PSM300パーソナルモニターシステムは、従来のステージウェッジよりも明瞭さが改善されフィードバックが低減されたワイヤレス・ステレオモニタリングを提供します。パフォーマーは、ステレオブレンドおよび全体的な音量レベルをボディパックで調節することにより独自のカスタムミックスを作ることができ、結果としてステージ上の音量が下がり音のディテールが向上します。設定および操作を簡単に行えるようPSM300はワンタッチの周波数同期を搭載し、また送信機と受信機間の確かで安定したワイヤレス送信を提供しています。Shure PSM300パーソナルモニターシステムは、頑丈で信頼性の高いハードウェアおよび確かな技術により、ステージ上のモニタリングを大幅に改善します。
*アルゼンチンにおいては付属しません
**JBバンドモデルには付属しません
これは、音楽演奏用のセットアップの一例です。他の例は「システムアプリケーション」のセクションを参照してください。
① オーディオ信号のルーティング
楽器とマイクロホンの信号をステージからミキサー、またはPAシステムに送ります。
② モニターミックスの作成
ミキサーから、2つのミックスを作成します:一つは楽器のみ、もう一つはボーカルのみ。これらそれぞれを別々のミキサーの出力に送り、P3T入力に接続します。
③ ワイヤレスオーディオをパフォーマーに送信
ボディパックをP3T送信機と同期させ、インイヤーモニタリングのためのミックスをパフォーマーに送ります。
④ パーソナルミックスの調節
それぞれのパフォーマーは、ボディパックのミックスモードノブを使って楽器とボーカル間で自分用にミックスをコントロールします。
① 入力レベルコントロール
入力されているオーディオ信号のレベルを調整します
② 赤外線(IR)同期ウィンドウ
グループ/チャンネルデータを送受信して、送信機と受信機を同期します
③ 同期ボタン
押して送信機と受信機を同じグループとチャンネルに同期します
注:同期データは赤外線(IR)同期ウィンドウを通して送信されます
④ LCDディスプレイ
オーディオ、RF(電波)およびシステム情報を表示します
⑤ グループボタン
押すとグループ設定がスクロールします
⑥ チャンネルボタン
押すとチャンネル設定がスクロールします
⑦ 電源
電源をオン/オフします
⑧ 電源入力
付属のShure PS24 ACアダプターを接続します
⑨ Mono/Stereo-MXスイッチ
StereoMX | 2チャンネル・ステレオミックスを受信機に送ります |
Mono | サミング(混合)されたオーディオミックスが両方の受信機チャンネルへ送られます |
⑩ Line/Auxスイッチ
以下の接続機器例に従って、入力感度を調節します:
Aux(-10 dBV): | コンピューター、携帯メディアプレイヤー等の家庭用オーディオ機器 |
Line(+4 dBu): | ミキサーまたはその他業務用オーディオ機器 |
⑪ ループ出力(6.35mm TRSフォーン、バランス)
出力を別のPSMシステム、またはその他のオーディオ機器に接続します
⑫ オーディオ入力(6.35mm TRSフォーン、バランス)
パフォーマーによってモニタリングされるミキサー出力、または他の音源に接続します
⑬ BNCアンテナコネクター
付属の¼波長アンテナ、指向性アンテナ、またはShure PA411アンテナコンバイナーを接続します
P3Tフロントパネル
P3Tリアパネル
注:JB帯域用モデルの場合、アンテナは送信機に固定されています。JB帯域用モデルのアンテナを取り外すことは、日本では法律により禁じられており、取り外しを試みると送信機に損傷を及ぼす恐れがあります。
① オーディオ入力メーター
オーディオ信号レベルを表示します
② グループ/チャンネル/TV設定
選択されたグループとチャンネル設定、また対応するTVチャンネルを表示します
注:TVインジケーターは米国のチャンネルにのみ対応し、他の地域では空白となります
③ ロック状態
操作ボタンをロックまたはアンロックするにはロックアイコンが表示/非表示されるまでグループとチャンネルボタンを押し続けます。
④ 同期状態
送信機と受信機の同期が成功すると表示されます。同期の方向はTx>Rx(送信機から受信機に周波数を送る)またはTx<Rx(受信機から送信機に周波数を送る)として表示されます。
⑤ Stereo/MX Monoミックス
受信機に送られるオーディオ信号がシングルチャンネルか、2チャンネルのミックスかを表示します(リアパネルのStereo-MX/Monoスイッチに対応)。
⑥ Aux/lineモード
入力感度設定を表示します(リアパネルのAux/Lineスイッチに対応)
⑦ 0 dBインジケーター
力信号が0 dBに達すると点灯します。このアイコンの使用方法については、「ゲインとリスニング音量の調節」のセクションを参照してください。
P3R
① ディスプレイ
グループ、チャンネルおよびミックスモード設定を表示します
② グループボタン
③ チャンネルボタン
④ 赤外線(IR)同期ウィンドウ
受信機と送信機間で同期データを送受信します
⑤ スキャンボタン
注:チャンネルスキャンは現在のグループの中から最良のチャンネルを選択します。グループスキャンは最も空きチャンネルの多いグループを探し出し、そのグループ内で最初に利用可能なチャンネルを選択します。
⑥ アンテナ
⑦ 電源LEDインジケーター
受信機の電源オン、電池残量、節電モード動作中の表示をします。詳細は電池残量表を参照してください。
⑧ 電源スイッチ/音量コントロールノブ
受信機のオン/オフと、マスターヘッドホン音量レベルの調節をします
⑨ RF LEDインジケーター(青)
送信中の送信機のグループとチャンネルにチューニングされているときに点灯します
⑩ ヘッドホン出力
イヤホンまたはヘッドホンに接続します
⑪ ミックスモードコントロールノブ
⑫ 電池コンパートメント
単3形乾電池2本を収容します
より厳しい用途のために、ShureではP3R受信機の機能に加えて、オールメタル製で高度なメニューナビゲーションを備えたP3RA受信機もあります。詳しくはwww.shure.comをご覧ください。
LED動作 | 残りの動作時間(時) |
---|---|
グリーン | 5~7 |
オレンジ | 1~3 |
赤(点灯) | 0.5~1 |
赤(点滅) | 0 |
電池残量はEnergizer™アルカリ電池を用い、以下の環境で計測されました:
節電モード:イヤホンが挿入されていないとき、受信機は電池残量を保持するために節電モードとなります。このモードになるとLEDはゆっくりとオン/オフにフェードしながら、電池残量を表す色を表示します。
設置を始める前に、まず以下のPSM300導入例を参照してください。セットアップの前に構成事例を理解しておくことは、信号のルーティングに必要なものの確認と将来の拡張のプランニングに役立ちます。どのようにPSM300システムをセットアップし、モニタリングミックスを作成するかに関する情報は、本ユーザーガイドの「システムセットアップと環境設定」および「操作」のセクションをご覧ください。
この構成は、ソロパフォーマンスまたは一人のみがワイヤレスモニタリングが必要となるグループパフォーマンスでのインイヤーモニタリングとなります。このシステムは、同じ周波数にチューニングしたP3Rボディパック受信機を追加することで複数のパフォーマー用として拡張することが可能です。
複数のパフォーマーが同じ送信機からのオーディオ信号をモニターしつつ、それぞれのボディーパックにおいては自分用のミックスとするために信号を調節できます。各ボディパックは送信機と同じ周波数にチューニングし、ミックスモードノブを使用してミックスを調節します。
送信機がMixModeに設定されているとき、各パフォーマーは自身のボディパックの設定をStereoまたはStereo-MXから選ぶことができます。ボディパックの電源をオンにしたときの起動時設定はステレオとなります。ミックスモードで動作させるには、GROUPボタンを押しながら電源スイッチをオンにします。各モードについての詳細は「ミックスモードとステレオモニタリング」を参照してください。
グループ内の複数のパフォーマーが異なるモニタリングを希望する場合、複数のPSM300システムを同時に使用し、各送信機を通じて異なるミックスを送ります。この図のセットアップには各送信機用として2つのモニター/AUX出力を持つミキサーが必要となります。
ヒント:複数の送信機を使用する場合のセットアップをシンプルにするため、ShureではPA411アンテナ/電源分配機を用意しており、最大4台のPSM送信機の電源とRFを一元化することができます。
LOOP出力からは他のパーソナルモニタリングシステム、録音機器、またはステージモニター等の外部機器へオーディオ信号を送ることができます。ループ出力の信号はミキサーから送られてくる信号と同一で、送信機の音量や入力感度(Line/Aux)設定には影響されません。モニター/AUXセンドが1つないし2つしかないミキサーを使うときにはループ出力は非常に便利です。
組み合わせ型のモニタリングシステムは、何人かのパフォーマーがPSM300ワイヤレスシステムを使用し、他のパフォーマーがステージのスピーカーを通して聞く場合に使用できます。
注:パッシブのステージモニターを使用している場合、P3T出力をアンプに接続する必要があります。アクティブ(アンプ搭載)スピーカーにはP3T出力を直接接続できます。
二人のパフォーマーがそれぞれ自身のワイヤレスモニタリングシステムを使用している場合(例えば、一人がShureのPSM300システム、もう一人が他社製のシステム)、PSM300はミキサーからの信号を2台目のモニタリングシステムに送ることができます。
P3T送信機は標準の19インチラックに据え付けることが可能です。1Uのラックスペースに最大2台のユニットを据え付けることができます。複数のP3T送信機を使用している場合、Shure PA411アンテナコンバイナーシステムを使用して最大4台の送信機に対しRFの統合と電源の分配を行うことが可能です。
注:2台のユニットを据え付ける際には、必ず上下両方の連結金具を使用してください。
重要:一つの送信機入力のみに接続する場合は、LEFT/CH1入力を使用します。受信機の両チャンネルで音声を聴くには、送信機をMONOに設定します。
以下の手順によりRF環境をスキャンすることで、最も多くの使用可能な周波数を探し出すことができます:
複数のPSM300システムを使用する場合、または高出力のワイヤレス機器のある場所で動作させる場合は、最初にグループスキャン、次いでチャンネルスキャンを行います:
グループスキャン:受信機のSCANボタンを長押しします。
チャンネルスキャン:受信機のSCANボタンを押します。
送信機から受信機にオーディオ信号を送るためには、両者が同じ周波数にチューニングされている必要があります。システム設定を行う最も簡単な方法は自動同期機能を使うことです。ボタンを一回押すだけでグループとチャンネルの設定を行えます。お使いのシステム構成により以下のうち一つを選び、送受信機の同期を行ってください:
同期を行う受信機と送信機の赤外線(IR)ウィンドウを向かい合わせにします
SYNCボタンを押すとグループ/チャンネルデータが送信されます
以下は、グループ/チャンネル設定が事前に割り当てられていない場合において、1対1で送信機と受信機を使用するセットアップの同期手順です。
受信機から送信機への同期:
注:スキャン後、受信機上のRF LEDが点滅しているとき、受信機は送信機に周波数設定を送信しています。点滅終了後、SYNCを押すと送信機から受信機に周波数設定が送信されます。
以下は1台の送信機と複数の受信機を使用するセットアップ、または特定のグループ/チャンネル設定が事前に指定されている場合の同期手順です。
送信機から受信機への同期:
注:赤外線(IR)同期がうまくいかない場合には、受信機を手動で設定することもできます。
周波数割り当てが事前に計画されている場合には、グループとチャンネルはスキャンを実行せずに手動で設定できます。各グループ/チャンネルの周波数は周波数表を参照してください。
受信機と送信機のグループ/チャンネル選択方法:
最良の音質を得るためには、ミキサーまたは音源のレベル調節から始め、その後PSM300でのレベル調節を行います。この方法ですとオーディオ信号のシステム上の流れに沿うことになるのでSN比を最大化できます。
始める前に:PSM300のレベルを調節する前に、ミキサーまたは音源のすべての信号ルーティングとゲイン設定を確認します。P3T送信機に入力される音声が歪んでいたり小さい場合は、信号チェーン以外に解決すべき問題があります。
入力感度
入力ソースに合う設定を選択します:
Line(+4 dBu) | ラインレベル信号を送るミキサーや他の業務用オーディオ機器などと共に使用する場合。 |
Aux(-10 dBV) | ポータブル音楽プレーヤー、コンピューター等の家庭用オーディオ機器を接続して使用する場合。 |
注:家庭用オーディオ機器を使用する場合、通常、機器の出力音量は、機器の出力に歪みやクリッピングが生じない範囲で可能な限り最大設定に近い音量に調節します。これによりSN比を最大化できます。
入力レベル
オーディオメーターの平均レベルが最大値の約75%になるようにレベルを調節します。最大レベルは時々オーディオ入力メーターの0dBインジケーターに達する程度で、OL(オーバーロード)インジケーターに達することがないようにします。
ヒント:パフォーマンス前にサウンドチェックが可能な場合、パフォーマンス中にレベルを下げる必要がないように、全員が予測される最大音量で演奏するようにします。
ミキサーと送信機のレベルが決まったら、ボディパック受信機のヘッドホン音量コントロールを使って全体のリスニング音量を調節します。左/右のバランスの調節、またはミックスブレンドのカスタマイズの詳細については「ミックスモードとステレオモニタリング」を参照してください。
通常、ステージ上でパフォーマーが聞くミックスは、観客が聞くミックスとは異なります。ライブサウンドにおいては、エンジニアが入力信号をモニターまたはAUX出力と呼ばれる特定のミキサー出力にルーティングすることで独立したミックスを作りパフォーマーへと送ります。
以下の図ではモニタリングミックスの一般的な信号経路を説明していますが、すべてのタイプのミキサーのルーティングに当てはまるものではありません。信号ルーティングについての詳細は、ミキサーのユーザーガイドを参照してください。
① ミキサーチャンネル | 各ミキサーチャンネルは、ひとつの音源のオーディオ処理とルーティングをコントロールします。この例では、ボーカルのマイクロホンがミキサーチャンネルに入力されています。 |
② モニター/AUXセンド | 個々のモニタリングミックスに対応するモニター/AUX出力へと送られる信号レベルを調節します。それぞれのミックスをP3T送信機の各チャンネルに送ります。 注:多くのミキサーにおいて、チャンネルフェーダーがモニター/AUXセンドの音量に影響を与えることはありません。 |
③ ワイヤレス送信 | 各モニタリングミックスは別々のチャンネルとしてP3R受信機に送信されます。ボディパック上のミックスモードノブを使ってチャンネル1とチャンネル2のオーディオのブレンド量を調節します。 |
送信機がSTEREO-MXに設定されているとき、受信機はステレオまたはミックスモードでの動作が可能です。1台の送信機にチューニングされた複数のボディパック受信機を使用する場合、あるボディパックではステレオモード、他のボディパックではミックスモードというように動作させることもできます。
ステレオ:受信機を普通に起動するとステレオモードとなります。ミックスモードからステレオに切り替えるには、受信機の電源を一度オフにし再びオンにするとステレオモードで起動します。
ミックスモード:ボディパック受信機のGROUPボタンを押しながら電源をオンにします。受信機のディスプレイのミックスモードインジケーターの点灯によりモード設定を確認できます。受信機の電源をオフにすると、ステレオモードに戻ります。
チャンネル1の音声が左イヤホン、チャンネル2の音声が右イヤホンから聞こえます。ステレオモードで聴くと各チャンネルのソース間の分離性が増すため、多数のソースをモニターする場合の明瞭度を改善できます。ステレオモード動作時には、ボディパックのミックスモードノブは左/右のバランス調節となります。
ミックスモードではパフォーマーが2つのモニタリングミックスのブレンド量を調節することができます(例えば、楽器ミックスとボーカルミックス)。ミックスモード動作時には:
この例では、チャンネル1が楽器ミックスで、チャンネル2はボーカルミックスです:
チャンネル1の音量を上げるには、ミックスモードノブを左に回します。
チャンネル2の音量を上げるには、ミックスモードノブを右に回します。
状況によっては、送信機の一方の入力のみを使用することがあります(例えば、ミキサーにモニター/AUX出力がひとつしか備えられていない場合)。このときに右、左両方のイヤホンから音声が聞こえるようにするには:
注:送信機がモノ動作に設定されているときはミックスモードノブを操作しても音声は何も変わりません。
問題 | 解決策 |
---|---|
音声が歪む |
|
受信機から音が出ない |
|
ミックスモードノブを回しても音が変化しない |
|
受信機のオーディオ出力が小さい |
|
オーディオ、または電波が途切れる |
|
赤外線(IR)同期の失敗 | 受信機と送信機間の距離が6~11cmであることを確認します。 |
488- 937.5 MHz
地域により異なります
帯域毎
最大 15
24 MHz 最大
注: 地域により異なります
環境によって異なります
90 m ( 300 ft)
38 Hz~15 kHz
Aウェイト
90dB (標準)
基準 ±34 kHz偏移@1 kHz
<0.5% (標準)
特許取得済みオーディオリファレンスコンパンディング方式
基準 12dB SINAD
>80dB (標準)
<0.7 ms
±2.5 ppm
19 kHz (±1 Hz)
FM*, MPXステレオ
*基準 ±34 kHz偏移@1 kHz
-18°C ~ +63°C
10, 20, 30 mW
注: 地域により異なります
50 Ω (標準)
783 g(27.6 オンス)
43 x 198 x 172 mm (1.7 x 7.8 x 6.8 インチ), 高さ×幅×奥行き
12-15V DC, 260 mA 最大
6.35 mm TRS
リングに対してチップが正
電子バランス
40 kΩ (実効値)
切り替え可能: +4 dBu, –10 dBV
+4 dBu | +22 dBu |
-10 dBV | +12.2 dBu |
チップ=ホット、リング=コールド、スリーブ=接地
最大 60 V DC
6.35 mm TRS
電子バランス
入力に直接接続
@20 dB SINAD
2.2 µV
>90dB
>60dB
>50dB
>60dB
1kHz @ <1%歪み、ピーク出力、@32Ω
40 mW + 40 mW
4 Ω
3.5 mm ステレオ
<2.5 Ω
98 g(3.5 オンス) (電池除く)
110 x 64 x 21 mm 高さ×幅×奥行き
5~7 時間 (連続使用) 単三電池
Band | Range | Output Power |
---|---|---|
G20 | 488 to 512 MHz | 30 mW |
H8E | 518 to 542 MHz | 10 mW |
H20 | 518 to 542 MHz | 30 mW |
H62 | 518 to 530 MHz | 10 mW |
J10 | 584 to 608 MHz | 30 mW |
J13 | 566 to 590 MHz | 30 mW |
JB | 806 to 810 MHz | 10 mW |
K3E | 606 to 630 MHz | 30 mW |
K12 | 614 to 638 MHz | 30 mW |
L18 | 630 to 654 MHz | 10 mW |
L19 | 630 to 654 MHz | 30 mW |
L26 | 655–679 MHz | 30 mW |
M16 | 686 to 710 MHz | 30 mW |
M18 | 686 to 710 MHz | 10 mW |
Q12 | 748 to 758 MHz | 10 mW |
Q25 | 742 to 766 MHz | 30 mW |
R12 | 794 to 806 MHz | 10 mW |
S8 | 823 to 832 MHz | 20 mW |
T11 | 863 to 865 MHz | 10 mW |
X7 | 925 to 937.5 | 10 mW |
Note: Frequency bands might not be available for sale or authorized for use in all countries or regions.
注:本無線機器は、業務用の音楽エンターテイメントおよびそれに類する用途に使用するためのものです。本無線機器はご使用の地域で認可されていない周波数で操作できる場合があります。国内の関連機関にお問い合わせいただきワイヤレスマイクロホン製品の認可周波数と電波出力レベルの情報をご確認ください。
เครื่องโทรคมนาคมและอุปกรณ์นี้มีความสอดคล้องตามมาตรฐานหรือข้อกำหนดทางเทคนิคของ กสทช.
ボディパック受信機 | P3R |
ハーフラック送信機 | P3T |
汎用ボディパック受信機 | P3RA |
アンテナと電源分配システム | PA411 |
有線PSMボディパック | P9HW |
ダイナミックマイクロドライバーイヤホン | SE112 |
ダイナミックマイクロドライバーイヤホン | SE215 |
同調済みバス接続端子内蔵HDイヤホン | SE315 |
デュアルマイクロドライブ内蔵HDイヤホン | SE425 |
トリプルマイクロドライブ内蔵HDイヤホン | SE535 |
クアドマイクロドライブ内蔵HDイヤホン | SE846 |
キャリング/保管用バッグ | 95A2313 |
1/4波長アンテナ(774~952 MHz) | UA400 |
1/4波長アンテナ(470~752 MHz) | UA400B |
シングルラックマウントキット | RPW503 |
デュアルラックマウントキット | RPW504 |
次の欧州指令の必須要件を満たします:
注:電池および電子廃棄物については地域のリサイクル方法に従ってください
This product meets the Essential Requirements of all relevant European directives and is eligible for CE marking.
CEに関する通知:ここに、Shure Incorporatedは、CEマーキングの付いた本製品が欧州連合の要件に準拠していると判断されたことを宣言します。EUの適合宣言書の全文は以下のサイトでご覧いただけます。https://www.shure.com/en-EU/support/declarations-of-conformity
ヨーロッパ認定代理店:
Shure Europe GmbH
部門:Global Compliance
Jakob-Dieffenbacher-Str.12
75031 Eppingen, Germany
電話:+49-7262-92 49 0
ファックス:+49-7262-92 49 11 4
Eメール:EMEAsupport@shure.de
FCC規則第15章の適合宣言(DoC)規定による承認取得。
RSS-GENに定められた要件に適合。
産業のカナダICES-003コンプライアンスレベル:CAN ICES-3 (B)/NMB-3(B)
このデバイスには、Innovation, Science and Economic Development Canadaのライセンス免除RSS基準に適合しているライセンス免除の送信機/受信機が含まれています。操作は次の2つの条件の対象となります:
L’émetteur/récepteur exempt de licence contenu dans le présent appareil est conforme aux CNR d’Innovation, Sciences et Développement économique Canada applicables aux appareils radio exempts de licence. L’exploitation est autorisée aux deux conditions suivantes :
FCCパート74認証取得。
カナダにおいてRSS-123およびRSS-102に従ってICによる認証取得。
IC:616A-P3TA、616A-P3TB、616A-P3TD
FCC:DD4P3TA、DD4P3TB、DD4P3TD、DD4P3TT
RSS-102およびRSS-210の下、カナダISEDによって認定されています。
IC:616A-P3TT
このデバイスは、保護なし、干渉なしの方針に基づいて動作します。ユーザーが同じTV帯域で動作する他の無線サービスからの保護を求めるには、無線ライセンスが必要です。詳細については、Innovation, Science and Economic Development Canada(イノベーション・科学経済開発省)の文書Client Procedures Circular CPC-2-1-28(カスタマープロシージャサーキュラーの2-1-28)、Voluntary Licensing of Licence-Exempt Low-Power Radio Apparatus in TV Bands(テレビ帯域で運用される低電力ライセンス免除無線装置の自主的ライセンス)を参照してください。
Ce dispositif fonctionne selon un régime de non‑brouillage et de non‑protection. Si l’utilisateur devait chercher à obtenir une certaine protection contre d’autres services radio fonctionnant dans les mêmes bandes de télévision, une licence radio serait requise. Pour en savoir plus, veuillez consulter la Circulaire des procédures concernant les clients CPC‑2‑1‑28, Délivrance de licences sur une base volontaire pour les appareils radio de faible puissance exempts de licence et exploités dans les bandes de télévision d’Innovation, Sciences et Développement économique Canada.
アンテナは、常にラジエーター(アンテナ)とすべての人が20 cm以上離れるように設置してください。
(一)本产品符合“微功率短距离无线电发射设备目录和技术要求”的具体条款和使用场景;
(二)不得擅自改变使用场景或使用条件、扩大发射频率范围、加大发射功率(包括额外加装射频功率放大器),不得擅自更改发射天线;
(三)不得对其他合法的无线电台(站)产生有害干扰,也不得提出免受有害干扰保护;
(四)应当承受辐射射频能量的工业、科学及医疗(ISM)应用设备的干扰或其他合法的无线电台(站)干扰;
(五)如对其他合法的无线电台(站)产生有害干扰时,应立即停止使用,并采取措施消除干扰后方可继续使用;
(六)在航空器内和依据法律法规、国家有关规定、标准划设的射电天文台、气象雷达站、卫星地球站(含测控、测距、接收、导航站)等军民用无线电台(站)、机场等的电磁环境保护区域内使用微功率设备,应当遵守电磁环境保护及相关行业主管部门的规定。
許可免許:本機器操作の際、行政上の認可免許が特定地域で要求される場合があります。考えられる必要条件については国内当局にお問い合わせください。本機器の変更・改造は、Shure Incorporated によって書面で認可されたものを除き、装置の使用の権限を無効にする場合があります。Shure ワイヤレスマイクロホン装置のライセンス獲得は使用者の責任であり、ライセンス取得に関しては使用者の分類とアプリケーション、選択周波数によって異なります。適正な許可免許に関する情報を得るために、また標準とは異なる周波数を選択する場合は前もって、必ず適切な通信監督機関にお問い合わせください。
This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions:
Note: This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:
産業のカナダICES-003コンプライアンスレベル:CAN ICES-3 (B)/NMB-3(B)
注:EMC適合性試験は同梱および推奨のケーブル使用に基づきます。別種のケーブルを使用した場合はEMC性能が低下します。
メーカーによって適合性が書面で認可されたもの以外の変更・改造を本機器に加えると、ユーザーの装置を使用する権利が無効となる場合があります。
電池、パッケージ、電子廃棄物については地域のリサイクル方法に従ってください。
このデバイスは、ACMAクラス ライセンスの下に動作しており、動作周波数を含む当該ライセンスのあらゆる条件に適合している必要があります。2014年12月31日までは、このデバイスは、520-820 MHz周波数帯域で作動される場合に適合しています。警告:2014年12月31日を過ぎたら、適合するためには、本デバイスを694-820 MHz帯域で作動させないでください。
低功率射頻器材技術規範
取得審驗證明之低功率射頻器材,非經核准,公司、商號或使用者均不得擅
自變更頻率、加大功率或變更原設計之特性及功能。低功率射頻器材之使用
不得影響飛航安全及干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停用,並
改善至無干擾時方得繼續使用。前述合法通信,指依電信管理法規定作業之
無線電通信。低功率射頻器材須忍受合法通信或工業、科學及醫療用電波輻
射性電機設備之干擾。
誤った使用により引き起こされる可能性のある結果は、危険の切迫度および損害の大きさに応じて、「警告」と「注意」のいずれかとして示されています。
![]() |
警告:警告を無視すると、誤った使用により重傷または死亡が引き起こされる可能性があります。 |
![]() |
注意:注意を無視すると、誤った使用により怪我や物的損害が引き起こされる可能性があります。 |
本装置は85 dB SPLを超える音量を出すことができます。各国の被雇用者保護要件に基づき、許容された最大連続騒音曝露レベルを確認してください。
この製品は、業務用の用途に使用するためのものです。プロの販売チャンネルを通じてのみ販売されます。
極度の大音量で音声を聴くと、聴覚を恒久的に損なうことがあります。できるだけ小さな音量で使用してください。極度に高い音圧レベルに過度にさらされると耳を傷め、恒久的な騒音性難聴(NIHL)になることがあります。聴覚を損なわないようにするため、各音圧レベルに耐えられる最長限度時間の米国労働安全衛生局(OSHA)ガイドラインを下記に記載しますのでご参照ください。
90 dB SPL 8時間 |
95 dB SPL 4時間 |
100 dB SPL 2時間 |
105 dB SPL 1時間 |
110 dB SPL 30分 |
115 dB SPL 15分 |
120 dB SPL 障害が発生する恐れがあるため避けること |
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
---|---|
A, B, BG, CH, CY, CZ, D, EST | 518 - 542 MHz* |
F, GB, GR, H, I, IS, L, LT | 518 - 542 MHz* |
NL, P, PL, S, SK, SLO | 518 - 542 MHz* |
DK, FIN, M, N | * |
HR, E, IRL, LV, RO, TR | * |
* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
---|---|
A, B, BG, CH, CY, CZ, D, DK, EST, F | 518 - 542 MHz* |
FIN, GB, GR, H, HR, I, IRL, IS, L, LT | 518 - 542 MHz* |
M, N, NL, P, PL, RO, S, SK, SLO, TR | 518 - 542 MHz* |
all other countries | * |
* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
---|---|
A, B, BG, CH, CY, CZ, D, EST | 606 - 630 MHz* |
F, GB, GR, H, I, IRL, L, LT | 606 - 630 MHz* |
NL, P, PL, S, SK, SLO | 606 - 630 MHz* |
DK, FIN, M, N | * |
HR, E, IRL, LV, RO, TR | * |
* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
---|---|
A, B, BG, CH, CY, CZ, D, DK, EST, F | 614 - 638 MHz* |
FIN, GB, GR, H, HR, I, IRL, IS, L, LT | 614 - 638 MHz* |
M, N, NL, P, PL, RO, S, SK, SLO, TR | 614 - 638 MHz* |
all other countries | * |
* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
---|---|
A, B, BG, CH, CY, CZ, D, DK, EST, F | 686 - 710 MHz* |
FIN, GB, GR, H, HR, I, IRL, IS, L, LT | 686 - 710 MHz* |
M, N, NL, P, PL, RO, S, SK, SLO, TR | 686 - 710 MHz* |
all other countries | 686 - 710 MHz* |
* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
---|---|
N | 796 - 806 MHz* |
A, B, BG, CH, CY, CZ, D, DK, E, EST | * |
F, FIN, GB, GR, H, HR, I, IRL, IS, L, LT | * |
LV, M, NL, P, PL, S, SK, SLO, TR | * |
* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
---|---|
BG, CH, D, DK, EST, F, FIN, IS, N, NL, S | license free* |
A, B, CY, CZ | * |
E, GB, GR, H, HR | * |
I, IRL, LV, L, LT, M, P, PL | * |
SK, SLO, RO, TR | * |
* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
---|---|
A, B, BG, CH, CY, CZ, D, DK, E, EST | license free |
F, FIN, GB, GR, H, HR, I, IRL, IS, L, LT | license free |
LV, M, N, NL, P, PL, S, SK, SLO | license free |
TR | 863 - 865 MHz* |
* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.
Country Code Code de Pays Codice di paese Código de país Länder-Kürzel |
Frequency Range Gamme de frequences Gamme di frequenza Gama de frequencias Frequenzbereich |
---|---|
A, B, BG, CH, CY, CZ, D, EST | 742 - 766 MHz* |
F, GB, GR, H, I, IS, L, LT | 742 - 766 MHz* |
NL, P, PL, S, SK, SLO | 742 - 766 MHz* |
RO | 742 - 743; 750 - 751; 758 - 759 MHz* |
HR, E, IRL, LV, TR, DK, RIN, M, N | * |
* This equipment may be capable of operating on some frequencies not authorized in your region. See Licensing Information.