声ソースを追加します。

  • アクセスポイントの1つのXLRアナログ入力が自動的にフロアにルーティングされます
  • 10chのDanteデジタルネットワークチャンネルをルーティング用に選択できます
  1. 音声ソースをシステムに接続します。
    • アナログ入力:音声ソースをアクセスポイントでXLR入力に接続してください。

      ヒント:グラウンドループが原因で雑音やうなる音が発生した場合はグラウンドリフトスイッチを押してください。

    • デジタル音声:Danteコントローラーのソフトウェアを使用し、MXCW Danteチャンネルのいずれかに音声をルーティングします。
  2. フロアグループでソースが選択されていることを確認してください。

  3. 必要に応じて、音量レベルまたはEQを調整し、Audio > Inputs (入力)から他の入力レベルに一致させます。

    ヒント:音量の最適化を自動的に継続するには、各チャンネルで常にAGCを使用します。

フロア音声からマイクロホンを外す

デフォルトでは、アクティブなマイクロホンからの音声はフロアミックスにルーティングされます。ただし、ラウドスピーカーから出力させない場合はフロアミックスから会議ユニットを外すことができます。

たとえば、公式のマイクロホンユニットは録音できますが、プライベートに維持されます(フロアミックスから取り除かれます)。フロアミックスから取り除き、アーカイブ目的で録音システムに接続されている別のグループにルーティングしてください。

  1. Audio > グループミックス > Floorに進みます。
  2. 削除したい席を見つけて選択解除します。

    ヒント:Show connected seats onlyを選択し、空いている席をフィルタで除去してください。

  3. その席からの音声を別のグループにルーティングします。希望するグループを開き、席を選択してください。

  4. 出力チャンネル向けのソースとしてそのグループを選択します。
    1. ソースの選択を押します

    2. 席がルーティングされるグループミックスを選択します。

このフロアミックスから削除された席が含まれているグループは出力チャンネルにルーティングされ、録音、放送、または別の用途の用意が整います。

個別の出力チャンネルでの参加者の分離

8人以下のアクティブな発言者

各参加者を各自のグループミックスに割り当てて、あらかじめ決められたチャンネルで個別に録音します。

  1. 最初のグループミックス(A)を開きます。最初の座席を選択します。簡単に参照できるように、その座席に応じてグループの名前を変更します。

  2. 残りのグループミックス(B~H)についても繰り返します。
  3. [出力]タブを開きます。
  4. 最初のDante出力チャンネルの入力ソースとして[ミックスA]を選択します。

  5. 残りの出力についても繰り返します。

発言者が8人の場合

8人の発言を録音するには、8つのマイクロホンスロット(ミックスにルーティングされた座席の代わりに)を出力チャンネルにルーティングします。

チャンネルは、特定の参加者に永続的に割り当てられるわけではないことに注意してください。8つのワイヤレスマイクロホンスロットはスロット1から順番に埋まります。そのため、この方法によって明瞭に録音できますが、ラベル付けは参加者の座席順にはなりません。

  1. アクティブなマイクロホンと参加者のマイクロホンの数を8(最大)に設定します。
  2. [出力]タブを開きます。
  3. 最初のDante出力チャンネルで、入力ソースとしてマイクロホンのスロット 1を選択します。

  4. 残りのマイクロホンスロットについても繰り返します。

緊急音声信号

緊急時に備えて、緊急避難メッセージ(EEM)音声信号をアナログXLR入力またはDante入力チャンネルのいずれかに接続します。システムは、EEM信号が存在することを検出すると、それをラウドスピーカーとすべての出力接続に配信します。

  1. 音声 > 入力に進みます。
  2. ドロップダウンメニューを開き、EEM信号をDanteチャンネル(例:Dante入力1)またはアクセスポイントのXLRコネクターに接続します。

注:5秒間しきい値を下回ると、その後、音声が正常に戻ります。

通訳

言語の通訳に使用される8つのオーディオチャンネルがあります。多言語の会議では、参加者は母国語をマイクロホンに話し、ヘッドホンで通訳を聴くことができます。

ヘッドホンチャンネル

会議ユニットは、通訳者チャンネルや、フロアチャンネルの他の参加者の発言を聴くためのヘッドホン出力を装備しています。各参加者は、会議ユニットのタッチスクリーンからチャンネルを選択します。

参加者は多言語イベント中に母国語を聴くためのいずれかのチャンネルを選択します。音声ソースはアナログ入力またはDante入力のいずれかから取得されます。

フロアチャンネルは会議の同時通訳を提供するために、通訳者が使用します。このチャンネルは他の参加者も選択でき、ヘッドホンでフロアチャンネルを聴くことができます。

  1. ヘッドホンを会議ユニットのいずれかの側のヘッドホンジャックに接続します。
  2. いずれかのデバイス
    タッチスクリーンでヘッドホンアイコンを押して、リストからチャンネルを選択します。

    • フロアミックス
    • チャンネル 1
    • チャンネル 2
    • チャンネル3
    • チャンネル4
    • チャンネル5
    • チャンネル6
    • チャンネル7
    • チャンネル8
  3. ユニットのコントロールノブを使用してヘッドホンの音量を調節します。

通訳チャンネルの設定

アクセスポイントウェブアプリケーションを使用して、会議ユニットの通訳チャンネルを設定します。

  1. Meeting Controls > Interpretationに進みます。
  2. ドロップダウンから目的の言語を選択します。

  3. Assign Source]を押して、使用可能なアナログ入力またはDante入力から選択します。

  4. チャンネルスライダーをクリックして、通訳チャンネルをオンにします。
  5. 上記の手順を繰り返して、最大8つの通訳チャンネルを作成します。

デジタルオーディオネットワーク

Danteデジタルオーディオは標準イーサネットで伝送され、標準インターネットプロトコルで動作します。Danteは低レイテンシー、タイトクロック同期、QoSを備え、各種Danteデバイスに信頼性の高い音声トランスポートを行います。DanteオーディオはITやコントロールデータと同じネットワークに安全に共存することができ、あるいは専用ネットワークを使用するように構成することもできます。

Danteネットワークオーディオ

DanteオーディオネットワークをMXCWシステムに接続します。

デバイスのネットワークを接続

10の入力チャンネルは以下のように使用できます。

  • Dante対応のマイクロホン(Microflex®など) Advance™シーリングおよびテーブルアレイの音声を入力
  • オートマチックミキサーまたは会議システムの音声を入力
  • ビデオ会議の音声信号

10の出力チャンネルは以下のように使用できます。

  • アーカイブ用の録音システム
  • ライブストリーミングイベント
  • 近端オーディオのビデオ会議フィード

Danteチャンネルのルーティング

Audinate®で無料のDanteコントローラーソフトウェアを使用して、MXCWシステムの中と外にDanteチャンネルをルーティングします。

Danteネットワークの推奨スイッチ

基本のネットワーク要件に加え、Danteオーディオネットワークは以下の機能を備えたギガビットネットワークスイッチまたはルーターを使用する必要があります:

  • ギガビットポート
  • 4キューのクオリティ・オブ・サービス(QoS)
  • Diffserv (DSCP) QoS、厳格な優先順位
  • 推奨:各ネットワークリンクの動作について、詳細な情報を提供するマネージドスイッチ(ポート速度、エラーカウンター、使用帯域幅)

QoS (Quality of Service) 設定

QoS設定によりネットワーク上の特定のデータパケットを優先させることで、負荷の大きい大規模ネットワークにおいて信頼性の高い音声配信を確保します。この機能は、多くのマネージドネットワークスイッチに備わっています。必須ではありませんが、QoS設定をすることをお勧めします。

注:サービスの中断を避けるため、変更はネットワーク管理者に依頼してください。

QoS値を割り当てるには、スイッチインタフェースを開き、次の表を使用してDanteに関連づけられているキュー値を割り当てます。

  • タイムクリティカルなPTPイベント用に可能な限り高い値(例として4として表示)を割り当てます。
  • 残りのパケットに低優先度の値を使用します。
Dante QoS優先度値
優先度 用途 DSCPラベル 16進数 10進数 2進数
高 (4) タイムクリティカルPTPイベント CS7 0x38 56 111000
中 (3) オーディオ、PTP EF 0x2E 46 101110
低 (2) (予約済み) CS1 0x08 8 001000
なし (1) その他のトラフィック BestEffort 0x00 0 000000

注:スイッチの管理はメーカーやスイッチタイプによって異なることがあります。個々の設定の詳細については、メーカーの製品ガイドを参照してください。

Danteの要件およびネットワークについては、www.audinate.comを参照してください。

ネットワーク用語集

PTP(高精度時間プロトコル):ネットワーク上のクロックを同期するために使用されます

DSCP(DSコードポイント):レイヤー3のQoS優先度付けに使用される標準の識別方法です

パケットブリッジ

パケットブリッジを使用すると、外部のコントローラーがShureデバイスのコントロールインターフェイスからIP情報を取得できます。パケットブリッジにアクセスするには、ShureデバイスのDanteインターフェイスで、外部コントローラーがクエリーパケットをunicast UDP*からport 2203に送信する必要があります。

  1. 最小1ペイロードでUDPパケットを送信します。

    注:最大許容ペイロードは140バイトです。どのようなコンテンツでも許可されます。

  2. Shureデバイスは、クエリーパケットの送信元ポートと同じ送信先UDPポートを使って、ユニキャストUDP上でコントローラーに応答パケットを送信します。応答パケットのペイロードは次の形式を取ります:
    バイト コンテンツ
    0~3 IPアドレス(ネットワーク順で32ビット符号なし整数型)
    4~7 サブネットマスク(ネットワーク順で32ビット符号なし整数型)
    8~13 MACアドレス、6バイトのアレイ

    注:通常のネットワーク上では、Shureデバイスは1秒以内に応答します。応答がない場合、送信先IPアドレスとポート番号を確認してからクエリーを再送してください。

*UDP: ユーザー・データグラム・プロトコル

AES67

AES67はさまざまなIP音声技術を使用するハードウェアコンポーネント間の通信を可能にするネットワーク音声標準です。このShureデバイスはAES67をサポートし、ライブ音声、統合設置およびブロードキャスト用のネットワークシステム内での互換性を向上させます。

次の情報は、AES67信号の送受信に不可欠なものです。

  • Dante Controllerソフトウェアを最新バージョンにアップデートして、AES67の [Configuration] タブが表示されることを確認してください。
  • 送信機と受信機が両方ともDanteに対応している場合、AES67は利用できません。
    Shure製デバイスの対応状況: デバイス2の対応状況: AES67の対応状況
    DanteとAES67 DanteとAES67 Dante以外には未対応。
    DanteとAES67 Danteを使用しないAES67。他のオーディオネットワーキングプロトコルは使用できます。 対応。

個別のDanteとAES67フローは同時に操作できます。フローの総数は、デバイスのフロー上限によって決定されます。

Shureデバイスからの音声送信

すべてのAES67設定は、Dante Controllerソフトウェアで管理されます。詳細については、『Dante Controllerユーザーガイド』を参照してください。

  1. Dante ControllerでShure送信機を開きます。
  2. AES67を有効にします。
  3. Shureデバイスを再起動します。
  4. Dante Controllerユーザーガイドの指示に従って、AES67フローを作成します。

異なる音声ネットワークプロトコルを使ってデバイスから音声を受信する

サードパーティ製デバイスの場合:ハードウェアがSAPに対応している場合、デバイスが使用しているルーティングソフトウェアでフローが識別されます。SAPに未対応の場合、AES67フローを受け取るには、AES67セッションのIDとIPアドレスが必要となります。

Shureデバイスの場合:送信デバイスがSAPに対応している必要があります。Dante Controllerで、送信機(IPアドレスで表示される)は、他のDanteデバイスと同様にルーティングできます。

ネットワーク

ネットワークの最善な構築例

信頼性の高い通信を確立するために、ネットワーク設定時は以下の構築例を参照してください:

  • 各コンポーネントをネットワークスイッチまたはルーターに直接接続し、常にスターネットワークトポロジーを用います。
  • すべてのShureネットワークデバイスを同じネットワークに接続し、同じサブネットに設定します。これは、音声信号を相互にルーティングする必要のあるすべてのデバイスが該当します(Danteコントローラーを通じて管理)。これは、デバイスのウェブアプリケーションを開くためにも必要です。
  • 別のネットワーク上のデバイス間で音声をやり取りするには、オーディオプロセッサーまたは会議ソフトウェアが必要です。
  • ネットワークごとにDHCPサーバーを1台だけ使用します。それ以外のDHCPサーバー機能は無効にします。
  • MXCW機器の前に、スイッチとDHCPサーバーの電源をオンにします。
  • ネットワークを拡張するには、スタートポロジーで複数のイーサネットスイッチを使用します。
  • すべてのデバイスのファームウェアは、同じバージョンレベルでなければなりません。

デバイスのIP設定

IP設定

選択したネットワークインターフェースのIPモードを設定します:

  • 自動(DHCP):IPアドレスの自動割り当て用。
  • 手動(静的):静的IPアドレス用。

IP設定

各ネットワークインターフェースのIPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイを表示し編集します。

MACアドレス

ネットワークインターフェースの固有の識別。

IP設定の構成

IP設定はウェブアプリケーションまたはアクセスポイントLCD画面を通じて管理します。デフォルトでは、自動(DHCP)モードに設定されています。DHCPモードでは、デバイスはDHCPサーバーからIP設定を受け取るか、またはDHCPがない場合には自動的にリンクローカル設定へフォールバックします。IPアドレスは手動で設定することもできます。

ウェブアプリケーションでIPプロパティを設定するには、次の手順を実行します。

  1. ウェブアプリケーションを開きます。
  2. 設定]に移動し、[ネットワーク]を選択します。
  3. [自動]または[マニュアル (手動)]を選択します。[自動]を使用すると、アドレスは自動的に割り当てられます。[マニュアル (手動)]の設定については、「静的IPアドレスを手動で割り当てる」を参照してください。

静的IPアドレスを手動で割り当てる

IPアドレスを手動で割り当てるには、次の手順を実行します。

  1. ウェブアプリケーションを開きます。
  2. 設定タブに移動し、ネットワークを選択します。
  3. IP設定として[マニュアル (手動)]を選択します。
  4. IPアドレス、サブネットマスク、およびゲートウェイアドレスを入力します。
  5. 完了したら[適用]をクリックします。

レイテンシーを設定する

レイテンシーとは、デバイスの出力へとシステム内を移動する信号が要する時間量です。デバイスとチャンネル間のレイテンシー時間の変化に対応するため、Danteにはレイテンシー設定が選択できるようになっています。同じ設定を選択した場合、ネットワーク上のすべてのDanteデバイスは確実に同期できます。

これらのレイテンシー値を出発点として使用してください。設定で使用する正確なレイテンシーを決定するには、設定を割り当て、Danteオーディオをデバイス間で送信し、AudinateのDanteコントローラーソフトウェアを使用してシステムの実際のレイテンシーを測定します。続いて、利用できる最も近いレイテンシー設定に端数を切り上げて、それを使用します。

レイテンシーの設定を変更するには、AudinateのDanteコントローラーソフトウェアを使用します。

レイテンシーの推奨

レイテンシーの設定 スイッチの最大数
0.25 ms 3
0.5 ms(初期設定) 5
1 ms 10
2 ms 10+

ワイヤレス接続でのウェブアプリケーションの使用

ワイヤレス接続でウェブアプリケーションを操作する場合に最適なパフォーマンスを得るには、ワイヤレスルーターを正しくセットアップすることが重要です。システムでは、マルチキャストに依存するいくつかの標準ベースのプロトコルを採用しています。ワイヤレス接続は、下位互換性のため、ブロードキャストとマルチキャストパケットを一般的なパケットとは区別して扱います。場合によっては、ワイヤレスルーターがマルチキャストパケットの転送率をウェブアプリケーションが正常に動作するには遅すぎる値に制限してしまいます。

ワイヤレスルーターは、通常、802.11b、802.11a/g、802.11n標準をサポートしています。デフォルトでは、多くのワイヤレスルーターは従来の802.11bデバイスがネットワーク上で動作できるように設定されています。この設定では、これらのルーターは自動的にマルチキャストデータレート(または、「基本レート」や「管理レート」とも呼ばれる)を1~2 Mbpsに制限します。

注:ワイヤレス接続は、コントロールソフトウェアにのみ使用できます。ネットワークオーディオは、ワイヤレス接続では通信できません。

ヒント:大規模なワイヤレスでのマイクロホン構成では、適切な帯域幅を提供するためにマルチキャスト送信レートを上げることを推奨します。

重要:最高のパフォーマンスのためには、マルチキャストレートを1~2 Mbpsに制限しないワイヤレスルーターを使用します。

Shureは以下のワイヤレスルーターメーカーを推奨します。

  • Cisco
  • Linksys
  • Apple

IPポートとプロトコル

Shureコントロール

ポート TCP/UDP プロトコル ノート 工場出荷時設定
21 tcp FTP ファームウェアの更新に必要(その他のときは閉じる) クローズ
22 tcp SSH 非サポート クローズ
23 tcp Telnet 標準コンソールインターフェース クローズ
68 udp DHCP ダイナミックホスト構成プロトコル オープン
80* tcp HTTP 埋め込みウェブサーバーの起動に必要 オープン
427 tcp/udp SLP デバイス間通信に必要 オープン
443 tcp HTTPS 非サポート クローズ
161 tcp SNMP 非サポート クローズ
162 tcp SNMP 非サポート クローズ
2202 tcp ASCII サードパーティコントロールストリングに必要 オープン
5353 udp mDNS デバイスの発見に必要 オープン
5568 udp SDT デバイス間通信に必要 オープン
8023 tcp Telnet デバッグコンソールインターフェース パスワード
8180* tcp HTML ウェブアプリケーションに必要 オープン
8427 udp マルチキャストSLP デバイス間通信に必要 オープン
64000 tcp Telnet Shureファームウェアの更新に必要 オープン

Dante音声およびコントローラー

ポート TCP/UDP プロトコル ノート
162 udp SNMP Danteが使用
[319-320]* udp PTP Danteクロッキング
2203 udp カスタム パケットブリッジに必要
4321、14336-14600 udp Dante Dante音声
[4440、4444、4455]* udp Dante Danteオーディオルーティング
5353 udp mDNS Danteが使用
[8700-8706、8800]* udp Dante Danteコントロールおよびモニタリング
8751 udp Dante Danteコントローラー
16000-65536 udp Dante Danteが使用

* これらのポートはPCまたはコントロールシステム上でファイアウォールを経由してデバイスにアクセスできるよう開いている必要があります。

これらのプロトコルにはマルチキャストが必要です。お使いのネットワークにマルチキャストが正しく設定されていることを確認してください。

セキュリティ

新しいデバイス接続の制限

この会議システムは、すべてのMXCWワイヤレスマイクロホンがSSIDネットワークに接続し、自動的にオーディオシステムに参加できます。ただし、アプリケーションの要件によっては、接続を制限するようにシステムを構成する必要があります。

これらの設定は、登録済みデバイスリストにまだ存在しない追加のデバイスにのみ影響します。既に接続および登録されている会議ユニットは自動的に再接続されます。

追加カンファレンスユニットのネットワークとオーディオ接続を編集するには、MXCWウェブアプリケーションを開き、設定 > ハードウェアを選択します。

  • オープン:新しいデバイスにアクセスポイントネットワークへの接続を許可します。接続したデバイスは、ウェブアプリケーションから制御および編集できます。
  • クローズ:新しいデバイスがアクセスポイントネットワークに接続できないようにします。

登録

登録は、会議ユニットをMXCWオーディオシステムに接続する際の最後のステップです。デフォルトでは、カンファレンスユニットは接続されると自動的に登録されます。

自動 その他のデバイスを自動的にアクセスポイントに登録します(音声伝達)。これにより、さらなる設定を行なくても、すばやく会議に参加できます。
手動 追加デバイスを未登録として接続します(コントロールあり、音声なし)。管理者はいつでもMXCWウェブアプリケーションの[Devices]タブからこれを登録できます。

未登録デバイス

デバイスの接続設定の保存

アクセスポイントの電源を入れ直すと、オーディオとネットワーク接続の設定はリセットされます。設定を記憶させるには、各電源サイクルの前に、接続を手動で閉じるように設定します。

デバイスを登録解除する

登録からデバイスを削除するには:

  1. デバイス]タブを開きます。
  2. 希望するデバイスを見つけ、そのアイコンの横にあるボックスを選択します。
  3. より多くのオプションを開き、Deregister]を押します。

システムのメンテナンスおよびトラブルシューティング

トラブルシューティング

基本的なシステムチェック

以下の基本的なハードウェアと接続状態についてシステムをチェックします。

  • デバイスに電力が供給されており、オンになっている
  • ケーブルが接続されている
  • デバイスが同じネットワーク上に存在する

ワイヤレス干渉

より多くのワイヤレスチャンネルを選択する いずれかのワイヤレスチャンネルが選択解除されている場合は、ウェブアプリケーションの元のワイヤレススキャンに追加します: > Wi-Fiチャンネルの選択
RF出力を調整する
  • ウェブアプリケーションでRF出力を低くします:Wireless > RF power
  • これにより信号対雑音比が向上しますが、干渉は排除されません。ウェブアプリケーションに移動します: > RF出力
MXCWアクセスポイントを再配置する アクセスポイントを会議室内の別の場所に移動します。詳細については、「アクセスポイントの位置の選択」を参照してください。

デバイスのリセット

Shureのデバイスは、開梱後すぐに連携動作するように設計されています。新規に取り付ける前、またはトラブルシューティングの際には、デバイスをリセットしてシステムの互換性を確保することをお勧めします。

システムには、次の2つのリセットレベルがあります。

  • ネットワークリセット:ネットワーク設定のみをクリアし、新しいネットワーク接続を提供します。
  • システムリセット:デバイスとシステムのすべての設定をクリアし、デバイスを工場出荷時設定にリセットします。

ハードウェアから

アクセスポイント 内蔵リセットボタンを押し続けます。
  • ネットワークリセット:5秒間押し続けるとネットワーク設定がリセットされ、ネットワーク接続が更新されます。
  • システムリセット:10秒間押し続けると、デバイスが工場出荷時設定にリセットされます。
リセット時のLEDの動作について詳しくは、「LEDステータスインジケーター」を参照してください。
カンファレンスユニット
  1. 歯車アイコンをタップして[技術者]メニューを表示し、音量コントロールノブを押しながら画面右側をタップします。
  2. この情報画面に進み、[出荷時設定にリセット]をタップします。
ネットワーク充電ステーション 埋め込まれたリセットボタンを押し続けます。
  • ネットワークリセット:4秒間押し続けるとネットワーク設定がリセットされ、ネットワーク接続が更新されます。
  • システムリセット:8秒間押し続けると、デバイスが工場出荷時設定にリセットされます。

ソフトウェアから

アクセスポイント  Settings >  Device reset に移動します。[デバイスの再起動]または[工場出荷時設定の復元]を選択します。
Devices]に進んでデバイスを選択します。デバイスのプロパティパネルで、 他のオプションを開き、[Factory reset]を選択します。
 Settings >  Device reset に移動します。[デバイスの再起動]または[工場出荷時設定の復元]を選択します。

追加のトラブルシューティングのリソース

追加のトラブルシューティングサポートまたは複雑な取り付けの詳細な情報については、Shureのサポート担当者までお問い合わせください。北米地域では、システムサポートグループ(847-600-8440)までお電話でお問い合わせください。他の地域では、www.shure.comでお近くのサポート連絡先をご覧ください。

デジタルオーディオネットワークのヘルプ、詳細なネットワークガイドライン、Danteソフトウェアのトラブルシューティングについては、Audinateのウェブサイト(www.audinate.com)にアクセスしてください。

ファームウェア

ファームウェアアップデート

ファームウェアは各コンポーネントに埋め込まれたソフトウェアで機能をコントロールします。定期的に新しいバージョンがリリースされ、機能の追加や拡張が行われます。機器のファームウェアをアップデートするには、Shure Update Utilityツールを使用してファームウェアの新しいバージョンをダウンロードし、インストールしてください。

ソフトウェアはhttp://www.shure.com/update-utilityからダウンロードできます。

サードパーティ製のコントロールシステムの使用

アクセスポイントとネットワーク充電ステーションは、イーサネット経由でAMXやCrestronなどの外部コントロールシステムに接続します。これらのデバイスは、ネットワーク経由でロジックコマンドを受け取ります。ウェブアプリケーションを介して制御される多くのパラメーターは、適切なコマンド文字列を使用して、サードパーティのコントロールシステムを介して制御することができます。メッセージングの競合を回避するには、システムごとに1つのコントローラのみを使用します。コマンド文字列の包括的なリストについては、pubs.shure.comを参照してください。

  • 接続:イーサネット(TCP/IP。AMX/Crestronプログラムで「クライアント」を選択)
  • ポート:2202

仕様

システム

遅延

スピーカー/ヘッドホン出力へのマイクロホン入力 16 ms
アナログ出力へのマイクロホン入力 9.2 ms
スピーカー/ヘッドホン出力へのアナログ入力 7.7 ms

周波数特性

ヘッドホン出力 100 Hz -20 kHz (+0.5dB/-3dB)
スピーカー出力 220 Hz  Hz -15 kHz (±10dB)

THD(全高周波歪率)

ヘッドホン出力 0.06%, 標準
Speaker Output 1%, 標準

ダイナミックレンジ

ヘッドホン出力 100dB (Aウェイト),97dB (加重なし), 標準
Speaker Output (unweighted), typical 94dB (Aウェイト),91dB (加重なし), 標準

デジタル信号処理

24ビット ,48 kHz

オーディオ極性

MXCW640マイクロホンダイヤフラムの正の圧力は、MXCWAPT XLR出力のピン2に正の電圧を生成します。

到達距離

8 m (ロー),15 m (中程度),30 m (High),45 m (最大 )

MXCWAPTへの見通し. 実際の作動範囲は、RF信号の吸収や反射、妨害により左右されます。.

セキュリティ

AES暗号化(Danteおよび802.11 a/g)

MXCWAPT

アナログ入力

最大入力レベル

Line 24.9 dBV
Aux 10.3 dBV

1% THD+N , Dante出力

周波数特性

Line 22 Hz  Hz -20 kHz (+0.5dB/-3dB)
Aux 22 Hz  Hz -20 kHz (+0.5dB/-3dB)

Dante出力で測定

THD(全高周波歪率)

Line 0.03%, 標準
Aux 0.02%, 標準

Dante出力で測定

ダイナミックレンジ

Line 115dB (Aウェイト),113dB (加重なし), 標準
Aux 112dB (Aウェイト),110dB (加重なし), 標準

Dante出力で測定

プリアンプ等価入力ノイズ(EIN)

Line -92 dBV (Aウェイト), 標準
Aux -104 dBV (Aウェイト), 標準

入力インピーダンス

Line 10 kΩ
Aux 12 kΩ

構成

バランス

タイプ

ピンの割当

標準XLRピン配置

1 = アース、2 = オーディオ +、3 = オーディオ −

GNDリフト

ピン1=GND接続あり
ピン1=GND接続なし

アナログ出力

最大出力レベル

4.3 dBV

1%THD+N

周波数特性

1 Hz - 20 kHz (+0.5dB/-3dB)

Danteにより入力された音声

THD(全高周波歪率)

0.01%, 標準

Danteにより入力された音声

ダイナミックレンジ

100dB (Aウェイト),97dB (加重なし), 標準

Danteにより入力された音声

Load Impedance

>600 Ω , 標準

タイプ

3ピンオスXLR

ピンの割当

標準XLRピン配置

1 = アース、2 = オーディオ +、3 = オーディオ −

GNDリフト

ピン1=GND接続あり
ピン1=GND接続なし

RF

WLAN標準

IEEE 802.11 a/g

周波数帯域

2.4 GHz ISM , 5 GHz UNII

感度

-80 dBm (クラス 10% PER

送信機出力

1 mW (ロー), 5 mW (中程度), 13 mW (High), 25 mW (最大 )

アンテナタイプ

独自の内部2層デュアルバンド(PIFA)、特許出願中

電源

供給タイプ

パワーオーバーイーサネット(PoE)

電源電圧

37-57 V

消費電力

12 .95 W 最大 ,6.5 W 標準

ネットワーク

インターフェース

ギガビットイーサネット , Danteデジタルオーディオ

リンク速度

10/100/1000Mbps

ネットワークアドレス容量

DHCPまたはマニュアルIPアドレス

ケーブルの長さ

100 m 最大

ケーブルタイプ

Cat 5e以上

コネクターの種

RJ45

表示

タイプ

モノクロFFSTN LCD

ディスプレイサイズ

1.84 x .074 インチ (46.7 x 18.8 mm)

ディスプレイ解像度

152 x 78 (78 ppi)

機械関係

寸法

47.8 x 242.5 x 241.8 mm (1.88 x 9.55 x 9.52 インチ)

質量

1.15 kg

外装

成形プラスチック , ダイキャストアルミ

取り付けタイプ

シーリングブラケット or

環境

動作温度範囲

-7℃ (19.4℉) to 49℃ (120.2℉)

保存温度

-29℃ (-20.2℉) to 60℃ (140℉)

相対湿度

<95%

MXCW640

マイクロホン入力

公称入力レベル

-60 dBV

最大入力レベル

-1.5 dBV

Dante出力で測定

周波数特性

20 Hz - 20 kHz (+0.5dB/-3dB)

Dante出力で測定

THD(全高周波歪率)

0.04% , 標準

Dante出力で測定

ダイナミックレンジ

112dB Aウェイト, 110dB 加重なし, 標準

Dante出力で測定

プリアンプ等価入力ノイズ(EIN)

-117 dBV Aウェイト, 標準

入力インピーダンス

26 kΩ

構成

アンバランス

タイプ

マルチピンメス型グースネックソケット

ピンの割当

Shure独自のピン配置

リモートコーラー入力

最大入力レベル

1.6 dBV

Dante出力で測定

周波数特性

30 Hz - 20 kHz (+0.5dB/-3dB)

Dante出力で測定

THD(全高周波歪率)

0.07%, 標準

Dante出力で測定

ダイナミックレンジ

95dB Aウェイト , 93dB 加重なし, 標準

Dante出力で測定

プリアンプ等価入力ノイズ(EIN)

-106 dBV Aウェイト, 標準

入力インピーダンス

3.5 Ω

構成

アンバランス

タイプ

TRRS 3.5 mm メス型ソケット

ピンの割当

CTIA/AHJ標準ピン配置

チップ= Left side earpiece, リング 1= Right side earpiece, リング2= Ground, イヤパッド= Microphone

ヘッドセットマイクロホン入力

最大入力レベル

-5.5 dBV

Dante出力で測定

周波数特性

20 Hz - 20 kHz (+0.5dB/-3dB)

Dante出力で測定

THD(全高周波歪率)

0.07%, 標準

Dante出力で測定

ダイナミックレンジ

94dB Aウェイト, 92dB 加重なし, 標準

Dante出力で測定

入力インピーダンス

2.2 kΩ

構成

アンバランス

タイプ

TRRS 3.5 mm メス型ソケット

ピンの割当

CTIA/AHJ標準ピン配置

チップ= Left side earpiece, リング 1= Right side earpiece, リング2= Ground, イヤパッド= Microphone

スピーカー出力

公称出力レベル

72 dB SPL at 0.5 m

A重み付けと高速平均化を使用してSPLメーターで測定

最大出力レベル

89 dB SPL at 0.5 m

3% THD+N

周波数特性

220 Hz - 15 kHz (±10dB)

Danteにより入力された音声

THD(全高周波歪率)

1%, 標準

Danteにより入力された音声

ダイナミックレンジ

94dB Aウェイト, 91dB 加重なし, 標準

ヘッドホン出力

最大出力レベル

2.1 dBV

1% THD+N. Danteにより入力された音声.

周波数特性

100 Hz - 20 kHz (+0.5dB/-3dB)

Danteにより入力された音声

THD(全高周波歪率)

0.04%, 標準

Danteにより入力された音声

ダイナミックレンジ

101dB Aウェイト, 99dB 加重なし, 標準

Danteにより入力された音声

負荷インピーダンス

>8 Ω, 標準

ヘッドホン出力は短絡に対して保護されている

構成

デュアルモノ

ステレオとモノヘッドホンを駆動

タイプ

TRRS 3.5 mm メス型ソケット

ピンの割当

CTIA/AHJ標準ピン配置

チップ= Left side earpiece, リング 1= Right side earpiece, リング2= Ground, イヤパッド= Microphone

リモートコーラー出力

最大出力レベル

-29.1 dBV

1% THD+N. Danteにより入力された音声.

周波数特性

4 Hz - 20 kHz (+0.5dB/-3dB)

Danteにより入力された音声

THD(全高周波歪率)

0.07%, 標準

Danteにより入力された音声

ダイナミックレンジ

87dB Aウェイト, 77dB 加重なし , 標準

Danteにより入力された音声

出力インピーダンス

2 kΩ

タイプ

TRRS 3.5 mm メス型ソケット

ピンの割当

CTIA/AHJ標準ピン配置

チップ= Left side earpiece, リング 1= Right side earpiece, リング2= Ground, イヤパッド= Microphone

RF

WLAN標準

IEEE 802.11 a/g

周波数帯域

2.4 GHz ISM, 5 GHz UNII

感度

-75 dBm (クラス 10% PER

送信機出力

1 mW (ロー), 3 mW (中程度), 6 mW (High), 10 mW (最大 )

アンテナタイプ

独自の内部2層デュアルバンド(PIFA)、特許出願中

NFC

送受信周波数帯域

13.56 MHz

伝送プロトコル

ISO/IEC 14443

アンテナタイプ

内部NFCループアンテナ

電源

電池タイプ

Shure SB930 , リチウムイオン

バッテリーコネクター

独自のブレード

バッテリー電圧

3 - 4.2 V

公称容量

35 Wh

消費電力

3 W, 標準

動作時間

> 11 hours, 標準

充電時間

6 hours, 標準

USB

入力電圧範囲

4.5 - 5.25 V

消費電力

10 W 最大

推奨ケーブル

28 AWG/1 P + 22 AWG/2 C, <1.5 m

表示

タイプ

静電容量タッチスクリーンのカラーTFT LCD

ディスプレイサイズ

4.3 インチ (109.2 mm)

ディスプレイ解像度

480 x 272 (128 ppi)

機械関係

寸法

70.2 x 148 x 257.5 mm (2.8 x 5.8 x 10.1 インチ)

質量

1.21 kg 電池付き ,1.025 kg 電池除く

外装

成形プラスチック , ダイキャストアルミ

取り付けタイプ

M4六角ボルト

動作温度範囲

0  °C (32 °F)35 °C (95 °F)

充電温度範囲

0 °C (32 °F)33 °C (91.4 °F)

保管温度範囲

20 °C (4 °F)50 °C (122 °F)

相対湿度

>95%

MXCWNCS

電池タイプ

Shure SB930 充電式リチウムイオン

バッテリーコネクター

独自のブレード

充電時間

50% = 1.5 時間 ; 100% = 4 時間

充電電流

3.6 A

使用電源

入力 100 240 V AC , 50-60 Hz , 2 A 最大
出力 4.2 V DC 最大 , 160W 最大

ネットワーク接続

RJ45 (イーサネット)

他の接続

IEC(電源)

ネットワークアドレス容量

DHCPまたはマニュアルIPアドレス

ネットワークインターフェース

10/100 Mbpsイーサネット

ケーブルの長さ

100 m 最大

ケーブル要件

Cat 5e以上

外装

成形プラスチック , スチール

取り付けタイプ

卓上 , ラック , または

寸法

72.4 mm x 438.9 mm x 193.5 mm (2.インチ x 17.インチ x 7.インチ)

質量

2825 g

動作温度範囲/放電温度範囲

20  °C (4 °F)35 °C (95 °F)

充電温度範囲

0 °C (32 °F)35 °C (95 °F)

保管温度範囲

29 °C (20.2 °F)60 °C (140 °F)

相対湿度

<95%

SB930

SB930

電池タイプ

充電式リチウムイオン

公称電圧

3.6 V

出力電圧

3.0 V 4.2 V

公称容量

35 Wh

充電電圧

4.2 V

充電電流

3.6 A

寸法

31 mm x 65 mm x 101.5 mm (1.インチ x 2.56 インチ x 4  インチ), 高さ×幅×奥行き

質量

184 g

外装

成形プラスチック

放電温度範囲

20 °C ( 4 °F)60 °C (140 °F)

充電温度範囲

0 °C (32 °F)45 °C (113 °F)

保管温度範囲

20 °C ( 4 °F)50 °C (122 °F)

相対湿度

<95%

アクセサリー

MXCおよびMXCW対応ミニショットガングースネックマイクロホン MXC406/MS
MXCおよびMXCW対応カーディオイドグースネックマイクロホン MXC416/C
MXCおよびMXCW対応Dualflex、カーディオイドグースネックマイクロホン MXC416DF/C
MXCおよびMXCW対応カーディオイドグースネックマイクロホン MXC420/C
MXCおよびMXCW対応Dualflex、カーディオイドグースネックマイクロホン MXC420DF/C

オプションのアクセサリー

MXC、MXCW、DCSのデュアルカード、数量10 MXCDualCard
MXCW640の議長ボタンセット MXCW-ACC-CM
MXCW640のA/Bボタン、数量10 MXCW-ACC-A/B
MXCW640のミュートボタン、数量10 MXCW-ACC-M
MXCW640の応答ボタン、数量10 MXCW-ACC-RPY

アクセスポイントモデルのバリエーション

地域 モデル
米国 MXCWAPT-US
北米 MXCWAPT-B
日本 MXCWAPT-J
全世界 MXCWAPT-W

ネットワーク充電ステーションのモデルのバリエーション

特に注意書きがない限り、いずれのモデルにも電源ケーブルが付属しています。

地域 モデル
米国 MXCWNCS-US
アルゼンチン MXCWNCS-AR
ブラジル MXCWNCS-BR
ヨーロッパ MXCWNCS-E
イギリス MXCWNCS-UK
日本 MXCWNCS-J
中国 MXCWNCS-CHN
韓国 MXCWNCS-K
台湾 MXCWNCS-TW
オーストラリア MXCWNCS-AZ
インド MXCWNCS-IN

重要な製品情報

製品安全情報

安全のための重要注意事項

  1. この説明書をお読みください。
  2. この説明書を保管しておいてください。
  3. 警告事項すべてに留意してください。
  4. すべての指示に従ってください。
  5. この製品は水の近くで使用しないでください。
  6. 掃除は乾いた布でから拭きするだけにしてください。
  7. 通風口を塞がないようにしてください。十分な換気ができるよう余裕を持たせ、メーカーの指示に従って設置してください。
  8. 火、ラジエーターや暖房送風口、ストーブ、その他、熱を発生する機器 (アンプなど) の近くには設置しないでください。火が出る物を製品の上に置かないでください。
  9. 有極プラグやアース付きプラグは安全のために用いられていますので、正しく接続してください。有極プラグは、2本のブレードのうち一方が幅広になっています。アース付きプラグは2本のブレードの他に、3本目のアース端子がついています。幅広のブレードや3本目の棒は、安全のためのものです。これらのプラグがコンセントの差し込み口に合わない場合は、電気工事業者に相談し、コンセントを交換してもらってください。
  10. 電源コードは特にプラグ差し込み部分、延長コード、機器から出ている部分において、引っかかって抜けたり挟まれたりしないように保護してください。
  11. アタッチメントや付属品は必ずメーカー指定のものをご利用ください。
  12. カートやスタンド、三脚、ブラケット、テーブル等はメーカー指定のものか、この装置用に販売されているものを必ずご利用ください。カートに装置を載せて動かす際はつっかけて怪我をしないよう注意してください。

  13. 雷を伴う嵐の際、または長期間使用しない場合は、プラグをコンセントから抜いてください。
  14. 整備の際は、資格のある整備担当者に必ずご相談ください。電源コードやプラグの損傷、液体や異物が装置内に入り込んだ場合、装置が雨や湿気に曝された場合、正常に作動しない場合、装置を落とした場合など、装置が何らかの状態で損傷した場合は、整備が必要です。
  15. 水滴や水しぶきに曝さないでください。液体の入った花瓶などを装置の上に置かないでください。
  16. MAINSプラグまたはアプライアンスカップラーが使用できる状態にしておいてください。
  17. 装置の空気伝播音は70 dB(A)を超えません。
  18. クラスI構造の装置は保護接地接続のある主電源の壁コンセントに接続してください。
  19. 火災や感電の危険を避けるため、本機器は雨や湿気のある場所にさらさないでください。
  20. 本製品の改造は試みないでください。けがや製品の故障の原因となる可能性があります。
  21. 本製品は指定された動作温度範囲内で使用してください。
この記号は、この装置内に感電の危険性のある高電圧があることを示します。
この記号は、重要な操作・メンテナンスの説明が装置添付の文書に記載されていることを示します。

警告: この装置内には、生命の危険を伴う高電圧が存在します。ユーザーは内部の部品を保守できません。保守の際は、資格のある保守担当者に必ずご相談ください。使用電圧の工場出荷時設定が変更された場合は、安全保証は適用されません。

安全にお使いいただくために

誤った使用により引き起こされる可能性のある結果は、危険の切迫度および損害の大きさに応じて、「警告」と「注意」のいずれかとして示されています。

警告:警告を無視すると、誤った使用により重傷または死亡が引き起こされる可能性があります。
注意:注意を無視すると、誤った使用により怪我や物的損害が引き起こされる可能性があります。

警告

極度の大音量で音声を聴くと、聴覚を恒久的に損なうことがあります。できるだけ小さな音量で使用してください。極度に高い音圧レベルに過度にさらされると耳を傷め、恒久的な騒音性難聴(NIHL)になることがあります。聴覚を損なわないようにするため、各音圧レベルに耐えられる最長限度時間の米国労働安全衛生局(OSHA)ガイドラインを下記に記載しますのでご参照ください。

90 dB SPL

8時間

95 dB SPL

4時間

100 dB SPL

2時間

105 dB SPL

1時間

110 dB SPL

30分

115 dB SPL

15分

120 dB SPL

障害が発生する恐れがあるため避けること

警告:本製品には、ガンや先天性欠損症をはじめとする生殖機能の異常を引き起こすことがカリフォルニア州当局により明らかにされている化学物質が含まれています。

注:現地の規制要件(UL、CSA、VDE、CCC、INMETROなど)を満たす、代理店が認可した電源のみを使用してください。

警告

  • バッテリーパックは爆発、または有毒な物質を放出する場合があります。火災または火傷の恐れがあります。開けたり、押し潰したり、改造したり、分解したり、60℃以上の熱に曝したり、焼却したりしないでください。
  • メーカーの指示に従ってください。
  • Shure充電器はShure充電式バッテリーの充電のみに使用してください
  • 警告:電池が間違って交換された場合、爆発する恐れがあります。同じ種類または同等の種類の電池と交換してください。
  • 決して口の中に電池を入れないでください。飲み込んだ場合は医師または最寄りの中毒事故管理センターまで連絡してください。
  • ショートさせないでください。火傷または火災の原因となります。
  • Shure充電式バッテリー以外のバッテリーパックを充電、または使用しないでください。
  • バッテリーパックは正しく処分してください。使用済みバッテリーパックの適切な廃棄方法については、各地域の販売店にお問い合わせください。
  • 電池(電池パックまたは内蔵電池)は直射日光、火などの高熱に曝さないでください。

警告:製品を充電する前に、室温が0~45°C(32~113°F)に保たれていることを確認してください。

  1. 經審驗合格之射頻電信終端設備,非經許可,公司、商號或使用者均不得擅自變更頻率、加大功率或變更原設計之特性及功能。
  2. 射頻電信終端設備之使用不得影響飛航安全及干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停用,並改善至無干擾時方得繼續使用。所謂合法通信,係指依電信法規定作業之無線電信。
  3. 輸入、製造射頻電信終端設備之公司、商號或其使用者違反本辦法規定,擅自使用或變更無線電頻率、電功率者,除依電信法規定處罰外,國家通訊傳播委員會並得撤銷其審驗合格證明。
  4. 減少電磁波影響,請妥適使用

本機器はプロのオーディオ用途用です。

Shure社によって明示的に承認されていない変更または修正を加えると、この機器を操作する 権利が無効になります。

注:このデバイスは公共のインターネットネットワークに直接接続されることを意図していません。

環境E2へのEMC適合:業務用および軽産業用。テストは、同梱および推奨のケーブル使用に基づきます。シールド(スクリーン)型以外のケーブルを使用した場合はEMC性能が低下します。

本装置はFCC規制第15部に準拠しています。 操作は次の2つの条件の対象となります: (1)装置は有害な干渉を起こさない可能性がある、(2)装置は、望まない操作を起こす干渉を含む、あらゆる受信干渉を受け入れなければならない。

この装置は屋内専用です。

設置作業者:この製品は特定の用途に設計されていて、RF及び関連法の知識を持つ有資格者によってのみ設置されるべきです。一般的なユーザーは設置を試みたり設定を変更したりしないでください。

ユーザー情報

本機器はテストされFCC規定パート15に従いクラスBデジタル機器に適合しますが、制限があります。これらの制限は、住宅地域において設置する際、有害な電波干渉から機器を適度に保護するためのものです。本機器は電磁波を発生・使用し、放射する場合があります。取扱説明書に従って設置しないと無線通信に電波干渉が起こります。また、設置状況に関わらず妨害を引き起こす可能性もあります。本機器によりラジオやテレビの受信に電波干渉が起こるようであれば(これは、機器の電源を一度切ってから入れるとわかります)、次の手段を1つまたは複数用いて電波干渉を防いでください。

  • 受信アンテナを別の方向に向けるか、別の場所に移す。
  • 機器と受信機の設置間隔を広げる。
  • 受信機を接続しているコンセントとは別の回路にあるコンセントに機器を接続する。
  • 販売店または熟練したラジオ/テレビ技術者に相談する。
本機器は、未管理下の環境においてFCC規則放射線曝露制限に準拠しています。本機器は人体とラジエーターの間の距離は最低20cmになるように設置及び操作されるべきです。

本クラスBデジタル機器はCanadian ICES-003に適合しています。Cet appareil numérique de la classe B est conforme à la norme NMB-003 du Canada.

このデバイスは、カナダ産業省ライセンス免除RSS基準に適合しています。本装置の操作は次の2つの条件の対象となります:(1) 装置は干渉を起こしてはならない、(2) 装置は、望まない操作を起こす干渉を含め、あらゆる干渉を受け入れなければならない。

Le présent appareil est conforme aux CNR d'Industrie Canada applicables aux appareils radio exempts de licence.L'exploitation est autorisée aux deux conditions suivantes :(1) l'appareil ne doit pas produire de brouillage, et (2) l'utilisateur de l'appareil doit accepter tout brouillage radioélectrique subi, même si le brouillage est susceptible d'en compromettre le fonctionnement.

Este equipo ha sido diseñado para operar con las antenas que enseguida se enlistan y para una ganancia máxima de antena de [+2.13] dBi. El uso con este equipo de antenas no incluidas en esta lista o que tengan una ganancia mayor que [+2.13] dBi quedan prohibidas. La impedancia requerida de la antena es de [50] ohms.

La operación de este equipo está sujeta a las siguientes dos condiciones: (1) es posible que este equipo o dispositivo no cause interferencia perjudicial y (2) este equipo o dispositivo debe aceptar cualquier interferencia, incluyendo la que pueda causar su operación no deseada.

Japanese Radio Law and Japanese Telecommunications Business Law Compliance. This device is granted pursuant to the Japanese Radio Law (電波法) and the Japanese Telecommunications Business Law (電気通信事業法). This device should not be modified (otherwise the granted designation number will become invalid).

本製品が5 GHz帯で使用するチャンネルは、下記のW52 、W53、W56の3タイプです。

タイプ チャンネル番号 周波数
W52 36 5,180 MHz
40 5,200 MHz
44 5,220 MHz
48 5,240 MHz
W53 52 5,260 MHz
56 5,280 MHz
60 5,300 MHz
64 5,320 MHz
W56 100 5,500 MHz
104 5,520 MHz
108 5,540 MHz
112 5,560 MHz
116 5,580 MHz
120 5,600 MHz
124 5,620 MHz
128 5,640 MHz
132 5,660 MHz
136 5,680 MHz
140 5,700 MHz

W52とW53の帯域の電波は屋内でのみ使用可能です。

運用に際しての注意

この機器の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。

  1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局並びにアマ   チュア無線局が運用されていないことを確認して下さい。
  2. 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、 速やかに使用周波数を変更するか又は電波の発射を停止した上、下記連絡先にご連絡頂き、混  信回避のための処置等(例えば、パーティションの設置など)についてご相談して下さい。
  3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、保証書に記載の販売代  理店または購入店へお問い合わせください。代理店および販売店情報は Shure 日本語ウェブサイト  http://www.shure.co.jp でもご覧いただけます。

現品表示記号について

現品表示記号は、以下のことを表しています。 この無線機器は 2.4GHz 帯の電波を使用し、変調方式は「 DS-SS 」方式および「 FH-SS 」方式、想定与干渉距離は 40m です。 2,400MHz ~ 2,483.5MHz の全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域を回避することはできません。

Este equipamento não tem direito à proteção contra interferência prejudicial e não pode causar interferência em sistemas devidamente autorizados.

Este produto está homologado pela ANATEL, de acordo com os procedimentos regulamentados pela Resolução 242/2000, e atende aos requisitos técnicos aplicados. Para maiores informações, consulte o site da ANATEL - http://www.anatel.gov.br

環境に配慮した廃棄方法

古い電化製品は残留廃棄物と一緒に処分せず、個別に処分する必要があります。民間の共同収集地点での処分は無料です。所有者は収集地点、または類似の場所まで古い電化製品を持ち込む責任があります。一人一人の小さな努力で貴重な原材料や有害物質の処理とリサイクルに貢献します。

認証

Shure Incorporatedは、無線機器が指令2014/53/EUを順守していることを宣言します。EU適合宣言書の全文は以下のインターネットアドレスでご覧いただけます:http://www.shure.com/europe/compliance

ヨーロッパ認定代理店:

Shure Europe GmbH

ヨーロッパ、中東、アフリカ地域本部:

部門:EMEA承認

Jakob-Dieffenbacher-Str. 12

75031 Eppingen, Germany

TEL:+49-7262-92 49 0

FAX:+49-7262-92 49 11 4

Email: EMEAsupport@shure.de

注:FCCマーキング、CEマーキング、RCMマーキング、および電気定格については、充電器の筐体底面にあるラベルをご覧ください。

商標

Audinate®、Audinate ロゴおよび Dante はAudinate Pty Ltd の商標です。